近づいてみてみるとハンミョウ
僕の大好きな虫だ♪
模様の美しさは比類ない。最高だ。
この小さな虫は、人が近づくと、先に少しだけ飛ぶ。
また近づくと、また先に少しだけ飛ぶ。
まるで道案内をしてくれているようで、
「みちしるべ」「みちおしえ」とか言われる。
まさにそんな状態で進んで行くのである。
写真に撮ろうと、散歩を終えて、ダッシュで望遠レンズに換えて、
車を走らせたが、もういなかった。
あの辺りをかなり探したんだが・・・。
誰かを案内して遠くまで行ってしまったのかもしれない。
少なくとも天敵のシオヤアブに見つかっていないことを願う。
a-nationに行ってきた。
長居競技場のスタジアム、アリーナを埋め尽くすファンで5万人ぐらい入ってた。
久しぶりのコンサート。
しかも地元。
むっちゃ楽しかった(*´∇`*)
いろんなアーティストが出演するコンサート。
飽きることなく存分に楽しめた。
だが、何よりも東方神起のファンが一番オモロかった!
彼女らは他のタレントの曲は適当に手拍子したり、むっちゃ静か。
どちらかというと暗い感じにも見える人たち。
それが、東方神起の登場と同時にボルテージが一気に!
マックスまで上がる!
「きゃーっ!ぎゃーっ!じゅわあーっ!・・・・・・???」
そして、登場が終わったら、すぐさま基底状態に戻る。
あまりにも他のファンと行動パターンが違う。
ビックリした!
うわさには聞いてたが、韓国タレントのファンはホンマにスゴイ!
オモロイ!
初めて見た(*^o^*)
僕の今日一番はTRF。
倖田來未もMisonoと一緒で良かった!
また行きたい。
女性陣殿
誘ってくれてありがとう。
来年も誘ってね(o^-')b
「9月23日 TIPNESSのSwimming Festivalがありますので、エントリーしてくださーい。」
と言われてた。
「はいはい」
と軽く流していたのだが、1ヶ月ほど前に、僕が泳いでいる最中まで、先生が申込用紙を取って来て、
「タオルの所に置いておきますので。」
ここまでやられると弱い。
なんだか、自分に非があるかのような気分で先月末、今月と過ごしてきた。
そんな気分でも、エントリーするなんて、とんでもない。
大体、何の目的で泳ぐと言うのだ。
水泳大会なんて小中学校以来だ。
この年で敢えて恥はかきたくない。
やっと申し込み期限が過ぎて、ホッとしていた。
ところが、つい3日前、泳いでるとバタフライ仲間が寄ってきて、
「何でエントリーしました?私は25m自由形と50m自由形で。」
「あっ!そうですか!僕は申し込まなかったんです。」
「え~っ!なんでぇ~!」
「まだ申し込めるそうですよ。8月いっぱいまで。」
「・・・・・」
観念した!
これ以上は無理。
申し込んだ方が気が楽。
「出るようにできてる。」
チェックアウトは何故か偶然バタフライ先生。
申込を済ませた。
25m自由形
それと、行きがかり上、25mバタフライ
バタフライはまだ25mをまともに泳いだことはない。
1レーン全部使うので、戻りの人を気にして25m練習できないせいもある。
「えらいことやってしもた。」
大恥どころやない!
あと1ヶ月
なんとかかっこつけな。
あ~自分の気の弱さが、イヤになる。
言うてもしゃあない。
練習するしかない。。。
真夏ではあるが、バイク好きはこの暑さにも負けずツーリング。
太陽からの直射、アスファルトからの照り返し、エンジンの水冷ファンからの熱風。
そんなものは承知の上!
とは言え、途中で倒れでもしたら、かっこ悪いし、迷惑がかかる。
それに、リッターバイク乗りは、Tシャツだけとか、プロテクターなしのジャケットとかはありえない。
この季節は、総メッシュ製のプロテクター付きのライダージャケットは欠かせない。
BUNのお気に入りの黒のHONDAの総メッシュジャケット
寒ければインナーを付けることができる優れもの。
朝一番は少し寒いが、すぐに暑くなるに決まってる真夏
インナーはいらんやろうと家に置いて出発。
結論から言うと、寒かった。
20℃~25℃。インナーがいる気温だった。
真夏のツーリングにしては初秋のような気温。
湿度は高かったが。。。
この季節のツーリングでは珍しい。
前置きが長かったが、
行き先は舞鶴。
海上自衛隊のバトルシップを見に行こう。
盆までしか食べれない岩ガキを食べに行こう。
と、CB1300SFのかなちゃんと二人だけのツーリング。
8時に宝塚の山の中に集合して、地元の人間しか知らない道を走る。
盆と言うこともあって、メジャーな国道は快適には走れない。
山の中と言っても、きちんと舗装した県道。
ワインディングロードを良い速度で、踊るように走れた。
でかんしょ街道から173号線に合流し、綾部を経由して舞鶴に到着したのは9時半。
早い!
