goo blog サービス終了のお知らせ 

Nexus7 カスタムROM Dirty RootBox v1.0 を試してみた。

2013年02月06日 01時51分43秒 | NEXUS7
[ROM][WiFi][AOKP/CM][4.2.1] Dirty RootBox v1.0 [Aroma][Per-App-DPI/Tab][PIE][02/05] という新作を試してみました。



ベースは AOKP なので、 Dirty AOKP かなり似ていますが、ナビゲーションバーを自動で隠す機能はありませんが、Expanded desktopがあります。

Expanded desktopモード時には、このROMで追加されている機能の Pie controls というものがあります。


下からスワイプすると 扇形のメニューが表示されます。


ただ、Expanded desktopの切り替えは、電源メニューからのトグルなので、電源ボタンが押しづらい Nexus7 にはイマイチ使い勝手がよくありません。

RootBoxの設定項目はこんな感じ。


このROM専用の追加機能はイマイチ解らず・・・

このROMも Dirty AOKP同様、SuperSUを再インストールすることで、パズドラ 動作しました。

Nexus7 カスタムROM Dirty AOKP v4.0 アップデート

2013年02月06日 00時28分00秒 | NEXUS7
[ROM][WiFi/HSPA±][Aroma][4.2.1] Dirty AOKP v4.0 [Dual Panel][Tablet UI][02/04]

ナビゲーションバーの不具合修正らしいです。



スワイプ表示するバーの幅が指定出来るようになり、非常に使い易くなりました。

画面下のブルーのバーが消したナビゲーションバーを出すためのスワイプバーです。

次回のバージョンアップでステータスバーも消せる様になるみたいです。




Nexus7 カスタムROM Dirty AOKP v3.6 アップデート -ナビゲーションバーが隠れる!!-

2013年02月04日 01時54分55秒 | NEXUS7
[ROM][WiFi/HSPA±][Aroma][JB-MR1][4.2.1] Dirty AOKP v3.6[Dual Panel][Tablet UI][02/03]がリリース。





今回は嬉しい機能追加がありました。

・Dual Panel On/Off added to ROM Control/General UI! [NEW]

設定画面が 2ペインになります。
Tabletスタイでは以前から利用できていましたが、好みで切り替えて利用できます。(要再起動)

・Hidden Nav Bar - Swipe up to expose - size, timeout, transparency, more! [NEW]
ナビゲーションバーが自動的に隠れてくれます。

隠れている時には、画面下中央に小さな楕円のつまみ風のものが表示されます。


上にスワイプすると出てきます。
透過表示も可能なので、下の画面に邪魔にならず、私の理想のスタイルです。

Kindleの表示画面もスッキリ。


ナビゲーションバーをスワイプして表示。


やばい。Kindle Fire HDの立場が・・・



Mac Book Pro Retina 13' の VMWare に Ubuntu 入れてみた。

日本語環境が・・・
もう少し勉強が必要ですな。

Nexus7 カスタムROM Dirty AOKP v3.5とSuperSU 1.04 アップデート

2013年02月02日 00時01分07秒 | NEXUS7
Nexus7 カスタムROM Dirty AOKP v3.5SuperSU 1.04 アップデートしました。



※やはり、Kernelを変えると、非Root アプリ(パズドラ)が動かなくなる。
Kernel は Dirty AOKP v3.5 インストーラ付属の Motley build #246 を使用中。

オーバークロックは1500MHzで利用しているが、特に問題なくサクサク感抜群です。




SuperSUの今回のアップデート後は、再インストールを行わなくても、パズドラの動作は問題無かった。

現在のホーム画面。

NOVA Launcherはアイコンサイズを130%まで拡大できるのでお気に入りです。

Nexus7 USB カードリーダー [ GH-CRAD-SUAK ]

