What a Wonderful World

私の感じた素晴らしきこの世界へようこそ! 野球、ラグビー、JAZZ、福祉、料理を中心に!

夏休み終了

2009-08-27 12:35:28 | 日記・エッセイ・コラム

りんりんは今日から学校だ。

担任の先生が産休に入り、新しい先生になるそうだ。今度は男性の先生だと言うことで、どんな人だろうといって、朝からそわそわしているようだった。

りんりんは最近、ちょっと反抗期に差し掛かっているようだ。

私が何か言うとすぐ唇をとんがらせる。

また、私がつまみ食いしたのを見つけて、ママにチクッタリ、おばあちゃんにチクッタリするもんだから、新しいニックネームを考案した。「ちくりん」である。

起こった時のもう1つの口癖が「も~」なので、「お前は牛か」と突っ込んでおいた。

こんな状況だから先日、ちょっとしたことでりんりんと言い争いになってしまった。

生まれてからずっとエヴリタイム反抗期のコビーが「やめるんだ~」と言って両手を広げて私とりんりんの間に立ちはだかった。

そして、「あ~ん、ぱーんち~」と言って、2・3発パンチされた後、再び手を広げて、「はい、ごくろうさん」と大声で2度ほど繰り返した。

思わずひっくり返りそうになった。

基本的にアンパンマンの影響らしい。

JPはと言うと本当に愛想よしで「おなかが空いてなければ、いつもでもどこでも誰にでも笑顔を振りまいてくれる。」

なんとも癒し系赤ちゃんなのだ。

先日、家族写真を撮りに行った。私たち家族のキャラクターを映し出した肖像的写真になった。りんりんは優しく、コビーはお茶目、JPは愛想よく映った。

今回のMVPはコビー。「写真撮るよ~」の掛け声にすかさずピース。顔にかかっていたものの、「V」の間から目がしっかりと出ており、普通だったら選ぶはずもないのだが、あまりのコビーらしさにその一枚を選んだ。主役のJPは、もちろん会心の笑顔だったことは言うまでもない。


日本文理準優勝

2009-08-27 12:24:25 | 野球

正直、生きている内に新潟県勢が甲子園の決勝に勝ち進むなんて想像できなかった。

だから、勝って欲しいと願ったが、一歩及ばなかった。

試合内容も歴史に残る名勝負だった。

新潟県民の粘り強さが発揮されたのだろう。

近年、文理と明君などが甲子園で勝利するなど、見ていて県外チームとの遜色も感じなくなってきた。

当然、文理が2試合か3試合勝つかもしれないなんてことも考えたことはあった。

柏崎出身の子がチームの主将だったり、打線の中軸を打っていたりしたから、なおさら親近感が湧いた。

直接、この子達のプレーは見たことなかったが、お父さんのプレーを見たことがあった。

だから、なおの事嬉しかった。

おめでとう。