今日は久し振りに?と言うか、またまたと言うか・・・音楽ネタで行ってみたいと思います。で、先ず上の画像ですが
「・・・・・・・・」
ま、気にしないで下さい。音楽ネタ、しかもRockネタとなると色々と制約もあって活字のみの非常に退屈な紙面となる事この上ないので、少しでも華やかさを持たせようとの僕個人の配慮ですので。
「だからってこれ見よがしにワレの画像上げて満足すんな!!」
いや、だから気にしないでねって(笑。ってか、結構イケてるでしょ?>俺(蹴
Rock Battle/U.KvsU.S ~その1 「Cream/U.K vs The Doobie Brothers/U.S」
さて、って事で今日から何度かに分けてブリティッシュ・ロックとアメリカン・ロックを色んな角度から比較しながら紹介しようという訳です。それも敢えて似通ったジャンル、例えばアメリカのR&BバンドとイギリスのR&Bバンドを比較するのではなくて、アメリカのフォーク・ロックバンドとイギリスのプログレッシブ・ロックバンド(EX=CSN&Y VS YESとかw;)を比較してお互いの思惑やコンセプトみたいなものを見て行こうという趣旨です。
「えーっ、ジャンル違うのじゃ意味ないじゃん!!」
いえいえ、音楽と言うのはジャンルの分け隔たりなく楽しむものですし、以外に通じる所あって新たな発見があったりするものなんですよ。言わばギタリストがピアノ(オルガンとかキーボードなんかも)やホーン(サックスとかクラリネット)のソロからヒントを得たりするのに似ているかな?(違うやろ;
で、前置きが長くなってしまいましたが今日はブリティッシュR&Bバンドの代表格「Cream」とアメリカン・ロックバンドの雄「The Doobie Brothers」から彼らのアルバムを一枚ピックアップして紹介しながらお互いの特徴なんかを探ってみたいと思います。しかし、この2つのバンド、どちらもその国を代表するスーパーバンドなので一回こっきりのPostで紹介しきれるものではありません。ハッキリ言って無謀です。恐らく彼らのファンに殺されると思います(恐い恐い;。
アメリカン・ロックバンドの雄「The Doobie Brothers」
では、まずはアメリカからドゥービーブラザーズ、通称ドゥービーズに付いてです。ドゥービーズは1970年カルフォル二ア州サンホセにて、ドゥービーズ前期のリーダー役だったトム・ジョンストン(Vo.G)を中心に結成されたグループで結成当初のメンバーは以下の通り。
トム・ジョンストン(Vo.G)
パトリック・シモンズ(Vo.G.Org)
デイヴィッド・ショグレン(B)
ジョン・ハートマン(Dr)
1971年に「THE DOOBIE BROTHERS / ドゥービー・ブラザーズ・ファースト」をリリースしてデビューしています。この1stアルバムですがウエストコーストでは結構好評だったようですね。スマッシュヒットってトコでしょうか。僕はこのアルバム、アナログLPで持っていますが何処に行ったのやら行方不明です。内容的には如何にもドゥービーズって感じで当時から代表格のトミーの色が前面に出ています。一曲目の「ノーバディー」は特にトミーらしい曲構成でパットとデイヴのコーラスもアメリカのウエストコーストを代表するドゥービーズらしくて素敵で爽快です。ただ、全盛期との唯一の違いと言えばデイヴのベースが重たく感じる事ですネ。全体的にヘビーな感じっていうのか土臭いっていうのか、そうそう、同じウエストコーストを代表するイーグルスのデビュー当初、バーニー・リードンのカラーが出ていた頃に通じるところが有りますよ。1stアルバムリリース直後にデイヴ・ショグレンが脱退し代わりに入ってきたのが僕も大好きな黒人ベーシスト、タイラン・ポーターでした。またタイランが連れてきた友人、マイケル・ホザックス(Dr)もタイランの巻き添え?を食ってドゥービーズの正式メンバーとして加入しています。はい、ここで勘の良い御仁はお気付きかと思いますがこの時点でドゥービーズにはドラマーが2人居る事になりました。今でも一つのバンドにドラムが二人居るのは珍しいのではないでしょうか?。サポートメンバーが別に居てレコーディングなんかで叩いている人は結構居ますけど・・・。
さてさて、5人になったドゥービーズが1972年にリリースしたのが彼らの出世作「TOULOUSE STREET / トゥールーズ・ストリート」です。このアルバム・・・最高ですよ!!本当に。僕がドゥービーズのアルバムで最初に聞いたのがこの作品でした。中学生のころです。ショッキングでしたよ(笑。オープニングを飾る彼らのテーマ曲的存在である「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」はもう最高の一言。トミーの軽快なギターのカッティングで始まるトコなんかはもう王道ですよ。で、ジョンのフィルが8分と16分の巧みな組み合わせで「ストンットン、タタットットトン」と入って、絶妙な拍子でマイケルのバックビートが、さらにタイランが「ボーンボン、ボボンボンボボン」と16分の重厚な、しかしそれで居て軽快なベースリズムを刻み、そこへパットの美しいマーティン12弦が乗っかってきて・・・トミーのあの爽やかなボーカルが・・・・(絶句; うーむ。