2013年02月01日 02時10分56秒 | NEXUS7
カスタムROMの適用により、USB Strageが標準で使える様になった Nexus7。

SDカードリーダー「GREEN HOUSE Android対応 カードリーダ SD/USBポート搭載 ブラック GH-CRAD-SUAK」を購入しました。



中身。

microSD、SD、USB、外部ストレージ給電用microUSBポートがあります。

ケース等の影響で直に接続できない場合の延長ケーブルと、大容量USBハードディスクを接続した場合の給電用のmicroUSBケーブルが付属しています。


microSDカードを挿入するとこんな感じ。

中央には接続状態を示す、赤と緑のLEDがあります。

Nexus7(ケース無し) に装着するとこんな感じ。


コネクタの向きにより、LEDは裏面。


USBメモリーを装着するとこんな感じ。

※認識されるのは SDカードか USBメモリーどちらか先に認識した方のみとなります。
※microSDとSDもどちらか一方が認識されます。

SDカードを装着するとこんな感じ。


Galaxy note だと、いい感じ。


microSDまたはSDカードが認識されていると、赤のLEDが点灯します。



Nexus7のストレージ画面。
32GB microSDを接続。


8GB USBメモリーを接続。


8GB SDを接続。

読み書きも問題無くできました。

USBポートには キーボードやマウスも接続できる様です。

これで手軽にSDカード類が使える様になりました。





Nexus7 カスタムROM Dirty AOKP v3.4 アップデート と Kindle Fire HD の LMT Launcher アップデート

2013年01月30日 20時53分33秒 | NEXUS7
またまた、[ROM][Aroma][JB-MR1][4.2.1] Dirty AOKP v3.4 [KingBeatZ][Tablet UI][Chronus][01/29] がアップデートされました。



CWMから DLしたZIPファイルをインストールするだけで、旧バージョンからのアップデートができます。

その後、バッテリィーアイコンとブートイメージの ZIPファイルを再インストールして、バッテリィーアイコンとブートイメージも好みのものに書き換え完了。

SuperSU を クリーンインストールし直して、パズドラの動作も確認し、問題無し。
SuperSUは 1.02にバージョンアップしてました。




あと、
[APP] LMT Launcher v1.86 for GNex/Nexus4/Nexus7/GSIII/HD2 and more... (ROOT) もアップデート。
LMT Launcher v1.86 は Kindle Fire HD で ステータス表示をONにすると強制終了してしまっていた不具合が直っています。

このランチャーは、Kindle Fire HDを標準ホームに戻した後はなかなか便利です。

お気に入りを表示するより早いので、よく使うアプリを登録しておくと使い勝手が良くなります。

Nexus7の場合は少し色を変えてみました。


設定項目が沢山有って、使い切れていないのが現状ですが、動きも高速で、ホームに戻らず、他のアプリに切り替えられるなど、重宝します。

扇スタイルで内側と外側に各5ボタン配置でき、長押しと組み合わせると 20個のアクションが指定できます。

14種類のタッチジェスチャーでの機能割り付けもあります。

シングルタッチ(指1本)のジェスチャーは使っているアプリの動作と干渉することが多々ありますが、2本指のジェスチャーはなかなか便利です。
※Kindle Fire HDではジェスチャー機能は動作しないようです。設定かもしれないけど・・・・


Nexus7 カスタムROM Dirty AOKP v3.3 アップデート

2013年01月28日 00時23分41秒 | NEXUS7
昨日に続き、[ROM][Aroma][JB-MR1][4.2.1] Dirty AOKP v3.3 [KingBeatZ][Tablet UI][Chronus][01/27] がアップデートされました。





AOKPの豊富な設定機能について少し紹介します。

まずは、ナビゲーションバー ウィジェット。

ナビゲーションバーの設定画面一番下にある「ウィジェット」。

設定を開くとウィジェットを追加する画面になります。


設定したウィジェットは、ナビゲーションバーやホーム画面のアプリケーションに設置できます。
「アプリケーション」-「AOKP Actions」-「Widgets - Toggle」を割り付けると、表示のON/OFFができます。


