桑っちょツーリング三昧

おやじライダー九州を走る

靖国神社参拝問題について・・・

2005年05月27日 09時41分01秒 | Weblog
最近、新聞を見ると「靖国神社参拝」に関して中国、韓国と話がややこしくなっている。
お互いのトップが自国の主張を言い張っている。
どちらも、引くに引けない状態のようだ。
日本国民としては、小泉さんに頑張って欲しい気がする。
この問題で譲歩すれば、次々とアジア各国に譲歩していかなければならない気がする。
これは、国益にかかわる事のような気がする。
国益が損なわれれば、少ないけれど我々の税金が投入されるだろう。
トップは大変だ。
子供の頃なら、悪い事は「ごめんなさい」で終わるが、
大人の世界は違う。その後に必ず「補償」の問題が出る。
身近な問題では、車の事故だ「ごめんなさい」=「過失割合が不利」になる。
この問題では、いろんな人が、いろんな考えを持っているだろうが、
僕個人としては、小泉さんに頑張って欲しい。

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4 コメント

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Unknown (Unknown)
2005-05-27 11:13:19
結局、自分が体験していないことだから、靖国参拝ができるのだと思う。国がどうのこうのと言う責任逃れにしか、感じられない。大人だから・・・というのは、変だ。当時のことを自分の身に変えて実感すれば、耐え切れるだろうか・・・政治家は心がないのか。私たちは、心ある政治家を望む。
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さっそく (桑っちょ)
2005-05-27 11:51:42
早速、コメントが入りました。

関心が高いと言う事でしょうか・・・

政治家は心が無いわけではないと思います。

ただ、心のままに行なえば、それに関わる責任を国=国民が負うと言う事を考えて、最善の道を模索しているのだと思います。

「やれ」と言うのは簡単ですが「やる」というのは難しいのではないでしょうか?

勝てば官軍、負ければ賊軍。

勝ったアメリカは原爆を使っても、OK。

負ければ、全員A級戦犯です。

それが戦争なんでしょう。

誰も戦争をしたくてやった訳ではないと思うのですが・・・・。
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首相は国民国家の代表なのだから (なると)
2005-05-27 12:02:13
本来、国民が作り上げた国家の意志決定を代表する人が首相なのであり、当然国家の方針として戦争を行い、その方針に従って尊い一命を捧げた人物には、いずれの形であれ、首相はその行為への感謝の念を捧げるべきである。

日本の場合は、それが神道形式であることが、最も宗教的伝統に則ったものであり、この国の歴史的に適ったものであった。それが何故ダメといわれるのか、本当に戦争に行って戦った人々の心に則ったら、逆に参拝しないのが大いにあってはならないはずであろう。

単なる自分の感情ではなく、国の役職としての首相であり、国のあり方に則った行動を当然にとるべきである。

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なるとさん、コメントありがとうございます (桑っちょ)
2005-05-27 13:15:52
なるとさん、コメントをありがとうございます。

僕も、その意見に共感します。

その時代を生きた人達は、国家の方針を

信じて一命を捧げたのだと思います。

(不本意な人もいたでしょうが・・・)

ただ、多くの人が亡くなった事は事実です。



戦後、アメリカは自分の都合の良いように、

日本を裁きました。

信じて、やった事を裁かれました。

A級もいるし、B級もいます。

「進む方向が悪かったと」今は簡単に言えます。

しかし、「なら、どうすれば良かったのでしょう」国益を守る為に行い、敗れた。

責任も裁判でとりました。

もう、許してもらってもいいのでは・・・

時効はないのでしょうか・・・
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