今日もはれたり♪くもったりⅡ 

熟年再婚14年目にして、人生変えたはずが。
恥ずかしながら、出戻りました。

震災から7年目

2018-03-10 00:02:22 | 悲しい事

  今日3月11日はあの大きな震災から7年目、

  私は弟を亡くしてこの6月でやはり7年を迎えます、

  この震災の日は、弟の命日のような気がします。

  腸閉塞で小腸を全摘出手術したのがあの年の2月10日、
  
  術後、「半年はもたないと思います」告知され、

  その日から一切の固形物はおろか

  一滴の水を飲む事さえ許されない日々が続きました、

  命を区切られた事を知らない彼が

  辛い治療に耐えて回復すると信じていたのもあの頃でした、

  

   術後一ヶ月、病院であの大きな地震を経験したのです、

   翌日心配をして病室に向かうと、

   元気な彼は私や周りを心配して、

   看護師さんたちがあの大きな揺れに大騒ぎ、

   「大丈夫だよ、この病院は新しいから崩れたりしないよ」

   そう言って落ち着かせたと、偉そうに話していました。

   もしかしたら、回復するかもしれない、

   奇跡が起こるかもしれない、いい薬に出会うかもしれない、

   そう錯覚するほど一番元気な頃でした、

   そこから一片の氷をなめる事が許され、

   もちろん食べる事は許されず、

   飴をなめる事が許された頃は少しずつ弱り始めてきました。、


   私はこの震災の日の弟の顔を毎年思い出す日です。


   亡くなる3日程前から先生の計らいで、

   少し味の付いたコンソメスープや麦茶を口にし、

   そして静かに亡くなって行きました。

   震災のこの日が弟の命日のような気がして、
  
   震災で亡くなった方と弟に手をあわせる日になりました。

   6月16日また7年目の弟の命日がまた来ます。

   夢にも出てこない非情な弟・・・

   逢いたいなぁ!。


     
           

   


            bonji





   

  

思い出のアルバム

2018-03-06 22:55:32 | 思い出


   
   

  自分で言うのもなんですが、可愛いじゃありませんか!
  
  tonaさんのところにお邪魔しましたら、

  懐かしい大倉山の梅園の事が・・・・・

  写真が趣味だった父が撮影会で

  私達姉妹と弟を写した60年近く前の写真を思い出し、

  荷物の中からアルバムを出してみました、

  残念ながら大倉山公園は姉の所にあったようで見つからず、

  その代わり懐かしい写真を久しぶり眺めてみました。


  

   ピンクの胸にスモックの刺繍のワンピース。



             

    
  私が10歳くらいで、母が31歳?

    

    
       
   

    お洒落だった母は

    いつも私達姉妹に可愛い洋服を着せてくれていました。

    ここは確か多摩川、今は亡き弟です。

    
         

     黒のベルベットのスカート覚えています。

    


  

   鎌倉の美術館前の階段にて。

   面影ありますか?

         
                 bonji
       


           

不思議な出会い!!

2018-02-28 22:41:32 | おともだちです。

  12年前にブログを始めた私ですが、

  初めてコメントをかわしたブログ友Uさんと

  久しぶりのランチの約束をしました。

  始めてのオフ会もUさんでした。

    

   

   そうしてもう一人、別のブログでお友達になったSさん、

   どうもこのお二人が偶然のご近所さんでは?そう思い!

   お節介な私は二人を結びつけました。

   

   そうそう!駅を挟んで両家は結ばれたのでした。

   行ったり来たりのお付き合いが始まり12年近く仲良しのお二人です。

   

   すっかりお喋りで楽しい時間でした。

   同じ県に越して来た私です、またお会いしましょう。

   そんな約束をしてお別れしました。


              
                 bonji
   

   

安産祈願のおもしろい神社?

