アンプ付属以外で音を変えるエフェクターは基本的にワウとブルースドライバーのみです。ブルースバンドなので多彩な音作りを求められない・・・というか不器用なので。
右上から Bossのチューナー、CryBaby、PowerSupply、ステップアップトランス
右下から FootSwich3、BluesDriver、FootSwich2、ABbox
ギター⇒チューナー⇒CryBaby⇒BluesDriver⇒AB BOXです。
ABboxは
1. Vibrolux ReverbとBlues Jr.の2台をABにしてAMPのキャラクターの違いを楽しむ。もっぱら自宅で。
2. Vibrolux ReverbのNormalチャンネンルのブライトスイッチONとRiverbチャンネルをAとB
ABbox入手までは、Normalチャンネンルとブライトスウィッチは使ってませんでした。
ブライトスイッチONでリズムを弾くとシャリっとした感じで、いつかBAD COMPANYやストーンズの曲でもやる時には使えるのではと思っています。NormalCHのボリュームを絞ってブライトなカッティングとRiverbCHのふくよかなリードと使い分けるのも良いかも。
BluesJr.での練習・ライブの時は、チューナーとワウ FootSwich3だけです。
FootSwich2はVibrolux Reverbの背面に繋がり、アンプ自体のトレモロのON・OFF
FootSwich3はbluesJr.のFAT(ゲインブースター)のON/OFF
(これがバッキングとソロの切り替えに本当に便利です。Jr.の歪みはアンプで作ります。)
ステップアップトランスはVibroluxを日本の100V⇒USAの120V(だったっけ?)にするもので、やはり音が違いますね。
120Vで使うように作られた機材は120Vで100%の力を発揮するみたいです。ビンテージアンプや直輸入アンプには必需品かも。
(今、山野楽器で正規輸入されているFENDERアンプは100Vで100%発揮できる日本仕様に既になっています。)
VibroluxRiverbは、アンプで歪むまでVolを上げるとバンドのバランスが取れないので、エフェクターで歪ませます。(真空管をもう少し歪みやすいのに変えればアンプの歪みでいいんかなぁ・・)
パワーサプライは9個のエフェクターに電源供給できるのですが使っているのは3個です。
エフェクターは乾電池のほうが音が良いという話を聞き、わけもわからず乾電池派でしたが、しょっちゅうプラグのはずし忘れで、電池を消耗し、パワーサプライに戻りました。音の変化??わかりましぇんです。
チューナーはアウトとバイパスアウトの2つが付いており、アウトにしておけば調弦をサイレントで行えますが、チューナーも「原音を損なう」のでバイパスアウトで・・・という話を聞きました。確かに、わざわざバイパスアウトがついているということは、そうなのでしょうね・・・・。でも普通のアウトにしています。
確かにワウペダルは、ツルーバイパスに改造してもらって、OFF時の音やせはしない・・・気がします。
ABboxも同じように音やせする要素のでしょうか? 自分では今のところわかりません。
確かに電気的には間に何も無い方がベストなんでしょう。自宅での絞ったボリュームじゃなく、一度、近所の練習スタジオを一人で借りて、色々自分の耳で検証して、音やせに気付くかどうか、利便性を重視するか、自分で納得するのが一番ですかね。
「やっぱ、アンプ直でないと」・・・原点回帰する日が来そうな気がします。
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コンパクト・エフェクターを数珠つなぎにすると接触不良になる可能性が多くなるのでどうしてもマルチ・エフェクターを使ってしまいます。
最近は歪みは極力押さえてクリーン系に近い歪み(クランチというのでしょうか)が大好きです。
SAXの友人からも「ピッキングニュアンスがいいよ!」と言われたのですが、ごまかしがきかず、更なる精進が必要です。