櫻井BLUES農場

わたくしのおもうこと、すきなこと、じっさいしていること。

くまのけいすけさま『世の中は個人主義→共感主義へ』♪

2011-08-28 22:03:02 | 日記
北海道FMairG『ワールドシフトラジオ』さまより。

くまのけいすけさま。

これからの世の中は、
個人主義から→共感主義へ。

みんなでよろこべる価値観がたいせつ。

いまの世の中は、
かつての等価交換から、現時点いま、不等価交換社会になってしまっている。
で、リーマンショックなど経済破綻してしまい今にいたっている。


ひととひとの信頼を基底にした共感社会をつくる必要性。

こころのさんぎょう:心産業:しんさんぎょう

山林しかない、いや、山林がある。という発想の転換。

共有の森で、ファンド設立、都会在住の賛同者から数ヶ月で資金2500万円調達。

ハーベスタ(収穫機)を購入、
山から間伐材を搬出間伐をして、資材を需要先に安定供給。

経済的にペイを実現。


定款に
自然資本
人間関係資本
に資する事業にのみ事業展開する。

価値とはなにか。


東日本大震災で被災なさったみなさまが、お風呂にはいるために長い移動時間をかけて、遠くのお風呂に行く。
これが、
今の、社会の、現実。

つらい目にあってしまっているみなさまを軽んじてしまっているのが、いまの日本の社会。

百年後の歴史家に、こう言わせたい
「2011年3月11日を境目に、いのちの価値観が、良い方向に変わった」
こう、いわれるようにするために、いま為すべきをいま成す。

東京から被災地に支援におもむく時に、社員に向かって、くまのえいすけさんは、こうおっしゃいましたそうです。

「被災地のみなさまに、わたくしたちが、たすけていただきにいくのです。東京のわたくしたちをたすけてください、たすけていただくために、被災地にうかがうのです。」

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以下私見です。

、、、2011年春から、アフリカでチュニジアエジプトリビアなど国家権力転覆の連鎖のつづきます端緒、
チュニジアのジャスミン革命の発端は、《お金を支払い勉強したのに職のない無許可露店八百屋の若者を警察権力がいじめ野菜を没収したことによります絶望した若者の自殺と、不公平不公正不平等不透明な国家権力への民衆の憤りの爆発でした。》
、、、報道によりますと、確かに、世界規模で食糧危機も、はじまっております。
東京に、人口密度に対して食糧生産能力、確かにございません、、、。


来週も、くまのえいすけさん。勉強させて戴きます。ありがとうございます。

ワールドシフトラジオ。

みなさま佳い夢を。

いのちあり、今いきるなら、なかよくなごみたのしいほうが、気分さいこうですので、なかよしがすきです♪

アフリカの誇り高き勇猛なる戦士の部族マサイには、相手の気分を害することを為す者は、いらっしゃらないのだそうです。

野生の掟。地球は、野生です。

櫻井BLUES農場 拝

『田んぼの生きものと農業のこころ』うねゆたかさま NHK教育ラジオさま

2011-08-28 07:41:29 | 日記
おはようございます。

よい番組をみつけました。
みなさまは、とうに拝聴なさっていたりして(笑)。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

放送:日曜 6時45分~7時25分(ラジオ第2)
再放送:翌週3日曜 13時20分~14時00分(ラジオ第2)

テーマ :「田んぼの生きものと農業の心」
2011年7月~9月
講師 : 宇根 豊(元・農と自然の研究所代表)

トンボやホタルの飛び交う豊かな農村を破壊させたのは生産第一主義・経済合理主義の農業である。

かつて福岡県の農業改良普及員だった宇根氏は、国の農政に疑問を抱き、22年前から農業を営みながらさまざまな実践と提案を続けている。

世界の農業事情も幅広く見聞し、豊かな農村を再生させるのは、“人の心”すなわち“新しい農業観・自然観”であるという確信を持つに至った。

活気ある農村を再生させる処方箋も数多く持っている。

この番組では、宇根氏の体験を通して、魅力ある農村と豊かな心を再生させる道を考える。


<内容の例>

●減農薬のイネ作り(周りの農家とも協力して成功、自然の回復)。

●田んぼの学校(子どもたちに体験学習を通じて伝える、田んぼのすばらしさ)。

●虫見板で田んぼの虫調査(益虫・害虫・ただの虫)。

といった身近な例から農業の大切さや自然を守る意味を説く。

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テキストが、本屋さんで、取り寄せできます。

おいしいごはんにご興味ございましたらば、
みんなで読んでラジオ拝聴してみましょう♪

みなさま今日も佳い一日を。

櫻井BLUES農場 拝