2018-02-26 22:31:18 | 娘ファミリーと私。

  私が娘を産んだ頃は、お腹の中の赤ちゃんが男か女か分からないのが

  当たり前だった気がする。
  
  医学的には分かっていたかは知らないが、

  生まれた瞬間「おめでとうございます元気な○○ですよ。」

  そこで初めて知る事になる、

  お腹の形でも当てる人がいた。


  私は近所のおば様方から、

  「あら、そのお腹は女の子ね」

  「お腹の形から女の子よきっと!」

   3人の子を産んだ母からも「女の子ね」と言われていた。

   

   5ヶ月に入った長女孫が

   安産祈願におもしろい神社があると聞いて行ったらしい、

   おもしろい神社?

   お札と一緒にいただく岩田帯に「男」か「」と書かれるとか、

   その反対が産まれるとめんどうな話。

   いただいた帯には「」と書いてあったらしい。

   先日病院に行った孫から「男の子だって!あくびしてた。」

   3D写真に、可愛いエリンギが見えたらしい、

   あら大当たり!じゃない。

   おもしろい神社、なるほど。



                  bonji







私の母に玄孫が産まれます。

2018-02-16 23:38:18 | 娘ファミリーと私。


    私の一人娘には3人の子供がいます。


    

    まだ3人目が生まれる前ですが

    私はこの写真が大好きなんです。

    私がシンガポールに出かけるときに空港が近いので、

    娘が長女と長男を連れて送りに来た時の1枚です。

    1歳1ヶ月しか違わない、まったくの年子、

    お姉さんぶって弟を私に近づけているところです。

    そんな長女は昨年成人式を済ませると大阪に嫁ぎました。

    そして今年の夏にはママになります。

    90歳になる母は

    7人の孫、14人のひ孫そして今年は玄孫が産まれると
   
    大騒ぎ!

    70歳前にして、私はひーばぁば!って事?

 
               
                 bonji

    

    

野菜が高すぎるのに。

2018-02-13 23:07:46 | 日々の事


 ここはお野菜が豊富に取れる町です、

 周りは沢山の畑に囲まれているのですが、

 そんな町でもスーパーの野菜売り場は高値の野菜が並んでいます。

 

 お向かいのお家のご主人の実家は農家さん、

 いつもお野菜をいただきます。

 

  大小入り混じっていますが・・・・と

  

  1枚剥いてくださいね・・・・・

  レタスは特に高い!!剥きません。

  

   あら!わけぎも!  わかめを入れてぬたにします!

   ありがとうございます。


  先日はこちらで仲良しになったお友達から、

  大きな大根と白菜と赤カブをいただきました。

  無人の野菜もあちらこちらに、

  あとは私の腕次第・・・・・ですね。





こんな大きなイチゴもいただきました。

   皆さんありがとうございます。


     
               bonji

  

新しい出発へ

2018-02-09 22:04:24 | 再婚してみて!


  つまらないミスから失ってしまったパートⅠのブログ、

  そしてパートⅡスタート、

  そのあと、パソコンの調子の悪さを理由に2年サボったブログ

  合計してみると、ブログに出会い13年目になります。

  2年以上アップしないと変わったシステムあったり、写真の取り込み方、

  2歳の年を重ねてしまい、戸惑うばかりです。

  私の生活もすっかり変わり新しい出発

  第2?いいえ第3の人生でしょうか?

  姓を変えて娘家族との同居が始まりました。

  
  
   そろそろ顔をだすふきのとうでもアップしますか。


   ブログをサボっている私ですが、

   今年もオフ会新年会に誘っていただきました。

   ご連絡、ありがとうございます。

   会場はなんと、生まれ育ったふるさと、

   離れてみると妙に新鮮で懐かしい

   電車を乗り継ぎ2時間、

   なんだか、随分遠くなってしまいました。

   さてさてブログ投稿ですが、

   中華街の写真、美味しかったお料理、

   夕方から乗ったシーバスから見た、長く続くベーブリッジ、

   キラキラと輝くみなとみらいの夜景

   携帯で写真を撮ってみたものの、

   写真の取り込みが出来ないどう?したものでしょう。

   取り急ぎ、2年4ヶ月ぶりの投稿です。



                  bonji



  




ラグビーバンザイ!!