とにかく素晴らしいアルバムです。不思議なものでオープニングが冴えていると後に続くナンバーも引き立ってアルバム全体が全部良かったと言う事になります。これ僕の経験上の持論です。少々の佳作習作でも傑作に聞えてしまいます。しかし、「トゥルーズ・ストリート」はオープニングでの勢いが衰えないウチに2曲目3曲目が追い討ちを掛けます。2曲目の「ロッキン・ダウン・ザ・ハイウェイ」は前期時代のミリオンヒットナンバー「チャイナ・グローブ」にも通じる佳作でライブではアンコールの定番です。3曲目の「ママロイ」はパットのナンバーだったかな?イイ曲ですよ、マッタリしてて。そしてアルバムタイトルナンバーのトゥルーズストリートへと続きます。これは間違いなくパット作で、彼らしい叙情的なバラッドです。アナログ盤で言うB面に入ってファンキーな「ドント・スタート・ミー・トゥ・トーキン」に意表を突かれて「ジーザス・ジャスト・オールライト」で脳天カチ割られます。何処を切っても冴えている千歳飴みたいな「トゥルーズ・ストリート」です。
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えーっと、ココまで書いて来てどうも収集付かない気配がして来たのでドゥービーズに付いては今回はココで一端お開きにします。ファンの方なら判りますよね?前期時代、トミーが主導権を握っていた時代の第一期とも言えるのが1970~1972年の頃のドゥービーズですから。ちなみに1989年でしたか、彼等がトミー中心で再結成した時もこの第一期のメンバーだった事を書き加えておきます。
で、ドゥービーズのサウンドですが、典型的なアメリカンなバンドです。ウエストコーストでイーグルスと人気を2分していただけの事はあります。根底にはトミーが愛するR&Bがあって、そこへパットのフォークカラーが加わり、そしてジョンとマイケルの呼吸が合った16分のドラムがバンドを前へ前へと推し進めてゆきます。それにタイランのソウルフルなリズムが混ぜ合わさるような感じで、タイラン、ジョン、マイケルの磐石なりズムセクションがフロントロウのトミーとパットをスリリングに演出しています。とにかくアメリカン!!ハーレーと共にツーリングに出かける際のBGMにはピッタリのサウンドです。
ブリティッシュR&Bバンドの代表格「Cream」
いやいや、ドゥービーズの紹介で勢いが付きすぎて一時はどうなる事かと思いましたが無事「クリーム」の項まで来ました(爆笑。良かった良かった。まずはメンバー紹介から行きましょう。(今更ですが・・・
ジンジャー・ベイカー(Dr)
ジャック・ブルース(B.Vo)
エリック・クラプトン(G.Vo)
結成されたのは1966年ですが、この3人は当時から超メジャーなアーティストだったのでロンドンではトンでもない騒ぎになったそうです。日本で言うと北島三郎と鳥羽一郎、五木ひろしがバンドを結成したようなもんです(なんでやねん!!)。
例えがあまりにも酷過ぎますが、ま、凄い騒ぎだったようです。クラプトンとジャックは、あの伝説のR&Bバンド「ジョン・メイオール&ブルースブレイカーズ」で勇名を馳せ、特にクラプトンは当時から「神」といわれたいたギタリストです。そうそうクラプトンと言えば「ヤードバーズ」でも活躍して当時の観衆を震撼させた人でも有りますよね。ジェフ・ベック、ジミー・ペイジと肩を並べる3大ギタリストの一人です。あの3人の中ではやっぱ僕はクラプトンが好きかな・・・。ジェフ・ベックも渋いけどねぇ。去年だったか日本に来たんですよね、確か。ジミーはもう語らずともですね。さて、僕が太鼓叩きとして非常に大きな影響を受けたジンジャー・ベイカーですが、彼は「グラハム・ボンド・オーガニゼイション」と言うジャズ界の大御所バンドで名を上げていて彼が元々ジャズ出身である事を窺い知ることが出来ます。そうそう、「クリーム」の結成をクラプトンとジャックに持ち掛けたのもジンジャーその人なんですね。ま、クリームの薀蓄はネット上に氾濫していますのでそちらの方々にお任せしましょう。こちらのページが結構詳しいようです。
クリームのアルバムを聴いてみると、デビュー作である「フレッシュ・クリーム」から最後の「グッバイ・クリーム」まで全てに言える事ですが「これって本当に3人でやっているの?」と聴きたくなる程重厚なサウンドに呆然とします。では、まず彼らのデビュー作「フレッシュ・クリーム/FRESH CREAM」から・・・。
一曲目の「アイ・フィール・フリー」は3人のカッティングから入ってジャックとクラプトンのゴスペルチックなコーラスが美しいオープニングナンバー。ま、いかにもブリティッシュなサウンドです。クラプトンの少しミュート気味なギターのリフも彼らしい音ですよね。大好きなナンバーです。2曲目は「N・S・U」。冒頭のジンジャーのタムとフロアの8分のパターンは彼のお得意ですよね。しかもアクセントが1拍と3拍に来てる所なんかはもう。僕も良く使っていたプレイスタイルです(笑。Ah-Ah-AA-Ahというジャックとクラプトンのコーラスが妙に耳に付きます。パターン的には単純ですがクリームの3人だからこその絶妙なサウンドですよ。クラプトンのソロも聞き所です。深いリバーヴが効いていてそれでいてあまり歪ませないサウンド最高です。本当に良く伸びてますよ。マーシャル万歳!!
