櫻井BLUES農場

わたくしのおもうこと、すきなこと、じっさいしていること。

ナガサキ原爆の日 黙祷/原子力政策見直し 菅内閣総理大臣さま

2011-08-09 13:49:35 | 日記
おつかれさまです。
31.2℃長沼です。

ナガサキの霊に黙祷いたします。

草鋤込み、、、トラクターもわたくしも、ちょっと休憩タイムです。
テンプラチャーランプが点灯しましたので、しばらく時間おいてからクーラントチェック&補給いたします。

からだ中にホースで水かけても、ひなたのはたけ作業で、すぐ乾いてしまいます(笑)。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

菅直人内閣総理大臣さまは、
2011年8月8日の衆議院予算委員会で、
福井県敦賀市の
『高速増殖原型実験炉もんじゅ』について、、、

「原発に依存しないでもやっていける社会を目指す。この中には
『使用済み燃料の再処理』《青森県の六ヶ所村使用済核燃料再処理工場のことでしょうか、、、。:櫻井BLUES農場注釈》
『もんじゅ』
も含まれる。
この方向性を計画的、段階的に目指していくことが必要だ。」
とおっしゃいまして、

今後の
核燃料サイクルなど原子力政策全体を見直す中で、
『もんじゅの廃炉』
を含め幅広く検討する必要があるとの認識をお示しになりました。

菅直人内閣総理大臣さまは、
『使用済み核燃料』

『高レベル放射性廃棄物の処理』
について
「長期に安定的に管理し、後世に悪影響を残さないで済むかが極めて深刻な問題、原子力の持っている本質的な問題点だと認識している。」
とおっしゃいました。

日本とU.S.Aの両国などがモンゴルに使用済み核燃料の中間貯蔵・最終処分施設を建設する極秘計画については
「我が国で発生した
『使用済み燃料』

『高レベル放射性廃棄物を外国で貯蔵、処分すること』
は、現時点では考えていない。」
とおっしゃいましたそうです。

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地球すべてのみなさまが、被曝なく、すこやかに 笑顔で自分自身で汗をかき農山漁猟村にておいしいめぐみに満たされますように。

モンゴルのたいせつな地球兄弟姉妹がしあわせでございますように。

もしよろしかったなら、原子力発電所プラントの海外輸出も、できますればおもいとどまり、
日本の先進技術駆使しましての世界一の自然エネルギー小型の地域完結型プラントの発明と海外輸出が、わくわくいたします。
いかがでしょう。きっと世界中の仲間がよろこびます。

みなさま佳い午後を。

櫻井BLUES農場 拝