2015-10-18 11:04:42 | 娘ファミリーと私。

 
 高3の長男孫はラグビー部、

 パパが会社のラグビーチームに所属していました。

 その影響で、小学校1年生から、

 地域のリトルラグビーチームに入りました。

 コーチを引き受けているパパとともに、土日は練習、試合等

 6年間雨の日以外は遊びたい時期でもあったのに、

 朝早くから親子で通っていました。

 中学生になると、ラグビーの部活が無く、

 少し遠くなりましたが、ラグビーチームへ移りました、

 さて高校はと悩んだ末、

 15歳で親元を離れ、高校の寮に入りラグビーを続けています。

 厳しい練習はもとより、一日一キロの白米を課せられ、

 体重を増やさなければならず、悲鳴をあげていましたが

 筋肉質の彼は食べても食べても体重が増えず、

 それが大きな悩みのようで、

 「寮生活で大変な事は?」

 いつも答えは体重が「増えないんだ



  2~3ヶ月に1度位の帰宅で、

  勉強、練習、試合、遠征、合宿、

  と忙しい毎日を送っているようです。

  「宅急便送るけど希望は?」

  「太りそうなものお願い!」

  夜寝る前に食べるカップラーメン、

  カステラ、ポテトチップ等(チョットお小遣い)など、

  ダンボールいっぱいに送ります。

  そんなラグビーも今回のワールドカップで人気大上昇、

  日本代表チームの活躍に感謝、

  沢山の方がラグビーに興味を持っていただけて、

  私としてはうれしい限りです。

  怪我も多く肩の手術、足首の骨折、擦り傷から化膿、

  「しつこいようだけど怪我だけは気をつけてね」

  「しつこいなんて思わないよ、ありがとう!」

  あと4年頑張れM君!!応援してるからね。


     
                   bonji

さぼりすぎ!

2015-10-12 14:30:41 | 日々の事

 久しぶりにブログを開いてみると、

 「ブログ開設から1911日」とある、

 最初のブログを自らのミスで失う前が確か1360日あたり、

 合計すると、9年を過ぎているはず、

 再婚当時からの私のあれやこれを書き留め、

 懐かしい写真、そして何よりが・・・

 ブログ仲間とお知り合いになれたこと・・・これが素晴らしい!

 最初のブログ友、菊日和さんをスタートに

 富士山のそばに暮らしていらっしゃるビオラさん、

 ブログ卒業されても菊日和さんとオフ会のekoさん、

 たくさんのブログ仲間が出来た、

 オーストラリア、メルボルンのRYOさんご夫妻とオフ会

 マレーシア、ペナン島でのオフ会のTご夫妻など、

 海外にも広がっていった。

オーストラリアのqldさんはお元気かしら?


花水木さん、 だんだんさん ラッシーママさん、

  銀河さん、naoさんは東京方面のブログ仲間

  山登りや散策、食事会等、

  さぼり気味の私を懲りずに誘いっていただきます。

  さくらえびさん、由紀子さん、ぷーちんママさん、

  ご近所のブログ仲間、ランチ会、飲み会、メール一つで

  すぐ集合!

  さくらえびさんのお仲間のねこのみーすけさん、KOBAさん、

  クリママさん、

元気な大阪のもとさん、lilyさん、

  お仕事でお忙しい、埼玉のシャムさん、

  最初の頃からのお友達、福井のわんこさん、

  お邪魔するといつもゆったり時間の流れている

  akkomamuさんのブログ、あきこさん

  いつも素敵なお花を見せていただいているマコさん、

  KAZEさん、お元気かしら?

もう、bonjiはお忘れかしら?


                         

                    bonji

  

  



 



 

 

紫陽花忌

2015-06-21 21:41:37 | 悲しい事


  4年前の6月16日4歳下の弟が亡くなった。

  体調が悪いのはわかっていたものの、

  病院行きを進めていたが、仕事が忙しい、大丈夫だよ!

