framework-res.apk を 弄っていたら、Kindle Fire HD が起動しなくなりました。 orz.
ロック画面の壁紙の変更方法は解ったのですが、危険です。
起動中に framework-res.apk を入れ替えると、タイミングによっては、エラーメッセージの嵐となり、文鎮が作成されます。
復旧方法があることを確認し、危険と承知でやったんですけど・・・
やっぱり・・・

こうなりました。
この画面で 「Reset to Factory Default」とあるのですが・・・
これを実行しても OSイメージは復元されない様で、OS関連のファイルがクラッシュした場合には復旧出来ないようです。
こうなってしまうと、メーカーに修理依頼するか、fastboot Mode で 起動して OSイメージを焼き直すしかありません。
私は HTC Aria や Xperia acro で既に ROM焼きは経験しているので、後者の「fastboot Mode で 起動して OSイメージを焼き直す」を実施します。
しかしながら、Kindle Fire HD の 場合、HTC Aria や Xperia acro の様に 電源ボタンと他のボタンを同時押しして fastboot Modeに切り替えることが出来ず、 factory cable という、特殊結線された microUSBケーブルが必要です。
なので、部品調達。
部品調達といっても、本体に添付されている microUSB ケーブルでは、microUSBアダプタの全接点(5pin)全て結線されていなく、4pinしか使用していません。
今回必要とする factory cable は通常のUSBケーブルで未使用となっている 4番ピンの結線が必要となります。
従って、市販ケーブルを改造して作成する場合には、5pinが全結線されているケーブルが必要な訳で、秋葉原のパーツショップを探したところ、microUSB(5pin)←→miniUSB(5pin) 変換ケーブルがありました。

実売 200円程度。予備で 2本 購入。
これをばらして、結線状態を確認し、1番ピンと4番ピンを短絡します。
その他の結線はそのままにし、PCとの接続に miniUSBケーブルを使います。

結線状態を調べる為、分解したのでこんな状態になっていますが、このケーブルの場合、赤(1番ピン)と茶(4番ピン)を短絡するだけでOKです。
事前にKindle Fire HD の ADB USB Driver をインストールする必要があります。
Kindle Fire HD Systemイメージ Restore toolをここから、KFHD_SRT_v1.2.3- 7.2.3 を ダウンロードします。
任意のフォルダに解凍します。(Windows PCで Android SDKとKindle Fire USB Driverがインストール済みのPC)
fastbootモードでの起動は、Kindle Fire HD を電源OFF状態にし、下記の様に接続します。
microUSB - 1番ピンと4番ピン短絡、その他はストレート(1,2,3,5番ピン) - minUSB - USB - Windows PC (32ビットOS:Android SDK, Kindle Fire HD USB ADB Driver)
接続すると、Kindle Fire HD は 自動的に電源が入り、fastbootモードで起動します。

この状態でKindle Fire HDがUSBデバイスとして認識されていることを確認します。
上記でKFHD_SRT_v1.2.3- 7.2.3 を解凍したフォルダに移動します。
SR Tool.batを起動します。
下記画面で、1を入力します。


結構時間かかります。15分くらいだったかなぁ。

上記画面の様に「Welcom Back」と表示されたら、USBケーブルを外して、Kindle Fire HD を再起動します。
初期状態+root化で起動されます。

Kindle Fire HDのUSBドライバの認識やADBコマンドでエラーが出る場合には、Android SDK を使って、Kindle Fire HDのUSBドライバのインストールを実施し、android sdkフォルダ - platform-toolsフォルダの中にあるadb.exeを上書きコピーすることにより解決する場合があります。
下記手順で Android SDK環境に Kindle Fire のドライバやライブラリィ関連をインストールします。
1.SDK Manager.exeを起動
2.Tool - Manage Add-on Sites...
3.User Defined Sites - [NEW]
4.URL欄に 「 http://kindle-sdk.s3.amazonaws.com/addon.xml 」を入力し[OK]
5.User Defined Sites画面を閉じる
6.Package - Reload
7.Extras に Kindle Fire Device Definitions、Kindle Fire USB Driver、Android Support Library が追加されるので チェックしてインストール
気になることは何度もチャレンジ。
ESファイルエクスプローラでの framework-res.apk の入れ替えは失敗しましたが、Root Explorer なら、 /SDCard/Download/framework-res.apk に作成し、Move 機能で /System/Flamework に上書き移動することで、書き換えられ、起動出来ました。
ただし、上書き移動実行後は数分間フリーズ状態となり、自動で再起動されます。
再起動後は無事起動できました。

ロック画面の壁紙変更も可能ということがわかりました。
かなり危険ですな。
復旧後のホーム画面はこんな感じ。

上記手順でのfastbootモードでのSystemイメージ書き換えは、/Data/App 関連の追加インストール情報は初期化されないので、比較的復旧は楽です。
ただし、Nova Lancher 等 /System/App に移動したアプリは全て消えるので 再インストールが必要ですが、設定値をバックアップしておけば復元も楽になります。
ロック画面の壁紙の変更方法は解ったのですが、危険です。
起動中に framework-res.apk を入れ替えると、タイミングによっては、エラーメッセージの嵐となり、文鎮が作成されます。
復旧方法があることを確認し、危険と承知でやったんですけど・・・
やっぱり・・・

