駄菓子屋で売られている玩具類が結構好きで、ちょこちょこ買っていますが、今回はいわゆる大人買いをしました~
「消しゴム当て」
いろいろなおもしろ消しゴムが台紙に貼られて、100回分のくじ当てになっています。
くじ当て台紙 や、台紙玩具。単にアイテムが欲しければ、それぞれをロット買いした方が断然安価ですが、この台紙に貼られているところが、駄菓子屋好きの心をくすぐるわけです~。
百均などでよく見かける消しゴムですね
「アヒルシャボン玉」
1箱(1ロット)24個入りで、色は、黄色・ピンク・紫・緑の4色、首かけ紐がついています。
以前、何度かバラ買いしましたが、今回はロット買いです。
さすがに自分用ではなく、アウトドア・シーンで、子どもたちにあげる用です~
いい感じの駄菓子屋の店舗が減っている分、ふと気がつけば、行きつけの駄菓子問屋や駄菓子屋玩具問屋が増えているようです。
でも、そういえば、子どもの頃には、“駄菓子”とか“駄菓子屋”なんて呼び方はしていなくて、昔は単に“当てもん”とか“当てもん屋”と呼んでいました。
よく京都の食卓に並ぶお惣菜のことを“おばんざい”などと呼びますが、“おばんざい”なんてお目出たい言葉を覚えたのは、大人になってからのことで、昔は単に“おかず”、もしくは、大雑把な固有名詞“菜っぱのたいたん”(たいたんは煮炊きしたことを表します)などと生活の中では呼んでいました。
“おばんざい”は、観光客相手に意図的に(商業的に)使われだした名詞です。
もっともらしくノスタルジックに聞こえる名詞たちですが、なんだか商業的なイメージ戦略に乗せられている感じがするのは、私だけでしょうか・・・。
とはいえ、全国区で統一されているので、誰でも何を指しているのかがわかる便利な名詞ではありますが・・・(笑)
「消しゴム当て」
いろいろなおもしろ消しゴムが台紙に貼られて、100回分のくじ当てになっています。
くじ当て台紙 や、台紙玩具。単にアイテムが欲しければ、それぞれをロット買いした方が断然安価ですが、この台紙に貼られているところが、駄菓子屋好きの心をくすぐるわけです~。
百均などでよく見かける消しゴムですね
「アヒルシャボン玉」
1箱(1ロット)24個入りで、色は、黄色・ピンク・紫・緑の4色、首かけ紐がついています。
以前、何度かバラ買いしましたが、今回はロット買いです。
さすがに自分用ではなく、アウトドア・シーンで、子どもたちにあげる用です~
いい感じの駄菓子屋の店舗が減っている分、ふと気がつけば、行きつけの駄菓子問屋や駄菓子屋玩具問屋が増えているようです。
でも、そういえば、子どもの頃には、“駄菓子”とか“駄菓子屋”なんて呼び方はしていなくて、昔は単に“当てもん”とか“当てもん屋”と呼んでいました。
よく京都の食卓に並ぶお惣菜のことを“おばんざい”などと呼びますが、“おばんざい”なんてお目出たい言葉を覚えたのは、大人になってからのことで、昔は単に“おかず”、もしくは、大雑把な固有名詞“菜っぱのたいたん”(たいたんは煮炊きしたことを表します)などと生活の中では呼んでいました。
“おばんざい”は、観光客相手に意図的に(商業的に)使われだした名詞です。
もっともらしくノスタルジックに聞こえる名詞たちですが、なんだか商業的なイメージ戦略に乗せられている感じがするのは、私だけでしょうか・・・。
とはいえ、全国区で統一されているので、誰でも何を指しているのかがわかる便利な名詞ではありますが・・・(笑)
そういえば、毎月東京へ行っていたときにも、
ココへ立ち寄った記憶はないなぁ。。。^^;
かろうじて数件が残るのみとか。。。
10年以上前に日暮里でこういったくじ引きの大人買いを日暮里に行った方からおみやげにいただいて大喜びしたときのことを思い出します。
残念な話です。
まだ問屋街があったら今でも行きたい街でした。。。
私が中学を卒業する頃には既になくなっていました。
高校生の時に通っていた、学校近くの駄菓子屋さんや、
社会人になってから、会社の近くで偶然見つけた駄菓子屋さんは
今でもまだ健在なのかしら?
ファッションビルの中にあるネオ駄菓子屋さんは、
駄菓子はあっても、妙にワザとらしくて、
いまいちノスタルジックな気分には浸れません。
やっぱ、私が好きなのは、木造建築で、
おばちゃんかおばあちゃんが店番をしている
古めかし~い駄菓子屋さんです。(^‐^)