やってみたい好奇心は衰えず

すぐに忘れるので書けるだけ書くことにした。

BZパワーサンダーアップ BX-10

2023年09月10日 | 

オデッセイRB3に取り付けたPansonicバッテリーCaos がまる3年になろうとしている。

 
今だに全く問題なく、インディケータも良好を示しているのだが、最初にこのバッテリーを取り付けたパワーアップ感は薄れてきたように思える。
 
鉛蓄電池のサルフェーションへの対策として、パルス波を用いるのには以前から興味があった。
 
今回、バッテリー充電器にパルス波が付いてるタイプではなく、車に積んだままバッテリーに取り付けるタイプのタイトルの製品を買ってみた。


取付はあっという間に終わった。
バッテリー端子のナットを外して、ボルトに挿入して締めるだけ。


エンジンをかけると上の写真のように赤ランプが点灯する。
 
このまま走るわけにもいかないので、付属の両面テープで貼り付けてもいいが、ちょうど良い隙間があったので、下の写真のようにして、ボンネットを閉じた。



さて、どんな感じになるのかな?
また、あのパワーアップが感じられたらいいな!

 
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オデッセイRB3の燃費向上(パワーアップ)できたらなあ〜??

2021年01月18日 | 

RB1に乗ってからというもの、ミニバンとステーションワゴンのクラスではオデッセイの走りが好きになり、乗り換えでRB3を買ってしまった。

もうまる8年以上も前のことになるが。。


元々、背の高いワゴンが好きではなく、2ドアクーペが好きな自分。
ちょっとでかいが、仕事にも使えるかと、1台で満足!の倹約精神でオデッセイを選んだ。
好みちゃうやろ!
ワゴンやでーーっ!笑笑

そうは言いながらも満足はしてるんだが、なんせ、燃費がよろしくない。
市中で大体リッター7km。ひどい時はもうちょっと低い。
高速を混ぜて、やっとこさ8kmぐらい。。

これはRB1もRB3も同じ。
2.3リットルエンジンが2.4リットルエンジンになった時に、技術革新が起こってる風に言われたホンダの営業に騙されたのは間違いない(笑)
こんなことを書くと、意欲を持って仕事してはる人は不快に思ってしまうかもしれない。
自分の担当だけかもしれない。
が、営業のええ加減さは、保証期間の投稿でも書いてるが。。笑笑

しかし、1リットルで7km程度しか走らない車って、超高級車でしょう。

オデッセイにそんな「格」はない!キッパリ!
エアコンだって、インバーターやなくて、リレーよ。
「ウーン!カチッ!ウーン!カチッ!」すごい音。
元々、静粛性に関しては、相当時代遅れな感じ。ロード音も半端なく伝わるし。。
高級感は全く感じられない。

運転は楽しい車なんだが。。

何とかならんもんかと思いながらも、あんまり悩まないB型。
そこはそれなりにで、乗り出して9年目に突入した。

それが、今回、バッテリーを交換する時に、何にを思ったか、検索してみると、「容量を変えるとパワーアップする!」みたいなことを書いてある情報を得た。

何でもやってみたい、この男。
早速、やってみた。

オデッセイの標準は、
55B24L

それに対して、

同じ大きさで

容量の大きなバッテリーとして、
80B24L
が候補に上がる。

Panasonicのを買ってみた。
80B24L/C7という商品だ。

送料込みで1万円弱。
前回はホンダのディーラーでバッテリーを換えたら2万円くらい請求されたから、かなり安い。

さらに55→80ということで、人の投稿を鵜呑みにすれば、かなりのパワーアップだ!

さて結果だが、

結論から言って、

「正しかった!!!」


間違いなく、パワーアップしてる!

これは、ホンダ標準のエンジンオイルから0W20のMobile1に変えた時をはるかに超えた凄さだ!

登り坂でのアクセルフィールが明らかに違う。
こんなに違うのか!
ある意味、信じられない!

んで、燃費をチェックしてみると、
なんと!
リッター7kmあるかないか、
から
リッター10kmに上がってる。

ええーーーっ!
とにかく、この投稿を書く前に2,000kmほど走ってのデータなので、、それぐらいは変わってるのは間違いない。何やねん!

ホンマかな?

まだ、信じられないところがある。
少し冷静に他の要素も思い出してみた。

この2ヶ月、スタッドレスタイヤに変えている。

ラジアルタイヤは標準の225/45R18だが、スタッドレスは205/65R16。周囲長の誤差はある。だが、どう計算しても、40%以上も燃費が良くなるような大きな差にはならないと思う。
地面に対する食いつきも違うだろうから、春になったら、ラジアルタイヤに戻して、もう一度燃費を計算してみることにする。

バッテリーの容量をあげれば、そんなに変わるのか?

うーーん???

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オデッセイRB3を走りながらテレビが見れるキットを取り付けてみた

2015年01月30日 | 

ディスプレイ部に取り付けるのではなく、
DVD裏に取り付けるとあるので、
最終的にセンターコンソールを剥がして、
DVD&ナビ本体を引っ張り出す。
そのためには、
まず、助手席側のグローブボックスから


開けると、インターネット用の受信機が見えるので、
取り外す。取り外さなくても作業できるが、
念のために外しておいた。


はすし方は簡単。
つがい部分のボックス側を内側に押すと抜ける




両側とも外すとこうなる


左側のフックを外す。
引っかかってるところを押さえると外れる

次に、灰皿を外す




ネジが2本あるので、外す


コンソール奥側にある留め具を外す。
左右2箇所あり、内張りはがしでやるといい


コンソールに被ってる運転席側のパネルも
少し外す(左端だけでいい)


ネジが見えてくるので、外す


コンソールを前に引っこ抜くと、
右側だけだが舌べろのように出てくる


左側から剥がし始めたが、結構固い。
手袋をして、左端から剥がしていった。
それでも剥がれない時は、次の写真の左端に
内張りはがしを差し込んだ(養生テープを貼って)


キズ養生のテープを張りながら、
内張りはがしで丁寧に外していく


全部外れたら、センターコンソールを引っ張り出す
この時、運転席と助手席の間の物置はたたんでおき、
キズがつかないようタオルでカバーしておく。


灰皿のトレイを抜く時は、ライトと
シガーソケット電源を抜いてやる






いよいよ本体。
6箇所のネジを外す。
ステイについてある4つのネジはきつく締めてあるので、
6角を使って緩めた後、+ドライバーで外す。
復旧する時もステイ側の4つをしっかり締めるから
やると、無理な力をかけなくていい


外れると、こんな感じ。


後ろ側のコネクターを抜いていく


全部抜くと、こんな感じ


キットを間にかまして差し込む


復旧する前に、サイドブレーキを抜いた状態で
テレビが観れるか確認する


あとは、バラした通りに戻していく。

作業は写真を撮りながら、2時間かかった。
難しくはないが、内張り外しは必要だし、
隙間が小さいので、金属製のを手に入れておいて 
良かった気がする。 

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