とても楽しみなこと

毎日、次女が楽しく通っている幼稚園に

この夏、新しい大型遊具が完成する予定です。

それも、栗の木で作られる木製遊具です。


入園式当日、主人がログハウスを作っていると御存知の園長先生が

目をキラキラと輝かせ少年のようにはしゃぎながら？

設計図を広げて御説明くださいました。

「年長になってもね、一番上まで行けるかどうかわかんないような、すごいのを作るんですよ！！」


いつの間にか、主人も一緒になって目を輝かせ、

できることがあればお手伝いしたいな、とお願いしておりました。

ただ、自分の仕事もありますから、できる範囲で関わることができたら


自分の子供がこれから毎日遊び

大きくなってできることが増えて喜んだり

けがをしてちょっぴり泣いたり

友達と助け合いながらできる喜びを感じたり

大きくなっても記憶のどこかに残るような


そんなこどもたちの育ちを見守る場所作りのお手伝いができたなら

父親として、とても幸せなことの一つになると思います。



この素敵な遊具を作ってくださるのが

ウッドクラフト池田の池田さんという方なのですが

今日、やっとお会いすることができました。


この方もやはり・・・

目をキラキラさせながら、やりがいがある素敵な仕事だと

大変なこともたくさんあるけれども

それでも、子供たちのために作っていきたいと

やさしい眼差しで木を見つめつつ、お話してくださいました。


さぁ、こんなに素敵な思いのいっぱい詰まった遊具が

こんな田舎町にできるなんて、

それも次女の通う幼稚園にできるなんて


とてもとても、心から楽しみにしてしまう私の気持ち

伝わりますよね・・・？


何が楽しみって・・・・・

出来上がった遊具を見た時の、子供たちの表情を見るのが
きっとみんな一番楽しみなんだと思いますよ・・・














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