去年のクリスマスに、起きたら靴下にニンテンドーＤＳが入ってた。（ちょっと脚色、いやだいぶかな）
とにかくＤＳがただで手に入ったわけよ。
で、１月の中旬に「えいご漬け」を買って毎日血の出るような努力をしたのさ。
努力の甲斐あって２月中旬あたりから英語力判定の結果はＡＡＡが中心で、ときたま上下する程度になったのさ。
ＡＡＡはどの程度かと言うと、もうそれは日常的には支障がないって程度だよ。
わたしってばなんて凄いんでしょう。
そろそろえいご漬けが終了と思ってた矢先、「もっとえいご漬け」が手に入ったよ。
試しにプレイしたら初っ端から実力テストが始まった。
ふんふん、「えいご漬け」と同じような内容でチョロイね。
結果が出たよ。
Ｆだよ、Ｆ。
アルファベットが読めるレベルだとっ。
おかしくないか？
そりゃＡＡＡで日常困らないってったって、過大評価だと自分が一番良く知ってるよ。
だからって同じようにやってＦはないだろう。
どういう基準なんだよ。
そもそもこのテストは信用ならないんだよね。
昔、公文式で聞いた話なんだけど、本当かどうかは知らないよ。
子供がテストをして１００点取れないと、次に来たときも同じ問題のテストをさせる。
再び１００点取れなければ次も同じテストで、１００点取れるまでやるらしい。
同じ事やってればいつかは１００点取れる。
取れたら答案用紙を持って帰らせる。
お父ちゃんお母ちゃんは「うちの子が１００点とった」って大喜びする。
なんか違うでしょ、そんな感じだよ、えいご漬けの英語力判定って。
中国語喋ってたらいつの間にかイタリア語になってたような変わり身の店。
撮影場所
↑私のツボ。押すと私が気持ちいい。