今、僕は“特攻の本 北影雄幸”を読んでいる。
いつも行く書店に、バイク雑誌を見に行ったのですが、特に興味の引かれる物が無く、書店の中をウロウロしていました。
そこで、目に付いた一冊の本が“特攻の本”でした。
飛行機、特に零戦が大好きな僕は、すぐに手に取って、内容を・・・。
その本は、特攻で散華した方達の遺書が書かれていました。
以前から、特攻隊の遺書に興味があった僕は、迷わず購入・・・今、じっくり読んでいます。
あの時代、１０代後半から２０代前半の若い青年達は、純粋に、国の為、家族の為に散っていった事が書かれています。
その、純粋な声が遺書に残されて・・・凄い本です。
今日は、バイクの話でなくゴメンなさい。ただ、感動している本なので紹介です。
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