タイのバンコクでの騒乱がまだ続いています~
暴徒化、銃撃戦、放火・・・現地の日本人社会でも不安が広がっているようです。
4月に日本人カメラマンが不幸にも命を奪われたときには、デモが瞬間的に大騒ぎになったと思っていましたが、こう暴動騒ぎが続くと治安の事情も変わってきます・・・。
タイ語の翻訳をしている友人から、よくタイのお土産をもらいました~
彼女は、向こうには日本人の知り合いがたくさんいるし、とても日本人が住みやすい国なので、近々移住するつもりだと言っていました。
ところが、数ヵ月後、介護の問題が起きて、タイへは行けなくなりました・・・と彼女から無念そうな連絡がありました。
ここ最近3年ばかり、彼女とは連絡しあっていませんが、バンコクの暴動のニュースを、きっと複雑な思いで見ていることでしょう。
日本人向きの治安の良い国だったはずなのに・・・。
暴徒化、銃撃戦、放火・・・現地の日本人社会でも不安が広がっているようです。
4月に日本人カメラマンが不幸にも命を奪われたときには、デモが瞬間的に大騒ぎになったと思っていましたが、こう暴動騒ぎが続くと治安の事情も変わってきます・・・。
タイ語の翻訳をしている友人から、よくタイのお土産をもらいました~
彼女は、向こうには日本人の知り合いがたくさんいるし、とても日本人が住みやすい国なので、近々移住するつもりだと言っていました。
ところが、数ヵ月後、介護の問題が起きて、タイへは行けなくなりました・・・と彼女から無念そうな連絡がありました。
ここ最近3年ばかり、彼女とは連絡しあっていませんが、バンコクの暴動のニュースを、きっと複雑な思いで見ていることでしょう。
日本人向きの治安の良い国だったはずなのに・・・。
会社のタイ現地法人が占拠されていた場所から1キロほどのところにあって、今週はずっとだれも出社できていません。
会社のスタッフとは個人メールでやりとりをしていて、無事の確認は出来ているのですが。
はやく落ち着いて欲しいです。
深刻な問題を孕んでいる国々に構える現地法人は
いつそれらの問題が噴き出すかを、見極めなければなりませんが、
一時的な国外への退去でも、それを決断するタイミングは難しいでしょうね。
ロンドンに駐在していた友人夫婦が、その次に赴任した先がジャカルタでした。
治安が悪く、家からデパートまでのハイヤー送迎は必須だったそうです。
そのジャカルタから二人が日本へ帰国した直後に、東ティモール問題で
騒乱が起きたので、さすがに驚きました。
帰国のタイミングはナイスでしたが、実はたまたまだったのか、
はたまた企業の危険度の認識力が高かったのか・・・。