  そんな言葉に、子供じゃないのだから、

  引っ張って連れて行くわけにも行かず、

  今にして思うと、

  無理に連れて行かなかった事を後悔している、

  でも、その時期でも手遅れは確かのようだった。

  
  40歳半ば大腸がんで手術を受けた弟は、

  大人のこぶし大に大きくなったがんの根を2個取り出した、

  余命、6ヶ月から1年と診断を受けた、

  ところが、奇跡なのか手術だけで抗がん剤も受けず、

  13年間再発もせず元気に回復していた、

  そんな弟が体調を崩してきた、

  食欲がなく、顔色も悪く、仕事も出来なくなった、

  我慢できなくなった弟は

  病院に行く覚悟が出来たらしく、電話をしてきた、

  がんの再発は覚悟で診察を受け、即入院となった、

  不思議に体の何処にもがんの兆候はなく、

  「腸閉塞」と診断、11時間の大手術を受けたのだった、

  
    


   小腸がすべて癒着していて、全摘出するしかなかった、

   長くて余命6ヶ月の診断に

    私たちは2度目の奇跡を祈り、

   ドクターはそんな状態でも、最良の手を尽くし、

   そこまで命を区切られてしまっていると知らない本人は

   完治すると信じて辛い治療に耐えた。

   そんな治療以外に亡くなる4ヶ月間、

   食事はおろか、一滴の水も許可が下りなかった

   唯一許されたのは、飴玉と氷のかけらのみで、

   すべて点滴からの水分補給なのだった。

   亡くなる3日前コーンスープやオレンジジュース、

   そして麦茶などの食事?が出された、

   もちろん固形物はない、スプーンで口に運ぶが

   1~2口がやっとだった。

   あと4.5日と言われていたので、交代で泊り込んだ、

   私が泊り込んだが、狭い簡易ベットに弟のうわ言

   機械の音、人工呼吸器、眠れなかった。

   交代して、夕方家に戻りシャワーを浴びたが、眠れず、

   静かに寝ていると連絡を受けたが

   弟の様子を見に行くことにした、

   夜遅くかなり強い雨が降っていたので、

   それを聞いた姉からメールが入った、

   「こんな雨の中、やめて、寝ていないし、事故でも起こして、

    二人失ったら、私が一人になるのよ!」

    強い口調のメールを無視して出かけていった。

    
           

        病室に入ると昨夜のうわ言がうそのように、

        静かに眠っていた、

        「一時間だけいたら帰るからね」耳元で話してみるが

        何の反応もない、

        肝臓の機能は低下して、顔は黒い、

        食べていないから痩せたからだ、

        腎臓も働かないから下半身のむくみは酷い、

        時々ナースステーションから機械の警戒音がなる、

        「あと30分したら帰るね、また明日くるから!」

        30分経って帰り支度をしていると、

        激しい警戒音とともに看護師さんが駆けつけ、

        弟の名を呼んだ、ドクターもかけつけた。

        スーと息が止まり、浮腫んで腫れ上がった弟の手を握ると、

        3回喉が動き、フーと肺の中の息が抜けた、

        「もういい、もういい、治療はしなくていいよいいから」
       
        静かに眠らせてあげたい、何も食べられないなんて

        辛い、あまりにも残酷すぎる、

        弟の手がだんだん白く冷たくなっていく、

        来ないはずの私を

        「看取ってよ」と呼んでくれたのね、

         今でもそう思う、ありがとう、

        あの雨の夜、車のライトに浮かぶ紫陽花が今年も咲いている。


   



  

あらら!

2015-04-22 21:08:53 | 悲しい事

  知っていましたが・・・・

  60日間以上投稿がないと広告ページになる・・・

  知っていましたが・・・あけてみるとショックですね、

  それだけ自分のブログをほって置いたと言う事ですから。

  主人帰国でパソコンどころではありませんでした、

  また頑張ります、

             


               bonji

チョットね。パートⅡ

2015-02-05 21:01:05 | 悲しい事


  
  聞いてください。

  古い話になりますが・・・・・・

  12月10日寒いからやめればいいのに、

  暑いマレーシアから 

  メイさんと3人の子供たちが日本に遊びに来ました。

  雪が見たい、雪だるまを作りたい、

  「白川郷」に行ってみたい、



      

