高円寺界隈

高円寺のいつもの路もカメラを持ち歩くと新鮮に見えたり、
なにげに見てたものも結構楽しい自己満足情報。

2006-10-30 04:16:25 | alcohol

私の好きなエッセイのブログがある。いつも更新されるのが待ち遠しい。
そのブログ主は私を子ども扱いするのでお姉さんと呼ぶことにする。
そのお姉さん、睡眠薬を服用してタイピングしてたら突然頭に痛みが。
副作用か、とドキドキしたら一瞬にして落ちて机に頭を打ったと言う。
ふーむ、頭を打った話なら負けないぞっと今年の始め頃の話。
忙しくて家に帰れずひたすら仕事をしてたときマウスを持ったままウトウトしてたら夢に子供の幽霊がでてきた。
私が下を向いて、子供が下から近づいたり離れたり、ちょうどシーソーの真上から見てる感じ。3、4回目でその子の頭が私の顔にガッと当たった。
痛いやら怖いやらで少しパニック。だんだん状況を把握し始めたとき無意識に顔を手でこすったらしくその手が湿っぽい。鼻水?っと手を見たらなんと血だった。
ひたいを机にぶつけて鼻血はちょっとヤバいんじゃないかと考えながらもティッシュを鼻にあてたが鼻血は出ていない。どこの血?
鏡を見たら目と目の間少し下の鼻が横に切れてた。私の机の角が鋭いのでそこに鼻をぶつけたんだね。会社の人がいてバンドエイド持ってきてくれたけど、幸い小さな傷だったのとバンドエイドが大きすぎたのでご辞退。
痛みよりも怖かったー。

毎度まいど写真と関係ない話で済みません。
眠れないときは睡眠薬より寝酒が一番、っと無理矢理こじつけ。
そのブログのお姉さんの名言紹介。
「眠気は人を甘えん坊にする」
睡眠薬飲んででも先に眠気をもよおしたい。


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ライブ

2006-10-29 03:35:41 | performance

高円寺の隣町、阿佐ヶ谷までジャズストリートというイベントに足を伸ばして行ってきた。
高円寺のための偵察だな。隣町じゃどんな地域活性化をしてるのか。
一言で言えば楽しかった訳よ。
ここはニューオリンズか、ってほどかは行ったことないのでわからないけど、街のあちこちからジャズの音が聴こえてくる。
高円寺の阿波踊りは老若男女が楽しめるイベントだが阿佐ヶ谷のは大人のとかお洒落なとかの形容が相応しい落ち着いた中に盛り上がりを感じるイベントだった。
フリーの会場もあればオープンエアーもあり、またライブハウスでの演奏もある。
町中がジャズだよ。
我々が行ったライブハウスは3、40人も入ればいっぱいになる小さなハコだったけど幸い最前列に座ることができたのはラッキー。
MCで客いじりがあったら案の定こっちにきた。狭いハコの最前列でカメラ向けてパシャパシャ撮ってればそりゃ目立つけど。
それにしても私はどこへ行ってもよくいじられる。
阿佐ヶ谷らしい独特な雰囲気だった。音楽の街高円寺、負けるなっ!!

撮影場所



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ジャズ

2006-10-28 03:05:50 | performance

むか~し、ちょっとの間お友達してた人に森郁という人がいた。むこうがどう思ってたかは知らない。
この彼女、ジャズシンガーを目指していると、疎遠になってから風のたよりで聞いことがある。
そしたらいつの間にか2005年度の日本ジャズボーカル大賞新人賞を取って立派になっていたんだね。2005年ってんでいつの間じゃないんだけど。
英語の発音がやたら上手い記憶があるのでジャズボーカリストとしてはいいんだろうな。
で、昨日と今日で隣町は阿佐ヶ谷で、ジャズストリートというイベントをやっている。
地域活性化のお祭ですな。私は今日(土曜)友人達5人くらいで見に行くよ。
全員カメラぶら下げてたら我々のグループだから声かけてみて。デビル~、でいいよ。
七夕祭りと並んで阿佐ヶ谷の大イベントらしいけどジャズは今回行くのが初めて。
ひょっとして郁が出てるかな、どうせ見るなら郁が出るステージに行くってのが人情だべ?
彼女のスケジュールをチェックしたら出演予定はなかったので残念。
来たら写真撮ってあげたのにね。