AOKP Actions ショートカット。

ホーム画面に登録するショートカットリストに 「AOKP Actions」というものがあります。


このショートカットには、ナビゲーションバーの表示をON/OFFするトグル、音関連のトグル、ナビゲージョバー ウィジェット ON/OFFのトグルがあります。


ドック 中央が ナビゲーションバー トグル、その右側がスピーカーのサイレント切り替えとAOKP ROM設定画面へのショートカット。

ナビゲーションバー トグルを実行すると、ナビゲーションバーが消えます。


もう一度、このショートカットを実行すると、戻ります。


ナビゲーションバーを消していると、 Kindleアプリ等には画面が広がり良い感じになりますが、ナビゲーションバーが無いと困る時もあります。
しかし、AOKP の電源メニューにナビゲーションバーが表示でき、ホーム画面に戻ることができます。


Dirty AOKP ROM は、設定項目の使い方次第で、非常に快適になる カスタムROM だと思います。

Nexus7 カスタムROM Dirty AOKP v3.2 アップデート

2013年01月27日 00時36分42秒 | NEXUS7
[ROM][Aroma][JB-MR1][4.2.1] Dirty AOKP v3.2 [KingBeatZ][Tablet UI][Chronus][01/25]が更新されました。



便利な機能が追加されてありがたいです。



今回の更新で、UI Modeが再起動せずに、即適用されます。
Tablet UIを使いたい時には便利になりました。




ブートアニメーションとバッテリーアイコンは、前回変更したものに変更しました。




Nexus7 カスタムROM 変更。パズドラもOK。

2013年01月25日 00時37分26秒 | NEXUS7
本日公開された Dirty AOKP v3.1に入れ替えてみました。

入れ替えようと思ったトリガーは、「Lockscreen Targets [NEW]」というアップデート情報。
AOKP ROMで搭載していなかった、ロックスクリーンのショートカット機能が追加された様です。

私の環境の入れ替えは意外と楽。

1.NOVA Launcherの設定をバックアップ。
2.Titanium Backup で 最新の状態をバックアップ。
3.リカバリーモードで起動して CWM の Backup を実行し、現在のROMの状態をバックアップ。
4.Factory Reset, Wipe Cacheを実行して、Dirty AOKP v3.1 ROMのZipファイルからインストール。
5.Dirty AOKP v3.1はインストーラーが付属していねので、画面の案内に従い、Kernel、GApps、ランチャー、オプションツールを選択すると、Googleサービス+ランチャーの状態でセットアップが完了します。
6.今回は、Kernel に Motley build 246 を選択しました。(いままで使っていて一番安定している様に思えるから)
7.起動すると Googleのようこそ画面で言語を選択し、WiFiの設定、GMailの設定を行い、Googleアカウントからの自動同期をOFFの状態でセットアップ完了。
※Googleアカウントの自動同期を行うと別のカスタムROMのOS設定が復元され、SystemUIで障害が発生するので、自動同期はしません。
8.GooglePlayからTitanium Backupをインストール。
9.Titanium Backupのバッチ機能で「リストア:未復元のアプリとデータ」を実行。
※この操作により、 OSの設定は復元されませんが、OSが不安定になることはありません。
10.ほとんどのアプリの設定は復元できますが、OSの各種設定、言語と入力、メール、Line、FaceBook、Twitterのアカウント情報は復元出来ないので再設定して完了。

だいたい、30分くらいで完了します。

何か問題が起きても CWMのRestore機能で元に戻せるので、いろいろ試せます。

さて、Dirty AOKP v3.1 は、第一印象として非常に私好みです。

以前不足していた 「ロック画面ショートカット」「USB Strage」が利用可能になりました。







さらに、SuperSUをクリーンインストール(一旦、クリーンアップの実行)することで、「パズドラ」も起動することができました。

カスタマイズしたナビゲーションバーがいい感じ。

Tablet UIモードにすると、時計、WiFi、バッテリーの状態が確認出来るのでなかなか良いです。

旧バージョンではいろいろ試したけど、全く起動しなかったのですが、何が変わったのでしょうか。
私のインストール方法では、 Kernelに Kernel に Motley build 246 を選んだことが旧バージョンと違うだけなんだけど・・・
パズドラの起動条件には Kernel の何らかの情報も影響しているのでしょうかねぇ。

