【北海道】泊原発三号基手続き「地元軽視」遺憾意志表明高橋はるみ知事さま。

こんにちは。

朝５時から雨ふったりやんだりで、ちょこまかトラクター乗っておりてしてます（笑）。


【北海道】泊原発三号基営業運転に関する国とホクデン北海道電力さまの手続きは「地元軽視」と遺憾の意志表明高橋はるみ北海道知事さま。



北海道の高橋はるみ知事さまは2011年8月9日に記者会見し、
同日、
北海道電力泊原子力発電所(北海道泊村)3号機の
『定期点検の最終検査を申請するよう国が北海道電力さまに求めたこと』
について、
高橋はるみ北海道知事さまは、
「地元軽視であり、はなはだ遺憾だ」
と述べ、国と北海道電力さまが、北海道知事や北海道庁すなわち北海道に暮らすすべての有権者の代表の意志を無視した原子力営業運転再開のうごきに不快感を示しました。

高橋はるみ知事さまが泊原子力発電所三号基営業運転再開の判断材料としてきた政府の見解表明と同じ日にゲンパツ三号基の最終検査申請が行われてしまい、北海道としての意志を表明する会議精査判断なさる時間がまったくなかった事が理由かと、推測が可能でございます。

海江田万里経済産業相は同日午前、知事が国に求めていた、3号機の営業運転への移行などに関する見解を道に送付。
調整運転中の原発が営業運転に移行するのは「再稼働」には当たらないとする見解を示したそうです。
一方で、北海道電力さまは国の指導に基づき最終検査の受検を申請したようです。

高橋はるみ北海道知事さまは、
国の回答を基に営業運転再開の是非を判断する方針だったため、同じ日に国が北海道電力さまへ検査申請を求めたことで検討の時間がなくなった　と、反発。

泊原子力発電所三号基の営業運転を、高橋はるみ北海道知事さまは認めないかどうかに関して
「その議論以前の問題だ。」
と、国と北海道電力さまに憤りと遺憾の意志を表明戴けました。

8月10日今朝のラジオニュースでは、海江田経済産業大臣さまから、高橋はるみ北海道知事さまに、電話で謝るとの報道が、ございました。


この遺憾の意志表明は、たいへん正当かと観じます。
高橋はるみ知事さま、北海道庁のみなさま、すべての北海道のみなさま、ありがとうございます。
泊原子力発電所を、北海道民ぜんいんみんなで、すこやかにとめましょう。

そして、フクシマ東北関東のすべてのたいせつな仲間に、北海道からあんしんでおいしい食糧支援！いたしましょう。

そのためにも、
北海道電力さまの
泊原子力発電所は、北海道地元ぜんいんで、すこやかに止めましょう。

高橋はるみ北海道知事さまも、メガソーラー実現にご尽力いただけており、
たくさんの北海道内地域自然エネルギー実践自治体さま、法人さまも、精力的に、いのちのために自然エネルギーの実現に、ご尽力いただけております。

いのちのために脱原子力♪♪♪

おいしいくうき
おいしいおみず
おいしいごはん

すこやかな
無為自然ありてこその
農山漁猟村みんなのふるさとです。


いのち
は、人為の大量核物質：放射能：放射性物質：放射線
と、共存できないからこそ、
すべてのいのちといのちでないものに公平公正平等透明な脱原子力で地域特性に則した小型自然エネルギーへの「パラダイムシフトParadigmShift枠組み転換」で、いかがでしょうか。

お天道様という天然核融合物質のいのちのめぐみをいただき 足るを知り、
お天道様に畏敬と感謝を捧げ奉ります。

みなさま今日も佳い一日を。

櫻井BLUES農場　拝