豪快なママ

2016年08月26日 | ひとりごと、雑記
とても豪快な女性に会い、
うれしくなりました。
どこが豪快というと
サバサバしているところと
バサバサ言うところかな。。。

バツイチ、自営で仕事をバリバリがんばっているみたいで
成人した娘さんがいる。今は再婚している彼女。

何がうれしかったというと、、、
うれしいというよりホッとしたのは
母性が前面に出ないところかな、、、。

説明するのはちょっと難しいのですが
子どもがいようがいまいが
人の迷惑行為になることは
ハッキリと迷惑だとバッサリ。

子どもを連れてきちゃいけない美容院に
子ども連れてきて
うるさい、なぜ連れてくるんだ、と言っている時は
ルールを守らない、ということに腹を立てる。
子どもいる、いないは関係ない。
また逆に子どもがいないから云々ということもなく
子どもの有無の属性ではなく
ママ、ノンママではなく
話を聞いているとその人自身で人を見ているような人でした。
子どもがいない人がこの状況で美容院の話をすると
子どもがいなから分からないと言われることを
恐れるきらいがありますが
豪快なママの彼女が言うとなんだかスッキリしちゃった。

そしてお子さんはいるけれど
母性とか母親と娘という観点での
語りがなかったのが
とてもホッとした。

このホッとした感じ、これは文章では
伝わらないですね、、、残念。。。
ただ、最近連続して続く習い事で
お互い顔見知りになってお茶を何回かした時に
その習い事を娘さんがしているとかで
他の人はお子さんの話はしていないのに
毎回娘さんの話をしている人がいて
それがちょっと、ちょっとだったので。。。
豪快なママさんに会ってほっとしたのでした。






8月が終わると防災の日

2016年08月25日 | ひとりごと、雑記

追加:防災の日の話をアップした後追記。
昨日の記事父親になりたいについて書いた
クローズアップ現代のその時の番組に書かれた記事をさっき見つけました。
(NHKクローズアップ現代のサイトから)

改めて番組の内容を思い出し、
そしてやはり内容はショウゲキ的。


9/1の防災の日が近くなると
スーパーのチラシにも防災用品、備蓄食糧が
載っている。
通販でも特集している。
市報などでも防災特集を組んだり。

この時だけやればいいというものでは
もちろんないけれど
防災の日近くなった時のこの特集は
つい忘れ気味になる非常リュックの
チェックや用品の補充をしよう、
という気持ちになり、
気を少し引き締めてくれる。

今日普通の書店に東京都で配布された
東京防災が売っていたので
買ってきた。
この本、都民に無料で配布された時に
話題になり欲しいという人が増えたんだった。
都庁の売店で売ってると聞いたけど
地元の本屋で手に入るとは。
330頁くらいで税込140円。や、やすい。


父親になりたい

2016年08月24日 | ひとりごと、雑記
もう何年前になるかなあ
NHKのたしか(前の)クローズアップ現代で
結婚しなくても「子どもだけは欲しい」という女性が希望を
かなえるため
ネットで精子提供者の男性を募り
手渡し?でもらってお金を払い
病院などしかるべき医者や施設を通さず
自宅で自分で処置し妊娠するというもの(妊娠するかしないかは?)。

番組では不衛生極まりないし
生まれた後子どもに何か体の問題があっても
父親が分からないので治療などの点で問題だetcとかなんとか。

米国で未婚女性が第三者の
精子の提供を受けて妊娠して子育てしているケースを聞く(ジョディフォスターとか)。
日本はそれができないから上記のような
考えただけでもひぇ~な不衛生な話が出てくるのかな多分。

クローズアップ現代で精子を提供した男性にインタビューしてたのを覚えていて
もちろん確か声も変えていて顔出ていない。
男性曰く、妻との間には子どもがいないので、
自分の血を引いた子どもがこの世のどこかで生まれて生きるかもしれないと思うと
なんだかかんだか、、、と。

もちろん提供者の男性と依頼者の女性は
受け渡しだけで会う事はないので
その後どうなっているか、子どもが生まれているかどうかも
わからない。

でも自分の血を引いた子どもがこの世のどこかで生まれて生きるかもしれないという想いを
その男性は提供する精子に託すんだなあと思った。
(倫理的な面でどうかということがありますが、
この番組は子どもが欲しい女性と男性の声がリアルに伝わってきて衝撃だった、
それで覚えています)