        この子達です、

        マレーシアは11月20日から翌年1月5日まで学校はお休み、

        1月から年度が変わり、1年進級するのです。

        寒い寒い!、早速,孫や姪の子供たちから

        冬物の洋服やダウンコートを集め、

        タイツ、手袋、あったか靴下を買いました。


         

    前日高山の町に一泊、翌日雪深い白川郷に出かけました。


                      

            高山に着くとホテルに荷物を置き、

            町を散策、




           

                

             保存地域のファミマもこんなにおしゃれ、

                

       


                
                     産婦人科、


                 

                     歯科医院
           



          

           ホテルの飛騨牛の夕食を楽しみに、

           遅い昼食は軽くお蕎麦を食べることにしました。

           手打ちそばの看板にひかれ入ったその店は

           ご夫婦だけのようで、

           ランチタイムが終わり店内は私たちだけでした。

           お茶が運ばれ、子供たちに配られたお水を

           一番オチビちゃんがこぼしてしまいました。

           「あのね・・水こぼさないでね」

           日本語のわからないメイサン、

           とんちんかんは主人、

           台ふきんで拭きながらの

           きつめ目の言葉に気がついたのは私だけでした、

           「すみません、何か怒ってます?」

           「いいえ怒っていません・・・」

            私の言葉に、

            少しトーンが下がったといえ、

            商売家育ちの私には

            お客様に対する言葉とは思えませんでした。

            まずは、洋服等が濡れなかったかと

            タオルなどを持ってくるのが先決のはず、

            やっと見つけたお蕎麦屋さん、

            お腹がすいた子供たちの為にぐっと我慢!

            そこからの女主人の歯の浮くようなおせいじに

            美味しさも半減でした。

            日本にオモテナシの心を、こんなところで足を引っ張る。

 
           
                       bonji

           

           





               


        

        

ムッとした話パート1

2015-01-17 22:45:05 | 日々の事


  


   久しぶりの投稿にふさわしくない話になりますが、、

   

   主人の希望で大相撲初場所のチケットを取ることにしました、

   12月6日両国国技館発売、前日の朝7時に整理券配布と言うことで

   義妹の家に泊まり、5時半の始発で両国駅に向かいました、

                


   6時30分、両国駅を降りると、長い列・・・・

   500人程の列に並びました、

   なんと1週間前からテントや寝袋で並んでいると言うのも驚きました。

   それでもなんと「タマリ(砂かぶり席)・マス席」の整理券300番台をゲット

   翌日整理券順に買うという2日掛り,

    最近の相撲人気のせいでしょうか?


                    


   翌日、整理券を持って国技館に向かいました、

   番号で呼ばれ窓口に行くと、

   「タマリ席です!」マス席を間違えて申し出た私に、

    窓口の若い女性、「えっ?」

    そう、販売を待っている間にも、

    待合所に張り出された「完売表」はどんどん埋まり

    初日から千秋楽まで
           

    タマリ席(俗に言う砂っかぶり席)はあるはずがないのです、

    国技館の前売り窓口の鼻で笑うような

    「えっ」この時点であるわけないでしょう、にムッときた私、

    主人と妹がいるので我慢・・がまん、

    マス席のなるべく良い席を頼んでみると、

    何とか20日のヒトマス確保、他にどんな席が?

    の義妹の言葉に

    「他にはいい席があるかわかりませんよ!」突き放した言い方!

    「探してみてください」千秋楽に近いほうが、

    2日もかけたこちらも引き下がらない、
            
              



     22日のまあまあの席確保・・・・(有るじゃない

     私も義妹もどちらかと言うと飲み込んでしまうタイプ、

     その後3人でちゃんこ鍋のランチタイム、

    「窓口の女性親切にいい席探してくれたね」

     そんな主人のとんちんかんな言葉に

     飲み込んでいた私と義妹が切れた!

