氷川神社

横長の写真を載せたらレイアウトがぐちゃぐちゃになっちゃった。
さぁいよいよ残すところあと数時間で２００６年だ。
百八つの煩悩をちゃっちゃと吹き飛ばしに今夜は除夜の鐘と共に初詣だね。２年参り。
家内安全・商売繁盛・学業成就・交通安全・厄除大師、おっと最後のは違うね。
１２時前に行って、今年一年無事に過ごせたことへのお礼に行く人もいるとか。
先の事は自分の努力、うまくいけば感謝の気持ち、見習いたいね。
高円寺駅近くの氷川神社は明日にひかえて準備万端。
除夜の鐘がお寺さん、初詣は神社かね。

祝！１００カット記念

光陰矢のごとしとはよくいったものだ。
高円寺界隈を写し続けいつの間にか１００カットになった。奇しくも２００５年の年末とは、計算をして始めたわけじゃないのに。
時間は永遠に流れていくけど一応の区切り。明日からまた新しく楽しい想い出づくりに励むとするか。
写真は高円寺北口のパノラマである。このブログにはＱＴＶＲが置けないので横長の写真となった。
グルッと回してみたい人は以下のアドレスで「写真一覧」のデータをクリックで見れます。


http://album.nikon-image.com/nk/NK_AlbumPage.asp?key=752788&un=108424

どれほどの人たちがこのブログを見てくださっているのかわからない。
通りがかりでもいいので、ぜひ一言お願いします。

SUSHI

以前、ごうやは苦いから嫌いと書いた。実は酸っぱいものもあまり好きではない。
子供は苦いものは毒、酸っぱいものは腐ってる、という本能のようなものが働いて食べないらしい。大人になると、その味を楽しむようになるとのことだ。
私ってばいくつになっても少年のようだな。
と言いつつ寿司は大好き。三杯酢とか酢味噌、酢漬けなど酢の味を前面に出したものが嫌いのようだ。
このお店、若すぎるお兄さんと妙な清潔感があって、私にはちょっと入りづらい。

絵本

用事で外に出てたらうっかり２８日にアップできなくなってしまった。くやしい～。まっ、いいか。
最近のコメントで面白いと思っている話題がある。
シンデレラの相手の王子様、ダンスしかできないかもしれないのにシンデレラを幸せにできるのか。
白雪姫にキスした王子様はキス以外になにができるのか。死体にキスをした王子は、キスをすれば生き返るという情報をどうやって手に入れたんだろう。情報なしなら凄いやつだ。
お姫様の側から書かれてるので王子様のことはよくわからない。
白馬に乗った王子様を待っている貴女、王子の素性をよく確かめた方がいい。
ここは絵本屋さん。無断でこの写真を撮った直後、ピシャッと入り口を閉められた。

教会

もの凄い桁数の掛け算とか割り算を暗算で瞬時に計算？する子供がいる。暗算での足し算も凄いと思う。
瞬時に何でも記憶する子供もいる。どういう頭の構造になっているのか。自慢じゃないが私は片っ端から忘れるので、観た映画を何回でも楽しめる。観たところまでは思い出すが次の展開を思い出せないから便利だ。
東海道線の駅名を東京駅から大阪に向かって片っ端から挙げる子供、これはちょっと違うな。一種の芸みたいなもんだ。
新約聖書にマタイによる福音書とかマルコによる・・・ルカ・・・ヨハネ・・・、などが書かれている。クリスチャンでもないのに何故かこの見出しを最初からほとんど言える私は芸達者だ。

カトリック高円寺教会

開店

イベントの性質が違うとは思うけど、クリスマスはその日に向かってどんどん盛り上がる。で、当日を境にクリスマスキャロルは一切聴こえなくなる。
正月は深く静かにその日を向かえ、いつまでも余韻が残る。
バレンタインデーは前者だね。輸入イベントは前者が多いのかな。
今日からはクリスマスと正月の狭間。お店は年末商戦に向けてラストスパート。
このお店は１２月初めごろ開店した古着屋。深く静かに始まって突然、ってなことにならないよう健闘を祈る。

イヴ

クリスマスのイメージカラーは赤と緑。店の外がグリーンっぽいので、店内はもっと赤かったらいいのにね。
とはいってもあくまで写真に写る世界の色合い。肉眼での見た目はこんな緑じゃない。
光源の萌え～によって色が変わってくる。人間の目は光源がいくら変わってもミックスされても、ちゃんとした色合いに見える。カメラはどれかの光源の色に合わせて写すので、光源がミックスされてると楽しいことになる。
イブの夜の古着屋、客は入るが出て来ない。待つこと１０分。さすがに手が冷たくなった。っても気温５度前後。

コンビニサンタ

今日は売らなきゃ、っとコンビニ前の２人のサンタ。
一生懸命呼び込みしてるところを通りかかって、おぅ（感嘆）撮ってやるからそこへ並べや、と横柄にいったらちゃんと並んでくれた。ありがとう。
ところが、このカメラ、モタモタしてるもんだから折角右側のお姉さんがＶサインしてくれてるのを逃してしまった。この後すぐに商売で、通りがかりの人にくっついて行っちゃった。
高円寺の人たちの暖かい心に応えられないカメラだった。