うってかわって、
結婚相談所。
そこでアドバイザーをしている人の話を思い出した。
これもかなり昔の話。

定年が近いとか、そこまでいかなくても
中年も後期くらいの初婚で入会してくる男性が
相手の女性に子ども(成人していない子ども、できれば小学生や幼児とかかな)が
いる人を第一条件に希望する人がいる、という話。
連れ子であって自分の子どもでなくても
いわゆる子どもがいる家族というイメージ その家族を持つことに
長年独身男性だった人が憧れることがあるのよ、という話。

母親になりたい、なりたかっという気持ちは
女性の私にはよく分かるけれど、

父親になりたい、なりたかったという気持ちを持つ人もたくさん
いるよね、それは。。。ただ、ノンママは話題になるけれど
ノンパパは話題にはならないよね。
その理由は性差にもよるし、いろいろだろうなあ、、、、。

なんかまとまりのない、話になっちゃった。








祭りのあと

2016年08月23日 | ひとりごと、雑記
オリンピックや甲子園・ワールドカップなど
スポーツイベントにほとんど興味ない人以外は、
オリンピックが終わってしまった、
連日メダルラッシュにわいていたのに
ちょっと寂しいなと思う方もいると思います。

お祭りのあと

みたい。

お祭りの後を味わうのは若い頃でいえば
例えば文化祭。
準備に時間をかけ当日楽しく盛り上がり失敗ありいろいろあり、青春~♪
その後日常、普通の授業体系に戻り、今まで忙しくも充実していた頃を思うとほけーとなってしまう。
(ちなみに私はそこまでの青春キラキラはおう歌はしていなかったので
ドラマや漫画のイメージです)。

仕事では忙しく時間をかけてきたプロジェクトみたいなものが
終わった日の後。
社会人なので無事終わったこと、お疲れ様打ち上げが
あった時は、充実感マックスで乾杯します。
そしてその翌日。
普段に仕事ペースに戻る、またほけーっとする。

今回のオリンピック、
今感じているのはこうした
お祭りのあとの気持ち。

お祭りを充実して楽しめば楽しむほど
自分が関わっていれば準備が
大変であればあるほど
お祭り後のさびしさ、といったら
リカバーするのにちょっと時間がかかる。

このさびしさを味わうなら
お祭りなんてなかった方がいいのかな、とも
思ったりして。
だって前はお祭り(オリンピックをはじめ自分が何かお祭りに思えること)がなくても
それが当たり前だったのだから。
いや、でもこのさびしさがあっても
お祭りがあるから日常の日々も活きてくるのかな。

・・・私は子どもがいない人生について書いているので
それに関連したことをムリに引き出し書くわけではないのですが
成人したお子さんがいる友人何人かの話を聞いていて
(こちらがノンママなので詳細はそこまで話していないが)
同居していた娘が嫁いだ後、
息子が他の地域の大学に行くので下宿するため家を出た後、
彼女たちから、お祭りの後のような気持ちが少し伝わってきました。
いや、子育てをお祭りと一緒にしちゃいけないけれど
お母さんとしてお父さんとして一人の人間を育ててきた
その感慨深さとその後の寂しさは、、、
そりゃそうだよね、、、20年近くとかもっと、
自分が育てた子が巣立つ時なんてね。

SLINKS子どものいない人生を歩む人には
決して味わうことができないお祭りのあと。


台風の一日

2016年08月22日 | ひとりごと、雑記
今日は一日台風の影響を受けました。
これから北上していくみたいですが
被害や影響が広がりませんように。

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ひとりごと。。。

テレビでアナウンサーが何度も
不要不急の外出を避けてください、と言っていました。
会社は不要不急ではない、と思っていたけれど
前に外資系に勤める友達が
こうした日は個々の判断と責任に任せて
会社来なくてもいいよ雰囲気だというので
びっくりしました。
会社に行かないと出来ない急ぎ重要な仕事が
なければ今は在宅でも仕事できる時代なので
そうですよね、それもアリよね。 

結局会社にいる時間が少しで仕事ができなくても
3時間4時間かけてびしょぬれになって会社に行くことが
ヨシとされているような「ど・日本の会社」でばかり
働いてきたので、その時羨ましいと思いました。

それでもウェットな「ど・日本の会社」も
いいところがあるんだよな~。

前に働いていた産休なぞ取れない風土の「ど・日本の会社」でも
今はきちんと制度が運用されて
ワーキングマザーがたくさん働いているとその会社にいる友人に聞きました。
古い慣習を破っていくのはやはりママパワーからなのかな、とも思うカヤの外。