Brilliant Creature

「ブリリアント・クリーチャー」過去ログ倉庫、アニメ・特撮・ファイヤーキング、その他もろもろ

コールドケース その2

2009-05-22 03:24:00 | 洋楽(ROCK/POPS)
 テレビ東京系列で放送中の『コールドケース 迷宮事件簿』第1シーズン、今週は、第7話「ドラッグクイーン A Time to Hate」で、1964年の迷宮事件でした。
ゲイ・バーの裏の路地でゲイの青年が殺害された事件を、母親が解明して欲しいと願い出て事件捜査が始まります。
The Shangri-Las や Gene Pitney の1964年のヒットチューンをBGMに、当時の様子が回想されます。
歳月が流れ、事件に関わった誰もが齢を重ね、それぞれ過去を閉ざしたままに人生を送ってきた犯人たちも捕まり、主犯格の男が自供するエンディング・シーンで、The Byrds の名曲“Turn! Turn! Turn!”が流れます。
季節は巡るよ、ターン、ターン、ターン・・・。迷宮事件の解決にふさわしい選曲でした。

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先週放送されたのは、第6話「ハレー彗星 Love Conquers Al」で、1981年の迷宮入り事件だったので、BGMに使われた楽曲は、どれもこれも世代的には馴染み深いものでした。
ドラマのオープニングを飾ったのは、REO Speedwagon の“Keep On Loving You”で、女の子が何者かに殺害される事件です。
Men at Work の“Who Can It Be Now ?(ノックは夜中に)”、Foreigner の“Urgent”、Styx の“The Best of Times”、Kim Carnes の“Bette Davis Eyes(ベティ・デイヴィスの瞳)”などが流れました。

毎回、事件当時に流行っていた楽曲が使われるので、洋楽好きとしてはかなり楽しめるドラマですよ~animal2symbol7