先日真歌に訪れた際に厩舎の中にこちらを発見しました。
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1992年にまだ名が京成杯だったころの京王杯を制し
結果として、このレースがJRA最後となってしまったマイネルキャッスルのプレートです。
真歌で調教し、ここから育ち、功績を称えたくなるような馬だった
という想いが伝わってきます。
キッツやバルクの活躍へも
いくつか成績を表するものをいただきました。
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キッツの天皇賞時
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最近頂いたバルクの看板
これからもそういった馬に出会えるようにと願います。
今年の京王杯への出走はコスモティカル。
牝馬の優勝はウメノファイバーまで遡りますが
これまでキャッスルに始まり、マイネルマックス、コスモサンビーム
マイネルレーニア、2着のフォーグ、5着ながらもその後朝日杯を制したレコルトなど
関係活躍馬多数のレースだけに、期待も高まります。
イサベルに続き華々しく牝馬での重賞制覇と行きたいものですね。