ちなみに パズドラのデータは Titanium Backup で 復元することにより、違うROMでの状態を復元できます。
このUI Modeを変更して再起動した状態でも、初期状態に戻ってしまうので、 Titanium Backupのバックアップ/復元 機能は重宝します。
他の端末(Android)のデータも Titanium Backup で DropBoxに最新バックアップデータを送信して、起動したい端末で DropBoxからバックアップデータをインストール(復元)するだけで利用可能です。

この ROMのお気に入りは、ナビゲーションバーのカスタマイズが豊富なところです。
UIモードの変更により、ナビゲーションバーとステータスバーをコンビネーションすることも可能です。
※UI Modeの切り替えは、再起動が必要です。

UI Mode:Phone NavBar to side in landscape





横画面の時、ナビゲーションバーが右側に表示されます。


UI Mode:Tablet - Combined NavBar and SystemBar





ポップアップ画面 右上のアイコンをタップすることで、通知画面とクイック設定画面を切り替えます。


通知バーは上からのスワイプでも表示されます。


このモードはこのスタイルで使う時はベストです。

縦画面の時は通知アイコンが増えると、バッテリー表示等がはみ出し消えてしまいます。


UI Mode:Phablet - NavBar stays at bottom in landscape





このスタイルが標準スタイルです。
※ナビゲーションバーの高さは標準では 48dpですが、30dpに変更しています。


以下、設定画面等のキャプチャーを並べます。



























オーバークロック最大値(1600MHz)の時のベンチマーク






ちなみに、常用時のオーバークロック値は 1400MHzにしています。
前回の 2.8より安定している様です。

Nexus7 カスタムROM 結局 -SmoothROM v4.3- に戻る。

2013年01月24日 00時28分51秒 | NEXUS7
Nexus7 の カスタムROMですが、 結局 [ROM][Jan 13][4.2.1] SmoothROM v4.3-Smoothest ROM-Deodex-Zipalign-Tablet UI-Stable に戻りました。


理由:AOKPベースのROMに、USBストレージの機能が無かった。

SmoothROM v4.3の設定→ストレージには USBストレージの項目があります。


USBホストケーブルにUSBメモリーを接続すると、自動認識され、ESファイルエクスプローラー等でファイルの読み書きが可能になります。



AOKPベースのROMはステータスバーやナビゲーションバーのカスタマイズが豊富なんですけど、ロックスクリーンショートカット、USBストレージ、拡張デスクトップ等の機能が無く、USBストレージに関しては無いと不便なので、(Cyanogenmod 10.1ベースのROMを使っている SmoothROM v4.3 に戻しました。

SmoothROM v4.3の便利なカスタマイズ機能。







非Rootでしか動作しないアプリも動く、SmoothROM(Cyanogenmod 10.1 ベースのカスタムROM) が一番良いのか。

AOKP ROMは、後で気になるかもしれないので、ClockworkMod Recovery(CWM)でバックアップを取り、SmoothROM v4.3 をリストア。

ClockworkMod Recovery(CWM)でバックアップを取っているので、戻すの非常に簡単。

SmoothROM v4.3を少しカスタマイズしました。

1.バッテリーアイコンの変更
Blue Glass Battery Universal VRTheme を採用。




2.Buut Annmetionの変更
Nexus7 Bootanimation Particles を採用。
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/fq0U43hjDJA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>




[ROM][JB4.2.1]CM10.1 Fusion V5.5.0 [1/22/2013][AROMA][OTA Updates]を試して見ました。
ベースROMが(Cyanogenmod 10.1 でa href="http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1899024" Target="Blank">SmoothROMと同じなため、使い勝手はかわりません。

ただし、SuperSUでRoot OFFにしても、非Root アプリの起動はできませんでした。

何が違うのか気になります。。。