What a Wonderful World

私の感じた素晴らしきこの世界へようこそ! 野球、ラグビー、JAZZ、福祉、料理を中心に!

石地フィッシングパークへ

2006-05-21 19:32:46 | 日記・エッセイ・コラム

午後から妻は義母とともに演芸を見に行った。

私とリンリンはドライブデート。市町村合併により西山町から柏崎市へと変わった石地フィッシングパークへ行き、雪割草の湯で疲れを癒して帰ってきた。

Img_0561_2 まずは軽油の値上がりに驚き。先日まで99円だったのが、107円だ。まったく、どうなってるんだ。

Img_0566  美しい海岸線をひたすらドライブです。

この海岸線はちょっと自慢だな。

太平洋側の海岸線と違い、日本海側は冬の厳しい寒さにさらされた海岸線の強さを感じる。荒波や強風など過酷な環境にさらされてできた角張った強さが特徴だと思う。ブルーな青空と海。その中に鋭く割り込むかのような稜線。雪国の強さを象徴する景色だ。

さて、そんな中リンリンと二人でドライブなのだ。Img_0565

そして、フィッシングパークで釣りを堪能。

しかし、1匹もつれずに帰ることに。

そして、リニューアルオープンした雪割草の湯に浸って帰ってくる。

お湯はやや熱めに感じたが、ひとたび湯に入ると肌はすべすべとし、それほど長時間浸かっていたわけでもないのに、体の芯からポカポカと温まったのである。湯船からは日本海が一望でき、ゆったり、リラックスできる空間である。

ぜひ、機会があれば利用いただきたい。入湯料 大人500円です。

リンリンも大喜びであった。Img_0576

最後にちょっと残念な出来事があった。2代目ニモ(金魚)が今朝亡くなっていた。我が家の庭に手厚く葬ったが、閻魔市の金魚すくいで3代目ニモをゲットしようと家族で意思確認したところである。


笑点 新メンバーでスタート

2006-05-21 18:01:07 | 日記・エッセイ・コラム

今日も2.5キロ泳ぎました。残り271.8キロだ。

今日はたくさん書きたいことがある。

歌さんの司会。良いね~。一人ひとりの個性をしっかりと把握しているし、みんながのびのびと答えている。歌さん自身もメンバーの回答に絶妙なコメントを入れていて前よりも面白さが増していると思う。

あっ、夕食なので続きはまた後で。


糠床が

2006-05-21 07:49:48 | 日記・エッセイ・コラム

飲み会などでカモカモをサボっていたら、案の定、異臭を発してしまった。

いわゆるセメダイン臭が発生。ショックだ。糠床を作り直さなければならないだろうか。

要検討だ。

今朝は玄米を食した。こちらもやや臭いが

ん~。


ドカベン

2006-05-20 19:09:04 | 野球

今日は2.5キロ泳ぎました。残り274.3キロだ。頑張ろう。

アクアパークに会場を移し泳いでいる。50メートルプールはやっぱり何となく良いね。

ターンが少ない分、負担が少ないような気がする。それに泳いでいる人が少ないので、悠々自適に泳げる感じがいい。

さて、gyaoでドカベンを時々見ている。とうとう山田太郎1年の夏甲子園優勝を飾ってくれた。ドカベンはか神奈川県内に魅力的なライバルが出場する他、東北からも雪国ならではのチームカラーを出したライバルが登場する。

確か、ドカベンは3年春の選抜で甲子園で負けるまで続いていたのではないだろうか。

そして、その失意から立ち上がり、3年夏に甲子園で優勝するまでが大甲子園という作品に成るはずだ。いずれも大作だ。大甲子園は山田太郎の劇的サヨナラホームランで幕を閉じるのである。そして、その後もプロ編が始まるなど世界に誇る野球漫画である。

作者水島新司氏は新潟県出身。ぜひ北陸4件の野球リーグを成功に導くべくドカベンの中でも紹介して欲しいものだ。いや、このリーグの選手をほんの少しでもいいからドカベンに出場させて欲しい。

よろしく。ジミ・ヘンドリックス結構良いなと思う今日この頃です。


子供の安全は?

2006-05-18 21:54:10 | 日記・エッセイ・コラム

秋田県藤里町の小1年男児(7歳)が17日夕から行方不明となっていたニュース。その2軒隣の藤里小4年の女児(9つ)が4月、友達の家に遊びに出掛けたまま帰宅せず、約6キロ離れた同県能代市内の藤琴川で水死したばかりだった。当初は事故ということで終わろうとしていたが、小1男児がまたもや川の下流で水死体で発見されたため俄かに事件性を帯びてきた。それにしてもこのような事件が後を絶たない。

全国各自治体でも様々な取り組みがされていると思う。当市においても市老人クラブ連合会に登下校中の見守り活動が市から委託を受けて始まっている。老人クラブからは子供たちは挨拶も元気よく、とっても可愛らしいのだが、どうも保護者の挨拶がなかったりと首を傾げたくなるようなこともあるとの感想が早くもあがっている。つまり、地域の人間関係が希薄になってきていることや、親世代が地域に参加していない状況も垣間見える。

つまり、群れからはぐれた子羊を狙う輩が住みよい町にしてしまっている可能性がある。子供を守らなければいけないと言うことを我々は意識しなければいけないところに来ているようだ。

一昨日、遠足前夜のリンリンの様子を紹介したい。

7時に夕食を終えた直後、おやすみなさいとぺこんとお辞儀して寝室へ行ってしまった。私が寝かしつける担当なので、夕日が差し込む窓を見上げながら二人で横になった。どうせ眠れないよ、テレビを見に行ってこようよと誘うが、明日は遠足だから早く寝ると言って決して寝室から出て行かなかった。30分くらいするとすやすやと寝息を立て始め、朝までぐっすりだった。

翌朝はネボスケの汚名を返上するかのように朝5時に起床した。「ねぇ、それお父さんしてよ。」「リンリンすれば良いじゃん。できるでしょ」「だって今日はえんそくなんだもん~」とムキになって返事をしていた。遠足は特別な行事で自分にとっては何よりも優先すべきものなのだと認識しているようだった。それにしても表情、しぐさ、話す内容全てがほほえましいものであった。どんな生意気言ってもこの世の中にこれほど私を和ませてくれるものはない。

再び秋田のニュースに話を戻すが、奪われて良い命はない。一人ひとりが大切な存在だ。みんな誰かに愛されているし、愛している人を悲しませる事件はおきて欲しくない。

だから我々は地域全体で子供を守る努力をしなければいけないのだ。自分が悲しまないで済む唯一つの方法だろう。

秋田のニュースも、もし事件性があるとすれば、憎むべき犯人を何としても捕まえたいものだ。