こちらの写真は路上パフォーマンス。
撮るのに夢中でなに歌ってたか記憶がない。

撮影場所



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便利

2006-10-27 03:47:06 | food

夕食時の会社の人との会話。
まっちゃん「何します?」
デビちゃん「なんでもいいよ」
たけちゃん「中華にします?」
まっちゃん「昨日食べたし」
デビちゃん「スパゲティは?」
まっちゃん「今日はお休み」
毎日この会話が繰り返されてるの、信じる?だいたい5軒くらいのローテーション。
先日いい加減飽きてきてもこの会話。
デビちゃん「そうだ、リンク貼ってもらったところで見たけどチャンポンどうよ」
まっちゃん「それ行きましょう」
たけちゃん「いいですね」
即決だぁ。
なんとこんな便利なブログがあるので紹介。「高円寺飯屋」。
どうだ、この「高円寺界隈」と兄妹みたいな姉弟みたいな名前。
左側のブックマークに載ってるので高円寺で食事するときぜひ参考にしてね。
で、行ってきたのが「唐八景」、ちょっと濃い味だが私好みで量も値段も大満足。
かくして目出度くレパートリーの一つに加わった。

さて、「高円寺飯屋」管理人はMIEさんという女性、高円寺のあちこちの飲食店を女性らしい可愛い文章で事細かにレポートしてます。偏見に満ち溢れたいい加減な私が書くよりも遥かにわかりやすく便利なので直リンクさせていただきます。
っと既成事実を作って事後承諾、MIEさんよろしくお願いします。

下段の「撮影場所」の右側に店名があったら直リンクしてる、というルールでいかがでしょう。
高円寺界隈、益々便利になってきましたぞ。

撮影場所 唐八景



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天の声

2006-10-26 03:04:06 | alcohol

まずはご報告。
高円寺の地域情報を配信する高円寺ナビのトップページの下のほうの「高円寺ナビ日記」というコーナーに、「高円寺界隈」を再び取り上げてもらいました。
いろいろとありがとうございます。高円寺アーカイブにも載ったらいいな。
週刊なので早めに見てね。
さあ、またまた飲めや歌えで酔っ払いの話。

実は9月30日の東京ディズニーランドのことを書いた記事「着ぐるみ」でクレームが来ました~。
これは凄いことです。大したブログでなければ読み捨てられてしまうところをわざわざクレームをいただいたってことは市民権を得てきたぞってことですね~。
実に喜ばしいことです。
で、クレームの内容は
TDLのキャラクタたちは着ぐるみではない、本物である。ということです。
間違っておりました。ここに謹んでお詫び申し上げます。
みなさん、TDLのキャラたちは本物ですからね。本物だから喋らないんですよ。
ここまでが前振りです。
で、彼女と彼氏がTDLに遊びに行った話を聞かせてもらいました。
彼氏はちょっと酔っておりました。
でも2人は仲良くTDLの中を歩いていたらグーフィーだかのキャラがいました。
彼女は大喜びでグーフィーに飛びつきハグしたら、そのあとグーフィーが彼女の肩へ手を回しました。
ここで酔っ払いの彼氏はキレたんですね。
おいらの彼女の肩に手を回しやがって、って酒飲みは怖い。
事もあろうかグーフィーに蹴りを入れたんだそうです。
ゲストのために一生懸命気を使っている健気なキャラにですよ。あの可愛いキャラに蹴りですよ。
そしたらなんと、天から声が降ってきたんだそうです。
「すみません」
彼氏にしか聞こえない小さな声だったそうです。

写真と関係ない話で済みません。あまりに面白かったもので。

撮影場所



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美容院

2006-10-25 00:37:32 | beauty

家の近所の美容院にて
店員「今日はどうされますか」
デビル「カットとパーマ」
このやりとりしっかり聞いてた店員のお兄ちゃん、私が座った途端
兄「社長さんですか?」
デ「へっ!?なんで?」
彼の話を聞いてみると、普通予約を入れないでくると「あの~予約してないんですけど」と始まるそうだ。
要するに態度がでかかったらしい。で、土建屋かなんかの社長と思っただと。
別の美容院の話。
車の中から美容院に予約を入れた。でも、渋滞してこりゃ予約の時間に間に合わないってんで遅れる電話を入れる。
なんとか変更した時間に間に合って椅子に座ったら
お兄ちゃん「トラックですか?」
デビル「いや、乗用車だよ」
兄「何を運んでたんですか?」
どーしても運転手にしたいらしい。
土建屋の話を会社のお姉さんにしたら、猫背なのに態度がそっくり返ってる、だと。
共通して見えてくる人物像ってどんなか想像してみよう。

