やってみたい好奇心は衰えず

すぐに忘れるので書けるだけ書くことにした。

ハンギングパラソル復活への道

2021年01月28日 | 日記

褪せに褪せたパラソルの生地。
もしも友人を招くことになったら、なんて考えたら、、




貧乏くさすぎる!

ま、お金持ちでは決してないが、あまりにも、あまりにもだわ。

なんとか安上がりで、復活させられないかと探していたものが見つかった。

ターナー色彩 ビニール系テント用塗料

特徴として書いてあるものを貼り付けておく。
 従来の水性塗料では塗れなかったビニール系のテント・シートやクロス、壁紙などに描ける中期屋外用の水性ウレタンアクリルペイント。
 さらに塩ビ板やポリカーボネイト、アクリル板、FRP、PETのほか、コンクリート、木、綿布、石、鉄まで幅広く対応。
 さまざまな素材が選べ、質感や形、色へのこだわりに応えます。
 また色のノリががよく、きれいな仕上がりで作業効率も一段とアップ。夢がふくらむメンブレインに、アピール度の高いフラッグや垂幕に、これまでにない自由な表現を可能にします。
 水性タイプで乾きが早く、乾燥後は撥水性を発揮します。
 乾燥後は自由に重ね塗りができ、色ナキやにじみ、ハジキみありません。
 広い面にもムラなく塗れ、落ち着いたセミグロス(三分艶)の仕上がりです。
 シンナーを使わないのでイヤな臭いがなく、室内での作業も安心です。


これだけ読むと完璧!布地にも染色できて、色むらもない。しかも、安い!
これで行こうと思う。

注意点は2つ。
1つは、茶色の色がこげ茶でない可能性が高い。それで、黒を注文しておいて、混ぜてこげ茶色を作る。色調整の必要ありと思っている。
もう1つは、乾くのが早いとレビューしている人がいるので、塗る時に手際よくやらないと色ムラができる可能性がある。


ハケ塗りがいいのか、ローラーが良いのか、やってみないとわからない。両方用意しておいて、現場判断が必要と考える。
さて、いつ買おうかな?
もう少し暖かくならないと乾きにくいとも思うし、色むらを考えたら、乾きにくい季節の方が作業性がいいとも考えられるし、、、

今年の冬は雨が多いが、やっぱり冬の間にしてしまう方が雨が少なくて良いと思う。
近日中に注文しておくことにする。

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