バスシェルターの明かりの下で

夢を忘れたちっぽけなバス会社のちっぽけな元バス運転士の最初で最後のチャレンジ・・。

隊長と勇気と心

2008年04月03日 | バス再生
やっぱ、楽しいよ。

またぁ、飲みましょうね(^-^)

隊長の明日へ!

2008年03月22日 | バス再生
只今、代官山隊長の送別会!

とはいえ.その実は“START”の会です。

しばらく見ぃひんうちにコジャレたメガネに無精髭といういでたちやぁ!


これがなかなか、渋くてカッコエエねん!


ホンマにエエ顔してはります(^-^)


これからの隊長が楽しみやあ!

これからも仲よーしてください!

臨時バス整理スタッフ!

2008年03月15日 | バス再生
昨日よりボクの街では、AGLが開催されてます。

当然、我が社としても、会場とおもな交通起点施設間の臨時シャトルバスを運行しているわけでぇ、詰まるところぉ、本日、空港のバス整理スタッフとして休日出勤で頑張ってますぅ。

今日はめちゃ天気エエしぃ風も春色やしぃ、仕事とはいえ、気持ちエエわぁ(´∀`)

いつのまにか。

2008年01月28日 | 運転席を離れて・・
毎日が滔滔(とうとう)と流れていく。
そこに息つく間ぁはあらへん。
そう簡単に“流れ”て、変えられへんねんな。
何処に居ようが、何をやろうがねぇ。

目ぇには見えへんもんがよーけ全身にまとわりついてくる。
知らんうちにストレスは溜まってるし、しんどいことは思った以上によーけある。
ちょっと油断すると取り返しがつかへんことになりそな感じもある。せやし、ボクは日ごとに・・いや、時間ごとに自分を立て直しながら一生懸命がんばってる。


久しぶりにブログにアクセスした。
気ぃついたら、隊長が3月から年休に入るてゆーてはった。

いつのまにか時間は流れてるねんなぁ・・。
いつのまにか・・。

隊長ぉ、隊長は元気にしてはりますか?

退院。   =息子へ=

2007年12月22日 | 勇気と癒し


12月6日、一日早く長男は退院できた。
予定より1日早い退院だった。

「手術が必要です。大学病院に紹介状を書きますね。耳鼻咽喉科の中ではよくある手術ですから心配は要りませんよ。」
最初の先生はそう言った。

長男の病名は「正中頸嚢胞(セイチュウケイノウホウ)」

大学の精密検査のCT画像から「もしかして・・」との疑いはあったが、開いてみるとやはり嚢胞は複数あり手術は1時間30分ほど予定の時間をオーバーした。

朝、8時30分に手術室に入り、出てきたのは14時30分ころ。
長い長い時間だった。

暗い病室、一人で過ごした手術までの夜。
手術室の扉の前で見せたあの笑顔。

術直後、初めて見る息子の痛々しい姿にウチのんは涙が止まらなかった。

そんな母親を励ますかの様に、半日ごとに回復をみせる君は本当にかっこよかった。

医学的に問題がないことを確認した上で、息子の心中を察して「早くお家に帰りたいよねぇ、明日帰ろうね」と言葉をかけてくれる先生。
執刀していただいた先生は若い方だったが、手術前後の説明もわかりやすく色んな場面で示す態度や発せられる言葉に誠意が感じられる方だった。

多くの方々の支えをいただいて、息子は元気になった。
今回のことで、息子はもちろん、家族全員が大きく成長できたように思う。
そしてボクはがんばった息子のために、もっともっと強い父親になるぞと心に誓った。



退院2日前、2人部屋から4人部屋にかわった。
まわりは高齢のおばちゃんばかり。
見舞いにきた3人の姉と仲良くする長男を見て
「仲がエエねぇ。どのお姉ちゃんが一番好き?」と一人のおばちゃんが深い意味もなく聞いた。

彼はしばらく「う~ん」と考えて、こう答えた。


「家族」

答えにはなっていなかったが、病室が感嘆の声に満ちた。
ボクは君の父親であることを誇りに思う。

退院ホンマにおめでとう。


また、ブログを通して心配してくださった皆さん、ホンマにありがとうございました。
心から感謝いたします。