(写真はFender Japan 62-TX、リプレイスメント用白木ボディを手製オイルフィニッシュ、MIDブースト改造)
過去記事
トーカイのテレキャスターのフレットが低く、とても引きにくいので・・・・
弦交換のついでに、フェンダーJPのストラトネックをテレキャスターに装着・・・
E.Claptonのストラトネックのテレやジミ・ヘンのテレネックストラトの例もあり
事前にネットで調べたところ
ネックポケットの違いやネック角度の違いでそう単純にはいかない。
ボディを削るかネックを削るか・・
例え装着できても、音痴になったり・・・
と、あまりいい情報はありません。
まぁ、試しに・・・・
「おぉ!なんとかネックポケットにきっちり収まった!」
しかぁ~し
4点留めのボルト穴の位置が違う
FJのネックは温存したい・・・テレのボディの穴を埋めて開け直すか
でも、そうするとFJテキスペストラトは・・・・
結局、5,000円のテレとFJストラトを天秤にかけたところ
FJのネックにボルト穴を開ける決心はつかず、それぞれ元のボディに収まりました。
トーカイとFJ・・・東海楽器とフジゲン・・・メーカーが違うので仕方ないか。
USA⇔USA FJ⇔FJ などであれば可能かもですね。
ウワァ~ッ !! 、これは思い切った事をなさりましたね~。(笑)
たま~に奇跡的にピッタリ合うこともあるらしいですよ。
と言うニャロメも試した事が何回もありますニャン。(大汗)
その結果としまして、全部ネックのセンターがずれていました。
ネックはいじらない方が良さそうですね~。
同じメーカーでも、ヴィンテージタイプの物と最近のタイプの物では、
見た目が同じでも、やはりネックのセンターが合いませんでした。
多分ジョイント・ポケットやブリッジの取り付け位置が、微妙に違うのでしょうね~。
PUやポッド、アッセンブリー交換か
トータル改造を諦めて、売るか?
そのまま置くか?
悩み中です。
リフレットはとてもとても・・・。
やはり、安いモノ、大幅改造したら
元々、ミドルクラスのモノが買えますもんねぇ。
写真のFJストラト62TXは、元々はサンバーストなんですが、2ピースの貼り合わせがセンターでなく3分の2あたりで、境目が目立ち、なんとなく気にいりませんでした。(店で取り寄せだったので)
その後、ちょうど店にあった白木のボディを買って、自分でオイル塗装したものです。
ストラトネックとストラトボディは、メーカーが違ってもぴったり合うんですね。
リプレイスメント用ボディは、最初から4つの穴が開いてましたが、USAとJAPAN、どちらも穴の位置は共通なのかな・・・
http://apollonmusic.com/parts/body-neck/body-neck.html
ネックを買った方が安上がりかな・・・
でもボディも大きなザグリボディだし・・・・
http://www.aimokukakou.jp/scripts/ele001.asp
結局、オリジナルギターを作る覚悟で改造か
自分でリフレットするか・・・根気ないです。
やはり、5,000円ギターには、パーツも安くて自分でもできるだろうと思われるコンデンサーの交換までで、
これ以上手をかけず、禁煙して、お金貯めて中古の程度の良いFJテレを買うのが、使えるテレを手にする早道で確実・・・という気持ちが強くなってきました。
その禁煙ができないんです。
なんせ、刷毛で塗って、布で拭いて、数時間後には弾ける・・・という手軽さとそれなりの仕上がり・・・オイルフィニッシュは簡単ですよ。
スライド専用マシンにする…!
フレットなくてもほぼへっちゃらです。
スライドバー、ガラス2、ブラス1と3つも持ってるくせにとんと弾いてません。
ネックで弾き方は変わりますよね。そのぐらいフィーリングというか、感性が伝わる部分だと思います。
僕は72年ストラトのネックを(64年ボディに)無理矢理4点止めにして使用してますが、やっぱりオススメは出来ません。
全体のバランスは崩れますから。
<ご連絡>
梅雨入りと同時に自宅PCがご臨終してしまいました。
梅雨明けには復活したかったのですが、未だHDD内部の各ファイルを取り出せずにいます。
もちろんHPのファイルもその一つであり、いつ復活できるか目処立たず。
当面更新しませんが、時々覗いて下さい。