ビッグレッドファーム 公式ブログ

- BIG RED FARM -

先週の出走馬達

2011-02-28 | 
2月1日から始めました馬名応募、いよいよ今日で締め切りです。
たくさんご応募いただいておりますが、今日の日付分までは大丈夫ですので
最後のご応募、お待ちしております。
http://blog.goo.ne.jp/brfcvf/d/20110201


さて、先週の出走馬たちです。

土曜日

中山1R コスモハンサム 3着

名前の通りですか?

阪神9R マイネルマルシェ 5着 もう少しなのですが。

ベロ出してみたりして。

中山9R マイネルメダリスト 3着 次こそは勝利を。

草じゃなくて勝利のメダルを銜えて欲しいです。


日曜日

この日の中山、出走全馬が掲示板に乗る活躍。

中山5Rでは待望の初勝利。マイネルグラード。
こちらは2月7日にご紹介しているので、次の活躍まで写真はお預けで。

続く6R コスモバロン 4着

スパイキュールの産駒として堅実に走って、頑張ってくれてますね。

あとはソユーズ、フェリックス、シュトルムが好走してくれました。

小倉8R コスモソルスティス 5着

前日のマックスドリームに刺激されたのでしょうか。
アドマイヤマックスの初勝利馬としてまだまだ頑張ってほしいです。


地方交流でもコスモコナン5着、コスモノーハーム2着と健闘。


明日からは花咲く3月。
勝ち馬が咲き乱れますように。

初めてのお外

2011-02-27 | 
生まれて初めてお外に出るための準備中のコパン。

無口をつけて、馬服を着て。

こちらも準備中のヴァレンチ。

マスクのおじさんは決して怪しい人ではありません。


お外に出るとお母さんも何日かぶりの新鮮な冷たい空気を満喫。

コパン。


ヴァレンチ。

同じ行動するものですね。

子供も走り回って尻尾を上げて世界を感じてます。

コパン。


ヴァレンチ。
スキップ踏むような軽快な足取り。

初めてだというのに上手に走り回ります。
さすがはサラブレッド。


ヴァレンチ、最後はママに甘えてもう疲れてしまったよう。

コパンもお乳のおねだりです。



今、日高には白鳥が越冬中。
田んぼにも白鳥達が至る所で休んでいます。

芦毛の仔は栗毛

2011-02-26 | 
昨日の夕方より冷え込みだして、今朝は寒さの戻った快晴の天気です。


さて、馬ファンの方には「毛色が好き」という方も多いですね。
栗毛ファンだったり、青毛が好きだったり、最近なら白毛なんかも人気でしょうか?

あとはオグリキャップに代表されるように芦毛ファンというのもよく聞きます。
その芦毛を表現しようとオグリキャップ号馬像建立募金も行われていますね。
ご興味のある方はこちらからどうぞ。 http://uma-furusato.com/oguricap/index.html


今日はそんな芦毛の仔たちを集めてみました。

ロサード産駒の芦毛 メスナー。

アンヴェイルとタマニューホープと父の代表産駒となるべく争いを繰り広げています。
今のところ一歩リード?

ちなみに後ろに小さく写っているのはお休み中のマイネルフォーグです。


こちらはキンカメの仔で数少ない芦毛のエイシンヒューロンの2歳馬。

芦毛の持つアイドルパワー炸裂中です。


そしてマンデームスメ。

父は偉大なサンデーサイレンス。短距離路線で活躍し、北九州短距離Sで有終の美を飾り引退。

昨日に続きこちらも母としての代表産駒はまだ出ていませんが、今年の産駒がそうなることを願っています。

コンデュイットとの仔は栗毛の女の子。
目を細めてママのお乳をいただいてます。

芦毛ファンの方もお母さんのよしみで、栗毛ファンの方も、そうでない方も応援よろしくお願い致します。


ちなみに今日の関係馬の芦毛出走馬はマイネルプリマス1頭。
前走は見事に唐戸特別を勝ち上がっての自己条件へ復活。
このクラスも実績は上位なので今日のレースも注目です。

マイネウインク

2011-02-25 | 
この日は娘とロージズインメイに会いにお出かけです。

スペシャルウィークの血をひく超美人さん。

現役時代はフラワーCで4着など頑張ってました。

今年のこの子が初仔です。

見慣れない人達に囲まれ困惑気味の当歳。

怖がるこの子のパパはメイショウサムソン。

いつか天皇賞を勝てるような馬になれるかなぁ。

母は重賞馬

2011-02-25 | 
昨日は昼ごろから雨が降り出し、夜も雨音がするほど降り続いてました。
今朝は凍りもせずに、雨がやんだ様子。

人の入らない部分の雪はまだまだ厚いですが
坂のある放牧地やアスファルトはもうこのまま春を迎えそうです。


さて、今日はお母さんが重賞を勝った産駒をご紹介。
とは言っても古い話になりますが、1996年にサンスポ牝馬特別を勝ったセンターライジングという馬です。

98年から今年の仔を含め11頭の産駒を産んでいます。
11頭の子供を産むと、単純に言いますが立派なことです。

残念ながら自身の産駒にはまだ爆発的な好成績を上げる子には恵まれていませんが、遡ればエアジハードもいる血統。
同じく牧場でのお馴染みのグリークシアターも従姉に当たる血統です。



母の影に隠れるとねっこは父マツリダゴッホ。

眠った顔も可愛いですが

眼をパッチリ開けるとこんな顔。

お~可愛い。
ちょっと恐竜っぽい顔がまたたまりません。

お父さんの遺伝子をたっぷり吸って、お母さんの重賞パワーもたっぷり吸って
繁殖になって帰って来てくれる馬になって欲しいと思います。