金融所得課税の強化っていうのは総裁選レース中も発言されていましたが「貯蓄から投資へ」というこれまでの流れとは真逆の方針なんじゃないのということで、市場参加者の投資意欲が削がれた。
対応を訂正されるおつもりであれば所信表明でそこら辺のはっきりされること期待。
対応を訂正されるおつもりであれば所信表明でそこら辺のはっきりされること期待。
今は都知事の小池百合子も一緒。野田佳彦、高市早苗、石井啓一、そして石破茂。
冷戦終結・五五年体制崩壊後の政界再編のもとで、自民党から分かれた羽田孜(はたつとむ)・小沢一郎らの新生党、細川護熙(もりひろ)らの日本新党、創価学会を支持母体にした公明党、旧同盟系労組を基盤とした民社党などが合同し、1994年12月10日に結成された、しかし1997年に小沢一郎の強引な党運営への反発もあり新進党は解党。当時の改革の構図、自社村山政権VS新進党の二大政党制対決。政界再編の始まりで、その後も
再編は続いていく。元の党名に戻った、自公のメンバーの両党は、自自公。自公連立へと。
石破氏のことで言えば2012年の総裁選で安倍晋三氏と争った時のことが思い起こされる。第1回投票で党員算定票に支えられてトップに立ったにもかかわらず、国会議員による決選投票で安倍氏に逆転され涙を飲んだ。背景には自民党一筋の国会議員たちからすれば離党して復党してきた石破氏に対する複雑な感情が影を落としていたのだろう。
今回は、その逆、決戦投票で、ひっくり返す立場に。