こうなりました。
この画面で 「Reset to Factory Default」とあるのですが・・・
これを実行しても OSイメージは復元されない様で、OS関連のファイルがクラッシュした場合には復旧出来ないようです。
こうなってしまうと、メーカーに修理依頼するか、fastboot Mode で 起動して OSイメージを焼き直すしかありません。
私は HTC Aria や Xperia acro で既に ROM焼きは経験しているので、後者の「fastboot Mode で 起動して OSイメージを焼き直す」を実施します。
しかしながら、Kindle Fire HD の 場合、HTC Aria や Xperia acro の様に 電源ボタンと他のボタンを同時押しして fastboot Modeに切り替えることが出来ず、 factory cable という、特殊結線された microUSBケーブルが必要です。
なので、部品調達。
部品調達といっても、本体に添付されている microUSB ケーブルでは、microUSBアダプタの全接点(5pin)全て結線されていなく、4pinしか使用していません。
今回必要とする factory cable は通常のUSBケーブルで未使用となっている 4番ピンの結線が必要となります。
従って、市販ケーブルを改造して作成する場合には、5pinが全結線されているケーブルが必要な訳で、秋葉原のパーツショップを探したところ、microUSB(5pin)←→miniUSB(5pin) 変換ケーブルがありました。

実売 200円程度。予備で 2本 購入。
これをばらして、結線状態を確認し、1番ピンと4番ピンを短絡します。
その他の結線はそのままにし、PCとの接続に miniUSBケーブルを使います。

結線状態を調べる為、分解したのでこんな状態になっていますが、このケーブルの場合、赤(1番ピン)と茶(4番ピン)を短絡するだけでOKです。
事前にKindle Fire HD の ADB USB Driver をインストールする必要があります。
Kindle Fire HD Systemイメージ Restore toolをここから、KFHD_SRT_v1.2.3- 7.2.3 を ダウンロードします。
任意のフォルダに解凍します。(Windows PCで Android SDKとKindle Fire USB Driverがインストール済みのPC)
fastbootモードでの起動は、Kindle Fire HD を電源OFF状態にし、下記の様に接続します。
microUSB - 1番ピンと4番ピン短絡、その他はストレート(1,2,3,5番ピン) - minUSB - USB - Windows PC (32ビットOS:Android SDK, Kindle Fire HD USB ADB Driver)
接続すると、Kindle Fire HD は 自動的に電源が入り、fastbootモードで起動します。

この状態でKindle Fire HDがUSBデバイスとして認識されていることを確認します。
上記でKFHD_SRT_v1.2.3- 7.2.3 を解凍したフォルダに移動します。
SR Tool.batを起動します。
下記画面で、1を入力します。


結構時間かかります。15分くらいだったかなぁ。

上記画面の様に「Welcom Back」と表示されたら、USBケーブルを外して、Kindle Fire HD を再起動します。
初期状態+root化で起動されます。

Kindle Fire HDのUSBドライバの認識やADBコマンドでエラーが出る場合には、Android SDK を使って、Kindle Fire HDのUSBドライバのインストールを実施し、android sdkフォルダ - platform-toolsフォルダの中にあるadb.exeを上書きコピーすることにより解決する場合があります。
下記手順で Android SDK環境に Kindle Fire のドライバやライブラリィ関連をインストールします。
1.SDK Manager.exeを起動
2.Tool - Manage Add-on Sites...
3.User Defined Sites - [NEW]
4.URL欄に 「 http://kindle-sdk.s3.amazonaws.com/addon.xml 」を入力し[OK]
5.User Defined Sites画面を閉じる
6.Package - Reload
7.Extras に Kindle Fire Device Definitions、Kindle Fire USB Driver、Android Support Library が追加されるので チェックしてインストール
気になることは何度もチャレンジ。
ESファイルエクスプローラでの framework-res.apk の入れ替えは失敗しましたが、Root Explorer なら、 /SDCard/Download/framework-res.apk に作成し、Move 機能で /System/Flamework に上書き移動することで、書き換えられ、起動出来ました。
ただし、上書き移動実行後は数分間フリーズ状態となり、自動で再起動されます。
再起動後は無事起動できました。

ロック画面の壁紙変更も可能ということがわかりました。
かなり危険ですな。
復旧後のホーム画面はこんな感じ。

上記手順でのfastbootモードでのSystemイメージ書き換えは、/Data/App 関連の追加インストール情報は初期化されないので、比較的復旧は楽です。
ただし、Nova Lancher 等 /System/App に移動したアプリは全て消えるので 再インストールが必要ですが、設定値をバックアップしておけば復元も楽になります。
。Android SDKでKindle Fire Device Definitions、Kindle Fire USB Driver、Android Support Library、google USB Driveをインストールし、kindleのドライバもインストールしているのですが、factory cableでさしてもfastbootモードにはなるのですが、デバイスマネージャーで認識されません
OSはなんでしょうか?
Windows8 64ビットOSのPCでは、同様の現象を確認し、いろいろと試しましたが解決できていない状況です。
今は、Windows7 32ビットOSのPCでKindleは認識しています。
OSは、Windows? 7 Starter 32ビットです
Kindleを接続した状態で、デバイスマネージャーでunknown deviceを一旦削除して、再認識してみても同様でしょうか?
再起動した際にKindlefireの画面のままなのですが
この場合もこのやり方で直せばよいのでしょうか?
再起動したらKindlefireの画面がついたり消えたりして
起動しません
どうしたらよいでしょうか