15歳の頃、
たまたま同じ中学で、偶然近所に居合わせて、
一緒にハードロックを鳴らしていた仲間がいた。
そのバンドは2年ぐらいで解散して、
大学進学と同時に、住居も離れ、会わなくなった。
それが1年ぐらい前、
ふとしたきっかけで再開したとき、
それぞれの抱いている音楽が、
「ブルース」に回帰していて驚いた。
この間の土曜日は、
そんな旧友たちと久しぶりのスタジオ in。
「Mojo Working」
「Sweet home cicago」
「Key to the highway」など、
ベタベタのブルースナンバーを、
聴き様聴き真似で、プレイする。
俺、でたらめな音色をはじいて空間を楽しみながら、
なんだか嬉しくて楽しくて、しょうがない。
俺の大好きなブルースを、こいつらと演れるなんて。
仕事も、生活も、まるで違う仲間だけど、
ブルースに心に響くってことは、
心の奥の「なにか」が同じなんだろう。
なんだか妙な縁を感じてしまって、
15歳の頃の過ごし方にも、ちょびっと確信がもてた、
25の夏のブルース。
たまたま同じ中学で、偶然近所に居合わせて、
一緒にハードロックを鳴らしていた仲間がいた。
そのバンドは2年ぐらいで解散して、
大学進学と同時に、住居も離れ、会わなくなった。
それが1年ぐらい前、
ふとしたきっかけで再開したとき、
それぞれの抱いている音楽が、
「ブルース」に回帰していて驚いた。
この間の土曜日は、
そんな旧友たちと久しぶりのスタジオ in。
「Mojo Working」
「Sweet home cicago」
「Key to the highway」など、
ベタベタのブルースナンバーを、
聴き様聴き真似で、プレイする。
俺、でたらめな音色をはじいて空間を楽しみながら、
なんだか嬉しくて楽しくて、しょうがない。
俺の大好きなブルースを、こいつらと演れるなんて。
仕事も、生活も、まるで違う仲間だけど、
ブルースに心に響くってことは、
心の奥の「なにか」が同じなんだろう。
なんだか妙な縁を感じてしまって、
15歳の頃の過ごし方にも、ちょびっと確信がもてた、
25の夏のブルース。