この美容院、急いで通りかかったのではっきりした場所を確認していない。

撮影場所



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ネーミング

2006-10-24 03:44:43 | food

表から見る限り雰囲気のいい店だね。
デルソルの意味がわからないのでグーグッたら「太陽の~」って意味らしい。
店の雰囲気からしてメキシコあたりの中南米かと思ったら南欧って書いてあるし。
国旗もイタリアだけどメキシコの国旗が酷似しているので調べたら中央に鷲がいた。
さてはイタリアの植民地かと思ったらスペインの植民地だった。
ふーむ、複雑だ。
デルソルという名前のレストランもいくつか出てきて、メキシコ料理やエスニック料理などもあった。
名前なんてどうでもいいのかね。
昔、妹が「ローヤル」という名前の喫茶店を始めてロゴタイプ作ったり印刷したりした。
意味がわかんないので聞いたら「月桂樹」だという。
そりゃ「ローレル」だろ。
確かに私の妹だと確信した。

撮影場所



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幼児

2006-10-23 00:13:56 | shop

私は珍しいものを見ると必ず触りたくなる。触って素材とかを確かめないと気が済まない。
お手を触れないでください、も、何のその、っていうか読まない。読めば余計触らずにはいられない。
友達に買い物に付き合ってもらうと何にでも手を出すので怒られる。
落としたり壊したりしそうに見えるらしい。
先日も高価な陶器だったと思うけど、あまりに高いので「ほらほら、見て、凄く高いよ」と指差した。
なんとその陶器には透明アクリルケースが被せてあったので全然見えなかった。
友達が振り向いたと同時にガチャン。
幼児もこの程度で済ましてくれればいいのに何でも口に入れて確かめる。
ヨダレがつきまくるのが耐えられない。

ここは輸入物の調味料とかスパイシーを置いてある店のようだ。
こんなとこに子供がいていいのか。商品舐めないか。どーも子供やペットがいる店は苦手だ。
小学生が乗ってる車両もなぜか避ける。

撮影場所



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レンズ

2006-10-22 04:14:44 | shop

骨董屋、要は古道具屋、今風に言うとリサイクルショップ。
さぁ、今日はなんでこの写真にしたか賢明な諸君には既におわかりであろう、ってな決まり文句で始めてみるのも悪くない。
そう、阿波踊りフォトコンテスト入選の、自分へのご褒美を買いに行ってきた。ふ~、デビル危うし。
表示価格4000円のレンズREVUENON 1:2.8 f=135mm MADE IN W.GERMANY。
聞いたことない。
デビル「これ安くなるの?」
店員「僕は店番してるだけで、一割はまけてもいいと言われてるんですけどそれ以上はオーナーに聞いてみないと」
デ「じゃこれ3000円にして」
予定通り3000円でゲットしました。
ピントは勿論自分で合わせ、絞りはシャッター切る前に自分で絞り込む。
おもちゃのようで面白い。
まだ使い込んでないので描写力がわからないけど、その前にピンがこない。
飽きなきゃいいけど。

撮影場所



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香水

2006-10-21 04:35:13 | shop

仕事でアトランタへ行ったとき、予算がないので安ホテルに泊まった。
海外へ行くと暗いうちから起きる。で、シャワーを浴びて着替えてから同行のやつを起こす。「行くぞー」
みんな嫌がるけど私は楽しい。
まずは散歩だ。ホテルの近所を小一時間ブラブラするのはどこへ行っても決まり。
夜に多いホームレスも明け方はいないが、アトランタは朝でも結構いて歩いてると寄ってくる。かなり怖い。
戻るとロビーは黒人ばかりがいた。どうやら黒人の常宿らしい。
彼らは体臭が強いのか香水の匂いが強烈だ。どおりで部屋もエレベータも匂いが染みついてしまったらしくなかなかのものだ。
写真は香水屋さん、こんなに種類があって匂いって全部違うんだろうな。
アトランタの黒人はみんな同じ香水のようだった。

撮影場所



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祝! 入選

2006-10-20 04:04:42 | scene

今更阿波踊りの写真をなんで?と思った人も多いでしょうがお付き合いお付き合い。
第50回東京高円寺阿波おどりフォトコンテストで入選したよ。
さぁ、飲めや歌えや。
やっぱりカメラがいいと写りも違う。ペンタックスK100Dだよ。21mmパンケーキだよ。
デビル「入選のポイントはなんでしょうかね」
審査員「バックライトと踊るお姉さん達の影の躍動感が決めてでした。それとタイトル『夏の終わり』がいいですね。高円寺は阿波踊りが終わった翌日から気温が5度下がります」
などと言ったかどうかはわからないけど飲めや歌えや。
腕よりカメラ、ということで自分へのご褒美は3000円の昔のレンズを買っちゃおッかな。

