バイク屋に並んだ、とびきり程度の良いBMWは、“R1100GS”のオフロードタイプ。
R1100Rと違い、大柄な車体に圧倒された。
「とても“こいつ”に乗るのは無理だ」と思った。
しかし、両サイドのパニアケースにトップケースまで付いている。
更に、オプションのグリップヒーターが装備され、マフラーまで交換してある。
全てが、揃っている状態で売りに出されていたのだ。
次期バイクに、BMWを探している事を知っているスタッフが、“こいつ”を店から引き出してきた。
先ずは、センタースタンドをかけてみた。
フラットツインで低重心のせいなのか、900ニンジャよりも軽々と車体が持ち上がった。
次に、跨ってみた。
さすがに車高は高い。身長170cmの僕で、両足がバレリーナ状態。ツンツンでした。
この状態で、この車体を支えるのは辛い。
とり回しは…オフロードタイプで、ハンドルの切れ角は大きい。
問題は、車重。
最初の、一押しが…しかし、動き出せば車体を必要以上傾けなければ、なんとかなりそう。
結論は…。
バイク乗りの特性なのか、目の前にある“気になる物”を見ると、「どうにか乗りこなせないだろうか」と購入の方向に考えてしまう。
一番の問題は、車重と車高。
これをクリアーする方法は…。
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R1100Rと違い、大柄な車体に圧倒された。
「とても“こいつ”に乗るのは無理だ」と思った。
しかし、両サイドのパニアケースにトップケースまで付いている。
更に、オプションのグリップヒーターが装備され、マフラーまで交換してある。
全てが、揃っている状態で売りに出されていたのだ。
次期バイクに、BMWを探している事を知っているスタッフが、“こいつ”を店から引き出してきた。
先ずは、センタースタンドをかけてみた。
フラットツインで低重心のせいなのか、900ニンジャよりも軽々と車体が持ち上がった。
次に、跨ってみた。
さすがに車高は高い。身長170cmの僕で、両足がバレリーナ状態。ツンツンでした。
この状態で、この車体を支えるのは辛い。
とり回しは…オフロードタイプで、ハンドルの切れ角は大きい。
問題は、車重。
最初の、一押しが…しかし、動き出せば車体を必要以上傾けなければ、なんとかなりそう。
結論は…。
バイク乗りの特性なのか、目の前にある“気になる物”を見ると、「どうにか乗りこなせないだろうか」と購入の方向に考えてしまう。
一番の問題は、車重と車高。
これをクリアーする方法は…。
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そんなわけで、文吉はアメリカンを選んだのです。
本当は、ネイキッド系にも乗りたかったけど。
でも、今はシャドウが気に入っています。
跨っても大丈夫かどうかで、バイクを決めなきゃいけない。
でも、R1100Rは157cmの私でも両足つま先立ち可能です。
取り回しもなんとか慣れつつあります
ただし、桑っちょのバイクは全車乗ったことはありませんし、乗らせてくれないですよ
そう…初めて、峠を経験したのです。
峠に入って、怖くて膝がガクガク震えた事を、今でも忘れられません。
その時、思ったのは…。
「大きなバイクに乗る事があったら、アメリカンバイクにしよう」と…。
「アメリカンで、ゆっくり、旅行みたいなツーリングがしたい」と…。
ところが、バイクの乗り方を教えてもらっていく毎に、カーブを気持ち良く曲がる楽しさを知りました。
アメリカンは、もう少し先に乗ろうと思います。