お腹は空いていたが、飯には早い。
海上自衛隊に行くことにした。
入り口で代表者が必要事項を記入し、見学許可書をもらう。
バイクを停めたすぐ横に護衛艦がある。
戦争の好き嫌いは別として、バトルシップは好きだ。
堪能した!
ショップもあって、自衛隊グッズを手に入れることができた。
階級社会を垣間見るグッズ。
いいんじゃないか。
11時を過ぎたので、岩ガキ丼を食べにJR西舞鶴駅近くの「加寿美」に移動。
この季節しか食べれない岩ガキ丼がこれだ。
岩ガキは美味いが、どんぶりにしたらイマイチかな?
岩ガキに火を通すと、大きめのマイルドな味の牡蠣だった。
どんぶりとしてはおいしいと思うが、岩ガキの本来の美味さは・・・?
なんでやろう?
原因を調べるべく、舞鶴とれとれセンターで岩ガキを生で食べることにした。
その前に、かなちゃんがどうしても行きたいという2時~3時の航空自衛隊見学に行った。
格納庫のヘリコプターが見れた。
盛り上がったが、しっかり見れたのは1機だけで、
ここはオススメしない。
海上自衛隊の近くに太平洋戦争の時の「引揚げ記念館」がある。
そこから丘を登ると、岸壁の母で歌われている岸壁が見える。
前の日に偶然テレビで二葉百合子さんが歌っていた。
両親が目に涙を浮かべながら聞いていたのを思い出した。
父や母にはリアルな話であることは、僕でもわかった。
終戦記念日にこんな気持ちになるのは初めてだ。
さて、岩ガキに話を戻すだが、
生で食べても期待してる味とは違った。
クリーミィさがほとんどない。
1粒500円~700円。
これでは高い。
買ったところで「おいしくない。」と言ったが、
「そんなことはないですよ。」と、売り子はトボケる。
以前、舞鶴の知人から聞いた話を思い出した。
「岩ガキを食べるなら7月だけ。8月の盆になったら、このクリーミィさがなくなる。」
その時は、そんなことってあるんかいなって思っていたが、
ホンマやった!
以前食べたのが7月15日。
1ヶ月でこんなに違うのか。
これが原因かわからんが、岩ガキ丼も来年は7月に食べて、
ちゃんとした評価をすることにした。
帰りもワインディングロード。
途中、1回だけ休憩を取ったが、6時過ぎに帰宅できた。
ほぼ300kmのツーリングになった。
楽しかった(*´∇`*)
みんなで黒潮の流れる和歌山北港の海釣り公園に行った。
事の起こりは7月。
ライライに一度「良い子にしてたら、さかな釣りに連れてったる!」と言ってしまった。
それから、毎回、「おしゃかな、釣りに行く?オデッセイ乗る?」と、
聞くのだが、あいにくの天候で、実現しなかった。
マジメな(?)僕は、相手が3歳児だろうが、答えは何故か大人に対してと同じ、
「太平洋高気圧がもう少し強くなったら行こうね!」
「???」なライライは我慢強く、それでも毎回聞いて来たのだ。
ついに4日(火)が晴れの予報、全員の都合もピッタリ合って、
めでたく実現と相成った。
前日から、サビキ、網かご、飛ばし浮きなど、仕掛けを完璧に用意する。
やるからには釣る。
精神年齢の低い僕はいつも真剣。
往復の運転もあるし、寝ないといけないのだが、興奮してか、寝れない。
まあ、それでもなんとかなるだろうと2時半に起床。
予定より早い3時15分に出発できた。
中国道の宝塚で高速に乗って、近畿道、阪和道と乗り継ぎ、和歌山で下りた。
途中エサを買って、着いたのが、5時すぎ。
丁度、夜が明けて、釣り場に到着する。
1番から6番まで釣り場があって、全長2kmだ。
今回は嫁の助言もあって5番を選んだ。
これが良かったかもしれない。
仕掛けを用意して、第一投。
なんなく10cmちょっとのアジがかかってきた。
その後も、1回投げると、1~2匹かかっている感じ。
この釣りはカンタンで、みんなも参加できて良い。
初めてだっただろうが、みんな上手いもんだ。
かなり釣れたので、
11時すぎに納竿した。
ここは、車を停めて、すぐが釣り場だし、
小さい子供にも安全で、天候が良ければ、また来ても良い感じだった。
帰りに、和歌山ラーメン井出商店に寄った。
ウマかった~♪