ジョゼと虎と魚とアレックスとサラダとビール

１０月のTSUTAYAディスカス３枚目

「アレックス」
ギャスパー・ノエの映画。１８禁です

恋人を暴行された男が怒り狂って自分で犯人を探し、その名前を聞き出して、
その男を捜してゲイクラブへ乱入する所から物語が始まります。
でもストーリーが逆行していくのでそこが結末。
最初はなんでこの人こんな怒り狂ってるんやろー、と思ってたらそこに至るまでの話しが続いていきます。

とにかく暴行シーンが長いっす・・・
目を背けるほどはエグくないけど、長いな～・・・と思ってちょっと早送ってしまった。

何だか何を伝えたいのかイマイチよくわからない映画やった・・・



あとGyao!で今更ながら「ジョゼと虎と魚たち」を見ました。

想像してたより面白かった。
このパッケージからしてセカチュー的なノリのやつかと思ってた。

足が不自由で、いつも家でおばあさんが拾ってきた本を読んで過ごすジョゼと
大学生の恒夫が出会い、まあ色々あるお話し。

妻夫木の役柄が、その時そう思ったからそう言った、その時そうしたかったからそうした、って感じに生きる人。
だから嘘はないけどなんかペラいなあと思いました。
そこがまた大学生くらいの男の子のリアリティなんやろう。

池脇千鶴演じるジョゼは障害者なわけやけど、妻夫木はだから一生面倒みよう、なんて気はなく
一対一の男女の恋愛として話しが進んでいった所が良かったっす。




今週は夫がいないので、晩ごはんは

山盛りサラダとビール。
その後ナッツとチンザノでダラダラ呑むって感じぃー




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