僕といっしょ

猫と猫と漫画、時々ヅカな日々

寿司とおおかみと私

2013-05-30 22:29:36 | 映画 DVD
5月のTSUTAYAディスカス後半

まほろの映画。

少し前にテレビでドラマやってて、映画版も観てみた。
だがドラマの方が面白かったな。なんとなく。
1時間の間に問題が起きて解決する方がサッパリするのかな。

ヒゲ・長髪マニアの私にはこの2人がタマランですたい。
朝起きて頭を撫でつけるだけで出かける様がね…ツボですわ。
あと2人のキャラがねー、いいんです。
特に松田龍平。

瑛太も松田龍平も、真面目な役もワイルドな役もこなせて凄いな~
役者ってゴイスーやな。


もうひとつは

おおかみこどもの雨と雪

かの名作サマーウォーズとか時をかける少女と同じ作画&監督ね。

ニホンオオカミの末裔である狼人間の男性と主人公の女性が恋に落ちて、狼人間の子供達を産み育てるお話。

面白くなかったわけではないけど、色々と腑に落ちない点が多かった。

狼人間であるお父さんは、2人目の子供が産まれてすぐに狩りに失敗して住宅街の用水路で狼の姿で死んでしまいます。
これが1番でかい疑問。
成人するまで狼人間として生きてきたのに、そんなヘマで死ぬ??

あと主人公の女性は孤児で、奨学金を借りて生活費はアルバイトしながら大学に行ってたのに、あっさり妊娠して大学を休学。
その後も大学に戻れる事はもちろんない。
あんた、かなりの熱意があって勉強してたんちゃうの??

狼父さんが亡くなってからは母子家庭で生活して、お母さんはずっと働いてなくて、途中で一家3人で山奥に引越しするけど、
生活費や引越し費はどこから??
死んだ狼父さんの貯金を切り崩し…って言ってたけど、
お父さん引越し屋さんのアルバイトしかしてなかったで??

最後に、子供達が狼人間やから医者に見せれなくて、出生届を出した後予防接種やら行ってないし夜中じゅう子供達が騒ぐから虐待してると思われて児童相談所の人が来たり、
子供達が狼人間やから元気過ぎて家中走り回ってタンスごと倒したり家具もかじってしまったり、

そしてその事を相談できる人が皆無で…

子供達が狼として生きるか、人間として生きるか選べるように山奥に引っ越してからも相談できる人は皆無で…

普通に頭狂いそうやのに…

…その全っ部がお母さんの母性のみでなんとかなった!!

…なるかぁー!!

と思いました。
誰にも相談せずに1人で頑張りました…!
って美談のようやけど、結果無事に育ったからいいもののお母さんが人知れず倒れてしまったら誰にも気づかれず一家全滅してたよ。

ファンタジーやから細かい事を言うのは無粋ですけど…
なんか入り込めないものがあった。




話はガラッと変わって、
こないだイオンで買った

骨無しさんま!
骨無いねん。
この執事っぽいお兄さんが骨を取っといてくれたんかと思いきや、
このお兄さんはただの鉄道好きらしい。
よおわからん。

舞茸とさんまの和風パスタにしたにゃ。
めんつゆと、隠し味程度にバター。
美味かった!


昨日は

初めて作った、春巻き!

ささみ、大葉、梅とか
ハム、チーズ、舞茸とか!

ビールが進みすぎてマイッたばい。

10枚入りの春巻きの皮を買ったら11枚入ってたので、余った1枚は急遽トマトとニンニクを巻いて揚げた。
案外これが美味かった…



今夜は立て込んでてなんか疲れたので

回転寿司~ん

いつも元禄寿司。
私のフェイバリット寿司のぷりぷり海老マヨが……
…メニューから消えていた。
ショック( ;´Д`)


食べた飲んだね~


駄菓子のポテトフライが販売終了とのニュースを聞き、めっちゃ食べたくて帰りにお菓子屋さんに行くも無し…

いつも売ってるコンビニに行くも無し…
みんな別れを惜しんで買い占めてる?


結局違う駄菓子を買った。

どんどん焼きのお姉さん、昔からこんなに谷間がグラマーやった?



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コメント (2)
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