で、「スイート・ワイン」ですが、これも(笑。今、聞きながら書いてますが「何なんですかね、この渋いクラプトンのソロは!!」2本オーバーダヴってるし・・・スゲェ~(汗。しかし、フト思うのですが、このアルバムではジャックとジンジャーが比較的大人しい気がしますが、僕の気のせいですか? そして「フレッシュ・クリーム」の代表曲である「アイム・ソー・グラッド」!!。もう絶句です。3人とも冴えに冴えまくってますよ。僕もバンドでプレイしていました。この曲ではやっぱジャックのベースでしょうか?クラプトンも良いですけど、彼のプレイは凄すぎて書きようがない・・・。いや、ジャックだって凄いんですよ。8分と16分を組み合わせたパターンですが16分の所が文句なく格好イイ!!またアクセントが裏返っているでしょう?格好良すぎです。ドラマーはこう言うプレイに酔って暴れてしまうんですよ(笑。
さて、2ndの「カラフル・クリーム/DISRAELI GEARS 」ですが、このアルバム、フラワームーブメント真っ只中の1967年にリリースされた作品でジャケットも思いっきりドラッグしています。クリームでは最も売れたアルバムじゃないですかね。で、この作品では何を置いても「サンシャイン・オブ・ユア・ラブ」ですよね。変った曲ですよ。初めて聴いたときは「???」ってなりましたから。しかし来てますよこれも。ジンジャーのプレイが「N・S・U」のパターンの発展形なんですが裏に来ているバックビートが渋いです。そして頻繁に入る6連フィルが如何にもです。それとクラプトンのボーカルも渋い!!また彼のリフとジャックのベースがシンクロしてるのもイイです。ちなみにこのナンバーを僕のバンドがやると全員トンでしまいます。で、「カラフル・クリーム」と言えば「英雄ユリシーズ」は外せないですよね。次作「WHEELS OF FIRE 」に入っている「ホワイト・ルーム」に通じるコード進行がサイケっぽくて妖しい雰囲気です。テンポを落としているので余計にそう感じるのかも・・・。
って事で、ちょっと後半疲れ気味な文章になってしまいましたが如何でしたか?取り敢えず時間も押してきたので今日はこの辺で強引にお開き!!
