ニャロメさんも使っておられるPV-1、なかなか良いですヨ。
ゴムが欠品しているだけで、他店やオークションに比べても、格安でした。
いわゆる音痩せするボリュームペダルと違い、電池駆動でして、+20dbまでブーストもできます。
つまみをマックスにして+20dbブーストするとさすがに少しノイジーな気がします。
音痩せしないかわりに、音が少し変わる・・という記事をネットで見ましたが、そんな気はしません。
多分ブースターとして使われている方ですかね。
ミニマムの設定ができないので、ペダルを戻すと無音になります。
(ゴムを自分で付けて、好みに調整可能だと思います)
これでES335でも「メシアが再び」のボリューム奏法が可能になりました。
入手しようかな?なんて・・・。
(まだ先ですが・・)
ゴムの欠品のせいか、ペダルを戻すと、音が完全にゼロになります。
ゴムでの調整が必要ですね。
でもゴム欠品のおかげで、かなり安く入手できました。
このPVは本当に優れものですから、きっと長官殿の力になってくれる事と思います。
音が変わるのは、ニャロメも多分ブースターとして使用されている方だと思います。
このPVも純粋なフルレンジ・ブースターとしての機能も備えていますが、
フルレンジ・ブースターの使用方法は多岐に渡りますから、
このPVをフルレンジ・ブースターとして使用する時は、
アンプ側でのトーンやゲインやボリュームの調整がとても重要になって来ます。
ニャロメは更に、このPVにパッシブEQを取り付けると言うMODを施しております。
パッシブEQのBASSとTLBLEを取り付ける事によって、
自分が望むトーンを引き出せる様にしています。
弾き手のピッキングニュアンスを上手く引き出すには、
パッシブ回路のEQでないと駄目だと言う専門家のアドバイスでした。
PVとしてだけご使用になられる場合には、
この様なめんどくさい(笑)MODは必要ないと思います。
長官殿、(メシアが再び)の完コピ頑張って下さい。
ロイ・ブキャナン御大のギタープレイはとっても奥深いですよね~。
彼はテリーを持った、誰もが怯える荒野の賞金稼ぎのガンマンみたいです。(笑)
うまく使えば、重宝しそうな秘密兵器ですね!
ボリュームだけのペダルだと、音が痩せるのを補えるのでしょうね!
「メシア再び」、エモーショナルに弾きまくってください!
へぇ~!PV-1にEQモディファイですか!すごく良さそうですねぇ。
ボリュームの変化の具合が、あるところでグゥーっと上がって、その後はそれ程変化しない・・・感じがします・・・まだ慣れてないからだと思いますが、踏み加減に慣れて、ニャオ~ンという発情した猫のサウンドが出せるよう頑張ります。
今のところ、ACA100のアダプターは持たないので、電池しかありません。出番はメシアだけなので、その時に繋げるようにしてます。
電池キャップに付けられるAC変換アダプターを1050円で見つけましたので、そのうち持ってるパワーサプライで駆動できるようにいじりたいと思います。
当然繋がない時に比べて音量が落ちますし、音もこもるのでしょう(他を持たないので想像です)
PV-1はその点電子式(詳しくはわかりません)なのでブーストつまみを0にしていても、ネットでの情報どおり音痩せは感じません。
欠品しているゴムは、お風呂マットを切ってビニールテープで止めたら、丁度良い具合にクッションになって、戻した時に途中で止まってミニマムボリュームみたいにも使えますし、柔らかいので踵で普通に踏めば0にもなります。