「電気自動車とモーター、、、放射性物質トリウム、、、」
報道にございますように、
2010年、希土類レアアースの中国からの輸出制限が、ございました。
2010年時点、レアアースの世界生産の97%が中国で、
中国のみなさまは1990年代から、安価なレアアースを掘り出してくださり、世界中の工業企業に販売なさってくださっていました。
輸出制限を契機に日本、アメリカなど各国がレアアースの中国依存から脱しようとしているそうです。
今迄のレアアース掘削精製の労働賃金では、労働力の確保が困難になったなど、中国のみなさまのお立場をおもんばかって推測致しますと、レアアース輸出制限も、得心がまいります。
今まで、資源を輸入させて戴いております立場の日本は、
中国さんのレアアース掘削現場で放射能汚染を防ぐための充分な労働対価を支払っていない条件での契約を合法的にしていた。
、、、という現実が、地球放射能汚染を引き起こしてしまっていたのでは、ございませんでしょうか。
中国のみなさまに公平な報道や世論が、友好平和の稔りをもたらすのではございませんでしょうか、平和はこどもが笑います(喜)どこの国に生まれても、かわいいあかちゃんはかわいい赤ちゃんなのです。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
高性能モーター原料レアアース と 放射性物質トリウムの関係
電気自動車には、高性能の電気モーターが必要だそうで、
モーターの磁石を高性能にする必要があるそうです。
高性能の磁石にするためには、
強い磁力をもつレアアースの
「ネオジム」が必要になり、
さらに磁石の耐熱性を高めるためにレアアースの
「ジスプロジウム」が必要になるのだそうです。
しかし、レアアースを地中から掘り出すと、
同時に大量の放射性物質の「トリウム」が出てくるのだそうです、、、。
知らなかった、、、。
中国でのレアアースの掘削現場では、
廃棄物の放射性物質トリウムを、無造作に放置し、地下水が汚染しているのだそうです。
ただし、「ジスプロジウム」のトリウム含有量は少なく、中国の山に多くあり、「ジスプロジウム」の生産も中国が生産くださっているそうです。
そこで日米など先進国は、今までコストがかかりすぎるとして放置してきた鉱山の再開発に乗り出しているのだそうです。
しかし、そうすると『放射性物質トリウム』が大量に出てしまう。
『放射性物質トリウム』は、地層処分などできない放射性物質なのだそうです。
その一方で、核分裂しないトリウムをウラン233に変換して原発で燃やしてしまう「トリウム原子力発電所」の開発の動きが強まっているそうです。
それに関連した国際会議が、2010年10月ロンドンで開かれているそうです。
トリウムに中性子を吸収させウラン233に変換する実験は、京都大学原子炉実験所で行われているのだそうですが、
実用化のレベルではなく、
トリウム原子力発電所は実現不可能の現状だそうです。
『放射性物質トリウム』について
『トリウム』の半減期は140億年で、
地球の年齢46億年より長いため、
地殻には大量のトリウム232が存在している。トリウムは、
崩壊してラジウムに変わり、
さらに気体のラドンに変化し、
生命体に「内部被曝」をもたらすそうです。
そして、掘削現場に放置されているトリウムは、粉やほこりとなって風とともに地球地上空間に漂いだしますそうです。
日常生活の電化製品などのモーターには、レアアースが使われているのだそうです。
パソコンや携帯、電気自動車、エアコンなどには、大小様々な高性能モーターが組み込まれていて、それが、レアアース、、、。
つまり、私たちが便利な物を使えば使うほど、レアアースが必要になり、と同時に、トリウム汚染を拡大させることになるという因果律が、論証なされます。
すでにトリウム汚染は始まっていて、
1980年代、マレーシアで日本企業と現地企業がトリウム公害を起こし、
白血病、新生児の死亡率、胎児性の障害が増加し、裁判が起きているのだそうです。知りませんでした。わたくしの便利のために 申し訳ございません。
そこでわたくしたち現代文明人類69億人一人ひとりは、こどものあかるい未来のために、地球に「放射性物質トリウム汚染」をしない暮らしかたを実践すると、
いう、
生き方は、
如何でしょうか。
あ、Mr.Children。NHKAMラジオ。
珈琲のみます(笑)。
珈琲って、どんな農家のみなさまがはたらいていらっしゃるのでしょう。
感謝。
みなさまおいしいおやつを。