「おいおい、メチャクチャ中途半端やないか!!」
「そうやそうや、クリームが特に!適当に済ませるなやァ!!」
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ま、続きはまた後日ってことで(汗;
今日はなんか寒いですね。栃木に入ってから急に寒くなってきましたよ。順調に走れたらそちらには深夜の2時くらいに着けそうです。
>人の事言えない・・・
あ、気にしないで下さい。ウチは社交辞令なしですから(笑
で、おいちゃんの言う通り最近になってまた髪を伸ばしていたんですよ。バンドも再開した訳だし、最後の悪あがきで・・・でも、僕の周りの面々からは悪評で、それでも理由付けて一年くらい切ってなかったのですよ。もちろん放置プレイではなくて、女友達が美容院やっているので手入れしてもらっていたんですが・・・そいつも商売とは言え
「今更、伸ばしても似合わへんのに。短い方が男らしゅーてエエのにぃ~」
等と言われ続け、で、先月僕を一人前のトラッカーに育ててくれた師匠に会った時、叱られてしまったんですよ(;^_^A
今すぐ切ってしまえってね。で、さすがに親父には逆らえませんから敢えなく・・・
って訳で今はまた以前ウチのページで上げていた写真より短くしています。やっぱ汗かく仕事ですから短い方が快適かも(笑
GFRに僕に似た人居ました?。うーん、誰だろう。正直GFRはあんまり聴いてないから判らないです。ウチのバンドのギターのヤツは結構\好きですよ。ちなみに僕もストレートなロックは好きですよ。R&Rですよね。チャック・ベリーとかバディー・ホリーとか・・・。
EL&Pは誰かなぁ。三人ともいいオジサンになってますが若い頃は本当にカッコ良いですよね。みんな美男で。僕が現役の頃、プレイスタイルも含めてカール・パーマーに似てるって言われた事はありますが・・・今じゃすっかりオヤジ化してます(T_T)
ちなみにGFRの「アメリカンバンド」みたいな
ノリのいい曲も好きですが 単純すぎるかな
>だって顔が若くないもんねえ
うっ・・・そ、そうですか。ま、気だけは若いつもりなんですが見た目はねぇ(orz
ネットで現役学生君達と結構交流があるので多少なりともリフレッシュは出来ているかなとは思っていますが、甘くないですネ(笑 しかし老けたくはないなァ。
>それは,別バンドだと思って観てますよ
あァ、やっぱり。そうですよね、同じバンドとして見るから不満も出てくるのでしょうね。確かに再結成したドゥービーも最初は「おぉーっ」って思いましたが、90年頃だったか一度ライブ見に行ったんですよ。でもトミーの声が全然出てなくて昔のナンバーは軒並み半音下げて歌ってました。それなりに感動はあったけど「何だかァ・・・」という気持ちがあったのも事実です。新しくリリースしたアルバムはご機嫌でしたけどね。現在進行形ですから(笑
再結成ってのも考え物ですね。ハイトーンボイスで鳴らしたあのYESのジョン・アンダーソンでさえ最近声に衰えが・・・(以下略
ところで後期のドゥービーてどう?と言ってましたけど おいちゃん他のROCKバンドもそうだけど ROCKは,生ものだと思ってるのでね
申し訳ないが 一番旬の時のバンド演奏が好きなのね だから個人的には,年取って今も
現役でやってるバンドも沢山ありますが それは,別バンドだと思って観てますよ
これ しょうがないんだねえ 自分が若かりし日の音楽だから 今と全然感覚が違うのですね
まあ いつまでも 頭の中は,19歳当時のままってのが アホなおいちゃんの頭の中ですわ
そう早い話が尾崎豊の「卒業」の歌詞が ピンと来る当たりが こちらで言う「おぼこ」なんですな
そういえば ドラム叩いてる写真見てるとツェペリンのドラマーにそっくりじゃないですか
でも正直 怖いですね だって顔が若くないもんねえ 俺も周りじゃヤクザ顔って言われてますが 根は,優しいんだけどね
来週の火曜日、そちらへお邪魔致しますよ(笑。宮城野区なんですけどね。月曜日に東京で仕事したあと杜の都へ行きます。
>ロング・トレイン・ランニン
いやー、渋いっすね!!僕も大好きですよ~♪実はロング・トレイン・ランニンの入っているドゥービーズの超名盤「キャプテン・アンド・ミー」を次回に紹介しようと思っていたんです。ホンマに話合いますね(笑。で、今日仕事中ずーっと聴いてました。「ダーク・アイ・ケージャン・ウーマン」とかも最高ですよね。いいアルバムです。
>おいちゃんなんかと中身が違いますなあ
いえいえ、所詮は背伸びしているだけの僕ですから(汗。やっぱリアルタイムで見て来たおいちゃんには・・・。僕も後10年生まれるのが早かったら・・・。
ちなみにドゥービーズって途中から・・・1975年頃ですか?マイケル・マクドナルドが入ってきてから雰囲気ががらっと変わってAORっぽくなったでしょう?おいちゃんは後期のドゥービーズは好きですか?ホワット・ア・フール・ビリーブスなんかは結構好きですけど、もう全く別のバンドって気がしないでもないですよねぇ。
やっぱり演奏してる方は,専門的ですね
とまあ そう言った専門的じゃないけどイーグルスとドゥービーを比べるのは,おいちゃんも同じですね どっちかと言うとドゥービーの方が好きです。ロングト・レイン・ランニンやナチュラル・シングなどソウルぽい曲が
好まれてますが 一番好きなのは,「君の胸に抱かれたい」TAKE ME IN YOUR ARMEが大好きです。ギターのソロの泣きの部分が最高です。
演奏出来ないけど 評論だけは,いっちょ前なんですなあ でもリッスン・トゥ・ザ・ミュージックって プロ好みですね 昔一番最初に この曲勧められましたけど どうしても
演奏とかしないミーハーな おいちゃんは,その後のロング・トレイン当たりからハマったのが本当です。ギター好きな友人は,大好きだったけどね
今、聴いてみたのですがひょっとするとオベーションの6弦かも(汗
解んないや(なんじゃそら!訂正ちゃうやん!!