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クライアントの打合せの後、チョッと一息という時に落ち着いてコーヒーが飲める喫茶店「さぼうる」。神保町交差点から直ぐそばにあり、著名な作家や有名人がよく利用する店としても知られているらしく、昭和30年の4月にオープンした時から手を加えていないお店の佇まいは、丸太とレンガを使った山小屋風の造りで入り口にはトーテムポールが飾られています。
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桜の木を使用したログハウス風の店内は、ランプの光が印象的な明るさを放っていて、どこか懐かしいあたたかい雰囲気を持っています。また、どことなく上高地の帝国ホテルの喫茶に通じる文学的な雰囲気も感じられます。お店は1階、中2階、地下に木製の小さなテーブルと椅子が所狭しと並んでいてボクが入った時はほぼ満席でした。
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店員はカウンターの中に3人、ウェートレスが4人と意外と多くの人がいてテキパキとお客さんの対応をしていました。みんな若かったことも印象的でした。1杯400円の珈琲も美味しく洋酒、日本酒までキープできるので夜になると常連さんが軽く引
っ掛けて帰るにはピッタリのお店です。
映画「東京日和」や「失楽園」のロケにも使われた「さぼうる」はスペイン語で「味」の意味を持つ神保町を代表する顔です。
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店員はカウンターの中に3人、ウェートレスが4人と意外と多くの人がいてテキパキとお客さんの対応をしていました。みんな若かったことも印象的でした。1杯400円の珈琲も美味しく洋酒、日本酒までキープできるので夜になると常連さんが軽く引
っ掛けて帰るにはピッタリのお店です。
映画「東京日和」や「失楽園」のロケにも使われた「さぼうる」はスペイン語で「味」の意味を持つ神保町を代表する顔です。
懐かしいですね、「さぼうる」。
御茶ノ水の楽器店をはしごしながら、神保町まで流れて「さぼうる」に行った事を思い出しました。
最近のレトロ調ではなく、本物ですものね。
神田、神保町界隈は喫茶店に限らず、こうしたお店が残っているのが、嬉しいですね。
ご存知でしたか!
ボクは仕事の関係で5年前位に知りました!
近頃は珈琲を飲むときはスタバなどには入らず
もっぱら喫茶店を探します。
何となく落ち着けるのがいい感じです!
神保町界隈はそんなお店が有るので嬉しいですね!
そう言えば駿河台下の黒澤楽器が取り壊しになってましたが、建替えでしょうか?
実は僕、何となく時間がゆっくり流れる気がするので
喫茶店は建物のデザインは問わず年季の入った古き良き
昭和の時代のお店が大好きです。
それにチョットご年配の店主だったら最高です。
そう考えるとHidekiさんのお母さんが営む喫茶店も
落着くので好きです。
年配の店主がお店に居て
正に「さぼうる」はドンピシャのお店ですよ!
ボクは歳のせいも多分に有ると思うのですが、
カッコいいお洒落なお店より
落ち着けるお店を選ぶことが多くなりました!
hidekiさんの喫茶店にも行ってみようかな!