以下の会場で展示されます。
杉並区役所ロビー   10月23日(月)~10月30日(月)土・日除く 午前9時~午後5時
高円寺パルプラザ1階 10月31日(火)~11月10日(金)土・日除く 午前10時~午後6時
※例年行われているJR 高円寺駅での展示日程は未定


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隠れ家

2006-10-19 12:02:33 | alcohol

会社の近くにワンルームマンションを借りていたことがある。
全てのしがらみから逃れる場所なので誰も近づけない。
何もしない、何も考えない場所。
現実逃避。隠れ家。
なにそれ?
何も生産しない、何も解決しない、時間とお金を消費する場所だとわかった。

狭い、路地と言うよりビルとビルの隙間を入ったところにある店2軒。
右側のビルが工事中だからと言う訳でもないだろう。
できあがっても自動販売機が突き出てるので身体を横にしないと通れない。
ほとんどの人は気づかないので、常連さんだけの隠れ家かな。
ちなみに今日は「ぐ」の中に人は入ってなかった。

撮影場所



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ドギーバッグ

2006-10-18 02:50:43 | shop

アメリカ人の肥満の割合はかなり高いらしい。そりゃそうだろう。
量たるや半端じゃない。さらに高カロリーときてる。
バフェで朝食してたら子供がデザートのソフトクリームを山盛りとってた。
美味しそうなので私も。いつもなら子供に負けるものかと、もっと山盛りにするのだが冷静に控えた。
やはり大人の判断は正しかった。甘いだけじゃん。それも砂糖を舐めてるような甘さ。
レストランでは食べきれない量なのでもったいないけど残してしまう。
でも、ほぼどのレストランでもドギーバッグが用意されている。
そう、残したのはもったいないので犬に持って帰るってのが建て前なのか本音なのかどっちにしろいい習慣だ。
日本でも気軽に持ち帰られる習慣がどのレストランでもできればいいのにね。

撮影場所



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緊張

2006-10-17 02:11:50 | scene

昔。髪にグリーンやらブルーのメッシュを入れてた。右のコメカミやや上。みんなから見ると左上ね。
暫くして飽きたので全体をセピア。この頃に行った美容院でカラーリングを多分修行中のお兄ちゃんがやってくれた。
どーも美容院のお兄ちゃんやお姉さんのリップサービスは辛いので大抵はゲームか本を持っていき、今夢中ですよ光線を店員さんに照射する。
で、カットの始まりとかメッシュやカラーリングの始まりは眉を吊り上げて(これは私の一番いい顔)黙って作業を凝視する。
多分一番やりづらい嫌な客だな。どうだ、なんと素晴らしい演出であろうか。
で、先ほどのビギナーのお兄ちゃん、前髪の根元にカラーリングするのだが地肌につけちゃいけないと慎重に刷毛を近づけてきた。
なにしろ怖い顔したお客さんだ。
徐々に徐々に髪の毛に近づいてきた。私も凝視し続け、お兄ちゃんの緊張が伝わってくる。
近づくにつれ益々緊張が高まる。永遠とも思える時間が流れる。
あと少し、っというところで私の緊張は頂点に達した。
私の頭がピクッ!!
ふ~、幸い着地してなかったので仕切り直し。
一度、髪の毛全部をグリーンにしたときはさすがに悪評のため翌日塗り替えた。

さて、写真のパピヨン?君、よく見かけるので多分高円寺では有名なはず。
人ならぬ犬のフリ見て我がフリ、だな。



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動物

2006-10-16 02:57:50 | shop

夜にチカチカ光る首輪を着けて犬の散歩をさせる人がいる。
暗がりで自転車に乗ってるときなどは犬を認識できるのでまぁ便利。ついでにリードも光るともちょっと便利。
以前子供用の靴で歩くとやたらキュッキュッと鳴るのがはやってた。
最近は歩くとLEDがチカチカ光って犬のように暗がりで認識、ではなくて子供は光り物が好きなんだろうな。
そういえば一歩踏み出す毎にメロディーがなる靴もあった。周りの人に迷惑なのか最近では見かけない。
とにかく子供は派手なものが好きそうだ。
この写真のようにディスプレーされた靴下も頭痛くなるほどの色使い。補色なんてなんのそのだな。
加えて動物や乗り物のキャラクター。動く物だな。光って音がして動けばいいのか。
だいぶ前だけど男物のパンツの正面に象がいたのを思い出す。鼻は動くのであとはパォーンとなかせて目を光らせれば・・・、ガキじゃん。

撮影場所



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