マールブランシュカフェ

　京都で人気のマールブランシュ。　
まだ北区に住んでいたときには、北山本店へ行っていました。

今年のホワイトデーに、マールブランシュの「茶の菓」をもらいました～。
濃茶の香るラングドシャでホワイトチョコをサンドした、とても美味しいお菓子です。

　

　先日、その「茶の菓」を送ってくれた知人と京都駅で待ち合わせをしました。
彼女は、近鉄名店街みやこみち内の「マールブランシュカフェ」へ連れて行ってくれましたが、だいぶ前に行った本店とは雰囲気の違う、お茶に拘ったお洒落なカフェです。

先日テレビで紹介されて知ったばかりの、カラフルな輸出用南部鉄器のティーポットが、店内にいくつも並んでいたので、ちょっとびっくり！国内のカフェで使われているとは思いもしなかったので・・・。

心躍るメニューがいろいろあって迷いましたが、紅茶をいれた南部鉄器のティーポットとお菓子が木製トレーに乗った「茶の箱」シリーズ３種類のうちの「雪」を注文しました。「雪」は、紅茶、「茶の菓」、フレンチトーストとバニラソフトのセットで、めちゃ美味です～
ティーポットは、さすがに鉄製なので、実際に使ってみると、若干重くて使いにくい気もしましたが～（苦笑）、色のついた南部鉄器は珍しくてお洒落です。

　

以前は、洋風色の強かった「マールブランシュ」ですが、いつの間にか京都と巴里のコラボという意表をつく進化を果たしていたのですね～。
故郷を10年離れている間に、私の知らない京都がどんどん増えてきましたが、どれも新鮮に映るので、帰る度にわくわく体験の連続です～

知人には、「マールブランシュカフェ」でお茶とお菓子をごちそうになって、さらに、お土産に「茶の菓」までもらいました～（ありがとう）

　
　「茶の菓」、今、最も人気の京土産です～

よーじや

　京都へ帰ったときに、よーじや三条店に立ち寄りました～

　

よーじやと言えば、「あぶらとり紙」が人気ですが、私は、どちらかというと、「あぶらとり紙」よりも「口紅おさえ紙」を愛用していて、普段は京都の知人に送ってもらっています～。

　

せっかくお店に出向いたので、季節限定の「あぶらとり紙さくら」と「紙せっけん洗顔用さくら」、そして、純金表面加工の可憐な「桜の栞」、そして、これからの季節に重宝しそうな「よーじや水（化粧水）」をゲットしました。

　　　　　　

三条店には、よーじやカフェもありますが、今回はパス。
また、この次、夏休みに帰った時にでも、ゆっくりお茶するとします。