    「冗談じゃないわ、最低な窓口、お客さんを馬鹿にした笑い方

     あれはない、他を探して見て、あのめんどくさそうな態度」と私。

     大人しいはずの義妹も思わず責任者を呼んで、

     窓口を替えてもらおうとしたが主人や私のことを思い我慢した様子、

     一気に吹き出た

              
                

     タマリ席の大半が後援会や関係者が押さえて、

     マス席前方はお茶屋さんが押さえていると言うので仕方がない話のようで、

窓口NO3の黄色いセーターのお姉さん、

     今の人気にあぐらをかいていてはいけませんよ相撲協会さん。


     「ムッとしたパートⅡ」に続く・・・・



                        bonji

     


そろそろ飽きてきました。

2014-11-18 10:48:50 | マレーシア
    



      帰国から10日が経ちましたが、

   パソコンの調子が悪く、アップできなかったブログです。

   今更ですが・・・・・

   


   マレーシアに来て、2週間が経ちました、

   さすがの私も少し飽きてきました、

   毎回のことですが、いつも2週間目くらいから、

   食べるものに飽きて来ます。特に油物にドンと来てます。

   自分で作ったものが食べたいよ~ぅ!

   こんがりトースト&美味しいコーヒーが飲みたいよ~ぅ!

     

      昨日行った食堂、美味しくて有名・・・

      でも、汚すぎる・・・・

               

                これチキンライス、ここのは美味しい!

                汚い?汚いっちゃ、汚いのよ!
            

               

              スタバの前にあるビアレストラン、

              昼間の12時から夕方7時まで

              この券が130リギット4300円

              一杯500円くらいの生ビールが

              12杯分チケットが買える、

              360円とはお得、


                       
                    おつまみの盛り合わせ1300円

          

          ピザ500~700円・・・・

          味?まあまあ・・・ここではかなり美味しい方、

          日本の味に近い。

          

            ダックを食べに行くと誘われた、

            主人が大好きなので半身をテイクアウトすることにした





              
      半身、750円くらいかな?


             
                  そんな日、主人もランチに行ったダック専門店で

                  テイクアウトして持ち帰ってきた。

                  そんなときだけ気が合うのよね。


               

                 翌日も誘われた夕食にダックが出た。

                 当分食べたくないわ!!


                  bonji

       

   

慶応ボーイ

2014-11-15 22:55:41 | 悲しい事
              

  今朝早く、義兄が朝ベットの上で倒れ、

  心配停止の状態で病院に搬送されたと連絡が入った。

  駆けつけると、蘇生措置が行われたが、息を吹き返す事はなかった。

  死因特定のため、警察の検視が入る事になった。

  

  67歳になる義兄は、大腿骨壊死の手術をして、両足に人口骨頭が入っている、

  通風と心臓不整脈で通院している、この2年は退職して、

  のんびり静養していた、

  テレビを見たり、好きな読書、一日1時間半の散歩、

  健康的な毎日も、お酒は随分前に止めていたものの、

  タバコに関しては、

  不整脈の体によくないからと周りに言われていたが

  止められなかった。


         

      姉とは大学の同期、

      藤沢で生まれた義兄はサーファーのはしり

      ボードは自ら板を削り、ペンキを塗り、

      ポンコツ車に板を乗せて、窓を開けて縄で縛り付け、

      海に行ったと言う、[波乗り」!

      アルバイトはライフセーバー!海の監視員、

      初めて姉に紹介された時は

      真っ黒に日焼けした慶応ボーイだった、


      そんな義兄も、今は白髪交じりの

      4人の孫のいいおじいさんになっていた、



       大変なのはその後のこと、、

       自宅で心配停止のため警察が介入する事になる、

       警察官3名と鑑識官4名と物々しい、

       細かく事情を聞かれ、

       自宅へと移動、家の間取りから、外部からの進入がないか、

       金品の確認、盗まれたものはないか?

       寝ていたベット、飲み干したコーヒーカップ、

       義兄のお財布、家の中の写真を何枚も撮る。

       明日検死が終わるまで義兄は家族の手に渡らない、

       これも仕方がない事!冥福を祈りたい!

       

                      bonji