これまでのレッスンは基礎+バッキングでしたが、夏に発表会(以前の記事)をすることが決まってからバッキングレッスンは小休止して課題曲のマスターに変わりました。
Thrill Is Goneの課題曲は最初はQuintus McCormick(←blues人名辞典へリンク)という人でしたが、
ライブ盤なのでものすごく弾きまくり(弾き過ぎ?)ソロも長く、ギブアップ気味でした。(私のローテクではマシンガンみたいなフレーズは無理)
そこで菊田俊介さんのバージョンを紹介してもらいました。
久々(何10年ぶりだろう)の完コピに挑戦です。
レッスンの時、師匠が「あ、ここはこんなや、ここはスィープ奏法・・・」
えっ!スウィープって何?
ヘビメタでもよく使う奏法らしいですが、そのルーツはブルースにあったんですね。
やはり独学で指癖でコピー(もどき)するのと師匠に教えてもらうのとでは、全然違いますね。
新鮮なフレーズがいっぱいです。ちょっとした違いで抜群に色っぽいフレーズになります。
次のバンド練習では、メンバーはきっと、基礎練習の成果と泉のごとくあふれるフレーズの多彩さにすることでしょう。
Quintusに比べて音の間があってプロの【弾かないテクニック】、ニュアンスの大事さを勉強できそうです。
バックのドラムやベースはライブ盤だけあってQuintusの方がパワフルで断然良いです
久々の完コピ挑戦ですが、いい加減な自分のワンパターン指癖フレーズと違ってフレーズ構成や間、ポジション移動など弾いてて気持ちいいです。
収録CD(←amazonへリンク)
さて、2曲発表とのことで、あと1曲インストブルースを何にするか、迷っています。
ハイダウェイは他の人がやるらしく、Bluesbreakers+P.Greenのスタンブルにしようかなぁ・・・
菊田さんとクインタスさんのCDの試聴をしようと探しましたが探しきれませんでした。どんなアレンジか気になります。
私もコピーはイントロだけとか多いです。CDに合わせて弾いてるとそれだけで自己満足したりしますね~。
イメージもありますねぇ。
菊田さんは3/1に佐賀のラグGに来ますので
是非生で観たいと思っています。
D.T.Walkerのハープ奏法もスイープの発展系ですよね。
佐賀3/1の前日2/29が福岡ライブですね。
ピ-ター・グリ-ンは渋くて良いですね~。大好きですよ。
クインタス・マコ-ミックさんの音を聴いた事がないので一度聴いて見たいです。長官殿の説明によると、かなりの弾きまくり系に思います。骨太な音での弾きまくり系はニャロメの好物ですよん。(笑)
それでは長官殿、また遊びに来ます。
ニャンコロォ~!!
佐賀での菊田さんのライブは、この前来ていただいたラグGではなく、系列店のBシャッフルという店でした。
好物でしたら、空腹をしばらく我慢してください。
菊田さん、佐賀にくるんですね~いいな~。
FANなのでちょっと羨ましいです
なんと福岡の前の京都は、塩次さんと競演です。
JAKEさん、ヨダレもんですね。