櫻井BLUES農場 拝
報道にございますように、
2010年、希土類レアアースの中国からの輸出制限が、ございました。
2010年時点、レアアースの世界生産の97%が中国で、
中国のみなさまは1990年代から、安価なレアアースを掘り出してくださり、世界中の工業企業に販売なさってくださっていました。
輸出制限を契機に日本、アメリカなど各国がレアアースの中国依存から脱しようとしているそうです。
今迄のレアアース掘削精製の労働賃金では、労働力の確保が困難になったなど、中国のみなさまのお立場をおもんばかって推測致しますと、レアアース輸出制限も、得心がまいります。
今まで、資源を輸入させて戴いております立場の日本は、
中国さんのレアアース掘削現場で放射能汚染を防ぐための充分な労働対価を支払っていない条件での契約を合法的にしていた。
、、、という現実が、地球放射能汚染を引き起こしてしまっていたのでは、ございませんでしょうか。
中国のみなさまに公平な報道や世論が、友好平和の稔りをもたらすのではございませんでしょうか、平和はこどもが笑います(喜)どこの国に生まれても、かわいいあかちゃんはかわいい赤ちゃんなのです。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
高性能モーター原料レアアース と 放射性物質トリウムの関係
電気自動車には、高性能の電気モーターが必要だそうで、
モーターの磁石を高性能にする必要があるそうです。
高性能の磁石にするためには、
強い磁力をもつレアアースの
「ネオジム」が必要になり、
さらに磁石の耐熱性を高めるためにレアアースの
「ジスプロジウム」が必要になるのだそうです。
しかし、レアアースを地中から掘り出すと、
同時に大量の放射性物質の「トリウム」が出てくるのだそうです、、、。
知らなかった、、、。
中国でのレアアースの掘削現場では、
廃棄物の放射性物質トリウムを、無造作に放置し、地下水が汚染しているのだそうです。
ただし、「ジスプロジウム」のトリウム含有量は少なく、中国の山に多くあり、「ジスプロジウム」の生産も中国が生産くださっているそうです。
そこで日米など先進国は、今までコストがかかりすぎるとして放置してきた鉱山の再開発に乗り出しているのだそうです。
しかし、そうすると『放射性物質トリウム』が大量に出てしまう。
『放射性物質トリウム』は、地層処分などできない放射性物質なのだそうです。
その一方で、核分裂しないトリウムをウラン233に変換して原発で燃やしてしまう「トリウム原子力発電所」の開発の動きが強まっているそうです。
それに関連した国際会議が、2010年10月ロンドンで開かれているそうです。
トリウムに中性子を吸収させウラン233に変換する実験は、京都大学原子炉実験所で行われているのだそうですが、
実用化のレベルではなく、
トリウム原子力発電所は実現不可能の現状だそうです。
『放射性物質トリウム』について
『トリウム』の半減期は140億年で、
地球の年齢46億年より長いため、
地殻には大量のトリウム232が存在している。トリウムは、
崩壊してラジウムに変わり、
さらに気体のラドンに変化し、
生命体に「内部被曝」をもたらすそうです。
そして、掘削現場に放置されているトリウムは、粉やほこりとなって風とともに地球地上空間に漂いだしますそうです。
日常生活の電化製品などのモーターには、レアアースが使われているのだそうです。
パソコンや携帯、電気自動車、エアコンなどには、大小様々な高性能モーターが組み込まれていて、それが、レアアース、、、。
つまり、私たちが便利な物を使えば使うほど、レアアースが必要になり、と同時に、トリウム汚染を拡大させることになるという因果律が、論証なされます。
すでにトリウム汚染は始まっていて、
1980年代、マレーシアで日本企業と現地企業がトリウム公害を起こし、
白血病、新生児の死亡率、胎児性の障害が増加し、裁判が起きているのだそうです。知りませんでした。わたくしの便利のために 申し訳ございません。
そこでわたくしたち現代文明人類69億人一人ひとりは、こどものあかるい未来のために、地球に「放射性物質トリウム汚染」をしない暮らしかたを実践すると、
いう、
生き方は、
如何でしょうか。
あ、Mr.Children。NHKAMラジオ。
珈琲のみます(笑)。
珈琲って、どんな農家のみなさまがはたらいていらっしゃるのでしょう。
感謝。
みなさまおいしいおやつを。
櫻井BLUES農場 拝