田舎暮らしの翻訳者 (My way of learning English)

海外ドラマや音楽を通して英語を学んでいる技術翻訳者のブログです。タイトル通り、田舎暮らしです。

ギターの処分とギタースタンドの製作

2017年05月09日 | DIY

エレキギターを1本処分することにしました。

 

もうかれこれ30年近くになると思うのですが、今の家ではほとんど弾いたことがなかったので、部屋の大掃除のついでに、リサイクルショップに持って行こうと思っています。

このギターを持って人前に立ったことはない...と思う。

ランディローズモデルの変形Vだと、座って弾くときにどうも落ち着かず、普通の形のギターが欲しいと思い、中古ショップで入手したものでした。

でも、Floyd Roseのブリッジは弦交換が面倒で、そのうち、普通のブリッジのストラトタイプを入手したので、使う頻度が大幅に減っていったというわけです。

処分しようと思って掃除してみると、裏には「Made in Japan」の文字が。日本製のギターだったことをすっかり忘れていました。

このギターを処分しても、まだまだ部屋の空きスペースが十分ではない。なぜなら、前述のランディローズモデルの変形Vが傾いた状態で置かれているため。ここでも、「大掃除のついで」と便乗して、ギタースタンドを製作することにした。

 使ったのは、以下の商品(ギターハンガー)。ヘッドの片側に引っかかりがないので、ギターハンガーで対応できるか不安だったのですが、特に問題ありませんでした。このギターが宙に浮いたおかげで、床の多くの部分が使えるようになりました!こんなに簡単にできるなら、もっと早くやっておけば良かった。購入した材料はギターハンガー、2X4材(180cm)1本、2X2材(90cm)1本。材料費2千円前後ですから、安いものです。

HERCULES ギターハンガー GSP39WB

クリエーター情報なし

HERCULES

普通のギタースタンドよりもやや背が高くなりましたけど、ギターが長いので仕方ありません。

部屋がスッキリすると気持ちがいいものですね。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。