D・O・D（俺なら飲んで死ぬ！)

どーも、骨谷です。昨日は友人たちと飲みにいってました。
場所は居酒屋と、僕が前に飲みに行きたいとぼやいてた店です、
僕がわがままを言って付き合ってもらいました笑
そんで、さっそく楽しみにしていた黒ビールを注文させてもらいました。
(友人二人は白ビール)飲むとやはり最高の味でした、ビールの泡が如何に
重要かと改めて認識しました。ちなみに飲んだのはギネスです。
あのギネスブックには最高のビールと記されています。

（　・∀・)つ皿へぇ♪へぇ♪　　　『42へぇ』でもこれって自我自賛ですよね。

さて、お客は僕たちだけで店が暇だったのか普段は無口なマスターが珍しく
多弁で、お酒についていろいろと教えてくれました、非常にためになります。
僕が興味を持ったのは酒の歴史についてです。
ベルギーには色んな種類のビールがあって有名なんですが、
(普通の麦のビール以外に、フルーツのビール等など種類が沢山ある)
それは過去にベルギーが様々な国からの侵略を受けた歴史的背景があるから
らしいです、侵略した国々の名産品がそのまま酒に影響された訳ですね。
日本では法律上、麦が50％以下(だったかな？)のものはビールとみなされないので
他の国でビールと言われている物は日本では発泡酒扱いらしいです、
なんか安っぽいですね～値段は倍以上するのに・・・
また、沖縄には米は無かったはずなのに、泡盛は米で何故かできている、
これは泡盛はタイ米で出来ていて、貿易の盛んだった琉球王国の名残らしいです。

とまぁこんな話を聞いてたわけです、まるでレモンハートでした。
(バーテンダーのバイブル的マンガ)マスターが気を良くしたのか変わったお酒も
いただきました、炭酸入りの日本酒と度数60％の泡盛！多分両方高級品。
にもかかわらずお値段も相変わらずリーズナブルでした、
多分サービスしてくれたんだと思います。あぁ、また行きたいなぁ・・・