ゲームはまだかしらね。

「ダンガンロンパ3」が始まったので見てました、未来編と絶望編が週に二度ダンガンロンパが楽しめる！

ファン歓喜…と思ったら未来編の2話でさっそく絶望させられました。



こんな未来もあったはずなのに…


絶望編は2の前日譚のはずですが、いないはずの人がいたり、いるはずの人がいなかったり…誰だよお前って奴がいたり…これ本当に過去編なんだろうか？
まぁ動いてる2のキャラ達を見られるのは嬉しかったですけどね。

2と言えばこいつ。


2が面白かったのはこの人のおかげでしょう…あとざーさんとモノミ。


前作はOPはゲームのまま、EDはなんか変な曲だったんですけど、今回のはどちらもいい感じですね。サントラ欲しいです。


話は変わりますが、ここ数年買ったCDがアニソンしかない件…この前ワルキューレのアルバムを購入し、その前は多分「歌物語」だったと思う。


全然、Rockじゃねぇw

松山と薄い本。

松山の道中、単純な僕は「坊ちゃん」を読みながら向かっていました。
恥ずかしながら34歳にもなって読んだ事が無かったのです、ルパン顔のアニメは見た事はありましたが。

購入した時、薄い本だとは思っていましたが約4分の1は解説であり、実質150ページ足らずしかありませんでした。


んで内容なんですが、まずマドンナと坊ちゃんの絡みが殆ど無いw
むしろこいつら会話すらしていないんじゃないか？アニメ版だと入浴シーンとかあったんですけど。
もっとヒロインしてるかと思ってましたが…ヒロインは清っていうおばあさんでした。

んで、アニメ版だと生徒は個性的な面々が多いのですが、原作だとただ嫌なだけの集団に過ぎないw


漱石は松山に何か恨みでもあったのだろうか…としか思えない内容。
やれ田舎者だとか美味いものを知らないだとかけちょんけちょんに書いている…あ、風呂は褒めてたな。
それでも松山の人たちは人が良いのか商魂逞しいのか「坊ちゃん」を持ち上げているのです。

個人的には良い所だと思いましたよ、松山…まぁ一泊二日で退屈して帰ってしまったんですけどねw