青春に終わりは憑物だ。

「心が叫びたがってるんだ。」を観る。



…このタイトルがあまりに恥ずかしくて敬遠してたんですけど、観たらとても良い映画でした。


「あの花」は僕はそれほど感銘は受けなかったんですけどねぇ…
僕はひねくれてるので「ここ泣くところですよ！」って過剰な演出が入るとどうも冷めてしまう。

新ドラの「のび太の恐竜」のラストシーンでタイムマシンの後方から何故かキラキラしたのが出てるシーンは反吐が出そうになりました。


演出過剰なんだよ！


まぁそれはさて置き、僕はどうも青春物に感銘を受ける傾向がありますねぇ、「時をかける少女」とか大好きですからねw


多分、暗い青春時代を送ってきた憧れからでしょう。


人の心の闇やエログロナンセンスを愛する一方、単純な青春群像劇に感銘を受ける自分の脳みそがどうなっているか非常に興味深いです、いっそ開けて見てみますか?



あっ、あっ、あっ、あっ。