サンデーたかひろ

絵描き・ながさわたかひろの制作実況 “from Machida, Tokyo”

2017年は…

2017年02月19日 | サッカー

展覧会が終了し、いよいよ僕にとっての2017年シーズンが始まります。
で、今年、僕は決断しました。

それは(東京)町田市へ引っ越すこと!
そして、J2のFC町田ゼルビアを応援すること。そしてそして、描くこと!

じつは去年の夏以降、毎週ゼルビアの試合を観ていました。
なぜ?
2017年、つまり今年の夏、町田市立国際版画美術館で展覧会を開催するから!
公立の美術館での個展。こ、こりゃあ大変だ。
でも、でも、なんで僕みたいなのに、そんな話が?

なんでも、2020年・東京五輪に向けた文化プログラムの一環として、今年から4年間にわたり毎年、
版画を制作の軸に据えて活動する若手作家を招聘し、町田市に取材した作品制作を依頼し、
“アーティストの目線で見た町田”をチーマにした作品を展示する、
題して『インプリントまちだ展』ってのを実施していくんだそうで。。
町田市の地域資源を再考・紹介する取り組み、なんだそうで!

「若手」ってのが少し気になるのですが、ま、僕も気分は20代ですのでね。大丈夫ですよ。。
で、どんな作品を制作するか?
って、答えは一つしかないじゃないですか!…って、そういうことです。

で、だったらもう町田に住みますよ!

って、言っちゃったんですよね〜勢いで。ク、クワ〜

いや、なに、制作ってそういうことですから、ホント。
もう時間もないし、こうなりゃ今年は(とりあえず半年は)他の仕事はすべてヤメですよ!
夏の展覧会に向けて、いったい自分に町田で何ができるか、全力で取り組んでみようと思っています。
一応、夏まではなんとかなりそうなんで…でも展覧会が始まるころには文無しになる見込み、オトコ45歳… フー
さぁ、追い込まれたぞ〜 どうする?
い、いや、なに、答えは一つ、

ただ、ただ、やるしかないんだよ!

だって、それが自分を次のステージへ連れて行ってくれるんだからして。
新しいことをするときって、どうしたって尻込みしちゃうんだけど、
逃げ出せない状況をつくってしまえば、もうやるしかないわけで。

でも、去年、半年見てきて〈町田ゼルビア〉には期待してるんです。猛烈に!
そして、もちろん〈千葉ロッテ〉にも期待してる!

今年、どっちも優勝することだって… ありますからネ!

 

きのう(2/18)、Jリーグ開幕を一週間後に控えて行われた横浜F・マリノスとの練習試合。取材してきました。
明日、描きます。
ゼルビアの試合としては記念すべき最初の1枚。ドキドキ…
近日中に、ゆるすぽにアップしますのでチェックしてくださいね〜

 

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