七つ森

コーヒー、ケーキ、スパケッティ、カレーなどがメニューと聞くと、一昔前の喫茶店をイメージする。しかもスパケッティはナポリタンとミートソースが定番。これを聞くと食欲がなくなる。しかし最近は女性受けするメニューが主流。
レストランやティールームは女性を取り込めば男性は後からついてくる、ってのがセオリーのようだ。料理も一工夫しなきゃいけない。食べて美味しいだけでなく見た目もお洒落にするのがコツ。
高円寺といえば出さにゃしょうがないだろう七つ森、は何故か女性が注目する。

オフィシャルサイトは見つからない。「七つ森」でグーグって。

アニマル

テレビで若いお姉さんがどこどこで私の自画像を描いてもらった、と言っていた。もちろんその場でツッコミ入れてるのがいた。
私の自画像といいつつ他人の顔を描く人はいないな。肖像画と言えばよかったんだけど。
肖像画には定義があるのかな。例えば油絵や水彩じゃないとだめだとか。ガッシュは？ポスカラは？色鉛筆は？サインペンは？で、ペンキは？
スノコにアニマル洋子と書かれた看板。実はアニマル洋品店を直したのではないかと思わせる修正の跡。
閉じたシャッターのイラスト。
ＨＰを深く掘ると、関係者の肖像画のような気がしてくる。

http://animal.nobody.jp/

私の文面からは、どこの店で何を扱ってるのかわかりそうもないので、今回から写真の店などアドレスがわかったものはリンクを無断で貼ることにした。
以前のもわかり次第アップデート。ふむ、いかにも情報ページっぽくなってきた。
迷惑と思われる関係者の方々がいらっしゃったらメール下さい。すぐ消します。

くび

・・・・・・。
疑問１、素材は何？
疑問２、誰？
疑問３、なにするの？
疑問４、重い？
疑問５、誰が買うの？
歯が多いから人食い人種かな。非科学的な発想だ。
そうだ、人間じゃないんだ。おー、少し科学的領域に入った。
頭に鼠大の髑髏をつけてる人間はいないし。耳の位置も高すぎる。骸骨じゃないのに歯がむき出しになっている。しかも臼歯がなさそうなので肉食だな。
震度5.5以上の地震でゴロゴロ転がりそうなので要注意だな。

ガラクタ

家の２階に勲章らしきものが沢山あったのを子供心に覚えている。材質は今思えばアルミのようであるが定かではない。ひどくペラペラで軽く玩具のようで何の価値も見出せなかった。
高円寺に古着を買いに来るのは個性的なものが安価で買えることに価値を見出してるのだろう。ルーツがしっかりしてる古着はレアとかビンテージと呼ばれ高価になってくる。
古道具も古美術と呼ばれれば希少価値で高価になる。古道具は単なるユーズドか懐古趣味を満足させるものか。
では、ガラクタには何の価値？
使えば絶対変形するアルミのスプーン、割れたのを接着剤で着けた象牙らしき靴ベラ、昔の洗濯バサミ。ここに私の家にあった勲章らしきものを置いとけば売れるのかな。
若いお嬢さんが長い時間真剣に見入ってた。

恐竜

恐竜の展示イベントはほとんど見に行く。白亜紀がどうだとかジュラ紀がどうだとかと恐竜の研究をする気はまったくない。
ただ骨が組みあがったのを見に行くだけ。骨を見ながら皮膚の色は何色だったんだろうとかを勝手に想像する。最近は研究が進んで私の想像する楽しみを減らしている。
恐竜の映画もよく見る。ジュラシックパークは１、２、３合わせて何十回見たことか。
ジュラパ３の評価書き込みに、恐竜が出てくるだけだと酷評してるやつがいたが恐竜の映画に何を期待したんだか。恐竜が出てくればそれで十分なのに。
ジュラパ４がクランクインしたらしいので楽しみだ。

路地裏

庚申通りを歩いていたらたまたま見つけた細い路地。真ん中に堂々と営業中の看板。
見過ごしてしまうほどの路地だから、通りの真ん中にでも看板を置かなきゃ店があることすら分からない。
まぁ車が入ってくるような通りではないので通行の邪魔になるわけでなし。
写真を撮りに入っていったが、看板３つあるので３軒の店があるはずなのに中央の１軒が見つからない。

とんかつ

最近よく行くとんかつ屋さん。
あまり店の人と話をしないので店の事情は全くわからない。
ここへ来る前は、とんきというとんかつ屋へよく行ってた。ここでも話はしたことがない。今は東高円寺駅近くへ引っ越している。
そこでお味噌汁のネギをよけて飲んでたら、いつの日からかネギが入らなくなった。客の好みを覚えているようだ。
引っ越してから暫くぶりで東高円寺まで食べに行った。
ネギが入ってない。客商売は凄い。