漂着したクジラを海岸に埋める作業は、1日と2日にかけて行われ、完了した模様。
週末は天気も悪かったし...。
1日から2日にかけて、我が家がカタカタと揺れていました。穴を掘ったり、埋めたりする作業の影響と思われます。最初は新燃岳の噴火の影響かと思いましたけど...。
結構響くので、ベランダに出てみると、なんと埋設(埋葬)箇所はうちのすぐ近く。クレーン車らしきものが見えたので、写真を撮影。結構近いでしょ?
昨日は学校から帰ってきた娘が、玄関のドアを開けるなり、「クジラ、めちゃ臭!」と叫びました。クジラの死臭というか腐敗臭はもの凄いです。幸い、風上側の窓はずっと閉め切っていたので、家の中が臭うということはありませんでしたけど...。
今朝の南日本新聞には、クジラがクレーン車で吊り下げられている写真が掲載されていました。「海岸に行けば良かったかなあ」とも思いましたけど、多分、臭いに耐えられなかったかも。
このクジラたちの骨も、また数年後に掘り起こされるのでしょうか?