木製アスレチック遊具

久しぶりに見学へ行ってまいりましたのでご報告。


前回２度ほどブログにも載せております木製遊具、

（とても楽しみなこと、大きな栗の木がごろごろ・・・　参照）


前々から子供たちにも是非見せたいという思いもあって

今回は子供たちを引き連れて、総勢19名でお邪魔しました。

遊具を作ってくださっている池田さんも

「是非、子どもさんを連れて見にきてくださいね」とのことでしたので

少しご迷惑かな・・・お邪魔かな・・・という気持ちを横へ押しやって

えいやッとばかりに多人数で押し掛けてしまいました

～池田さん、笑顔で迎えてくださってありがとうございました。～


初めのうちは遠慮がちに遊具に近づかない子どもたちに

もっと近くで見てもいいよ～とのお声がかかると

だんだんと本領発揮

興味津々、好奇心丸出しで、足場を登る登る

工事現場で遊ぶ、なんてこと普段は厳禁ですからね

全身で嬉しくて仕方がないって喜んでる（笑）。



大人の私たちでも、園児である子供たちが毎日こんな遊具で遊べるなんてうらやましい～と思うのですから

小学生になる長女にしてみたら

「何で幼稚園だけずるい小学校にも作ってほしい」

と心から幼稚園を卒園してしまっていることを後悔？するのも納得。


仮組ではありますがずいぶんと形になってきて

倉庫いっぱいに、文字通り「所狭し」と栗の木が立ち並んでいる状態でした。

大木として、横に転がっている状態よりもさらにさらに大きく感じられ

小さな子どもたちからしてみれば、それはまるで遊具というよりも

たくさんの木々に囲まれて森の中で遊んでいる・・・

というような感覚になるのではないかなと思いました。


やっぱり・・・こんな遊具、見たことないです。

みんなに知ってほしいような、内緒にしておきたいような、楽しい気持ち


やんちゃな子どもたちと多人数でお邪魔したにも関わらず、池田さんは

「子供たちの笑顔が原動力になる」

ってご自身のブログに書いてくれてます。

遊具完成時には、子どもたちの曇りない笑顔がきっと満開











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