先日の白地の団扇をグループの人々と楽しみました。
表と裏を、誰が当たっても文句なしということで、取り替えて描きこみました。
真面目な研鑽の日ごろ???と違って、表の絵に自分が感じたものを裏に描くということで、ゲーム感覚で、大騒ぎしました。以下はその作品です。
涼風を感じていただけるといいのですが。・・・・・・・・・
表と裏を、誰が当たっても文句なしということで、取り替えて描きこみました。
真面目な研鑽の日ごろ???と違って、表の絵に自分が感じたものを裏に描くということで、ゲーム感覚で、大騒ぎしました。以下はその作品です。
涼風を感じていただけるといいのですが。・・・・・・・・・
それにしましても、薄墨の使い方、生きた線の確かさ、布置の取り方などなど、何れもご指導に当たって居られる方の的確なリードと、皆様の弛まぬ真摯な研鑽の姿勢が偲ばれます。お仲間の皆様へもよろしくお伝え下さい。
今回はみんな面白がって、どうなっても恨みっこなしと言うことで、表と裏を交換しました。決して有能とはいえないメンバーですが、遠慮がなく、ずけずけ感想を述べ合う仲のいい仲間です。後発の若い人たちにいつの間にか追い越されてしまいました。
それもまた、楽しいものです。
ありがとうございました。
目が肥えまして、皆厳しい意見を出します。当人は夢中でよく解らなくなっている。客観的に見るとはっきり見えてしまいます。
私たちもおしゃべりしながら。少し余裕を持って描いた方がいいかと、のめり込んでもあまりうまくいかないです。
bon!さん 博物館も楽しみですね。
その点、定めた稽古の日は、その日に向かって気分も盛り上がっていますからすーっと入って行けます。お遊びで、団扇は人様にお見せできるような代物ではないのですが楽しい時間でした。
九博は、ラグタイムさんを羨ましがらせることができるのではないかと期待しています。