やってみたい好奇心は衰えず

すぐに忘れるので書けるだけ書くことにした。

庭木の水枯れ問題

2021年04月27日 | 日記

昨年の猛暑はすごかった。
そのせいだろう。シンボルツリーのヤマボウシが大変なことになった。

ほとんどの葉が枝についたまま萎んでしまった。それでも強いヤマボウシは枯れずにいてくれた。
だが、このままではダメだ!

この事件をきっかけに、庭木をきちんとケアして、枯らさないではなく美しくしようと前向きなことを考えた。

木々の餌として、栄養も大事なんだが、一番大切なものはなんと言っても水。水を切らさないことが一番必要。

そこで考えたのが、2、3日に1回はたっぷりと水撒きする事。

とは言え、水道代は気になるし、今の水道水の塩素濃度は1ppm以上、そんな塩素たっぷりの水をやっても大丈夫なんだろうか?をも心配する。

そうだ!
ありきたりだが、お風呂の水を撒いてはどうだろうか?
お風呂用の浄水器をつけているから塩素フリーだし。
撒くための水道代も節約できると思う。

一石二鳥やん♪

水道代というものも一応調べてみた。
上水の料金に一律に係数をかけて下水の料金を決めているので、今回、下水に流すはずのものを活用するプランだが、下水料金の節約は一切ない。実際に毎日150リットルぐらい庭に撒くことで下水道使用が減ることになったとしても、下水道料金は同じなのだ。

仕方がない。。笑笑

でも、わざわざホースで塩素水(水道水)を撒くよりも木々にとっても良いし、水道代を節約することは我が家にとってエコノミーなだけでなく、地球にとってもエコロジーだ。

以前に風呂水を洗濯に使おうと思って用意だけした、実は使っていないバスポンプを今回活用することにした。
測定すると、1分間に7リットルお水を吐出してくれる優れもの。
安いのに大したもんだ。
20分ぐらいで浴槽が空になる。

ただ、1度ONにすると、水が出っ放し。
これは不便。

庭のパートごとに水を一旦止めたい。
「水は基本乾いてから撒くべし!」という植物を育てる原則は大事にしたい。だから、日によって撒くパートを確認しながら決めたい。
実際の動きとしては、
「撒く→止める→パート移動する」
としたいんだが、これでは1回1回家に入ってスイッチを止めに行かないといけない。面倒だわ。

良いものを見つけた。
これだ!

これはBluetoothでもWi-Fiでも繋がって、インストールしたアプリでON/OFFができる。
スマホでポンプが止められるということ。
素晴らしい!

ヨドバシで買うと1000円ちょっと。
相変わらず、すぐに届く。送料無料で次の日に届くヨドバシは本当にスゴイ!ポイントもスゴイ!
ヨドバシはアマゾンよりも楽天よりもマイブーム!

っと言ってる間に届いた。
使ってみた。
完璧やわ!
アプリを呼び出してON/OFF
超簡単!

これでこの夏は、ヤマボウシ君もみんなも安心だわ。

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