今時のコンデジは消耗品？

昨年買ったＲＩＣＯＨのデジカメは広角２８ｍｍから撮れる上に値段が３万円以下だったので、良い買い物と思ってすごく気に入って使ってた。
先日、３０ｃｍぐらいのところから床にコンって落としてしまい、ピントが合わなくなった。
あまり大きな衝撃ではなかったので、ビックリした。

修理してもらうしかないので、ここから３０ｋｍ離れた江坂の即日修理のＲＩＣＯＨデジカメセンターに持って行った。

期待しながら、状況を説明したら、
「少々お待ちください。」とのこと。

出てきた答えが、なんと！
「１５，０００円～２０，０００円ぐらいかかります。」

「？？？」
何のことかわからず、
「修理代がそれだけかかると言うことですか？」と聞くと、
マジメな話どうやらそのよう。

Ａｍａｚｏｎで今はこのモデルは新品で２５，０００円。
修理代をそれだけ請求すると言うことは、「買い換えろ！」ということだよなあ。

そう言えば、修理についてはあまりヤル気がなさそうな社員の応対だった。

う～ん。

コンパクトデジカメの価格が安いのか？
修理代がべらぼうに高いのか？


コンパクトデジタルカメラって、こういうものなのかな？
それとも、ＲＩＣＯＨがそうなのかな？
あまりにも耐久性がなさ過ぎるんでは？
いやいや！コツンとでも落とす奴が悪いんでは？

いすれにしても、僕は２度とＲＩＣＯＨは買わないだろう。
修理依頼の応対を思い出だしてしまうから。。。



さて、今度は何を買おうかな？

バイクに乗って持って行くので、あまり大きくないのが良いんだが、一番小さいデジタル一眼レフにしようかな。

となると、ＮＩＫＯＮかな？
ＣＡＮＯＮかな？


明日決めようっと。