煎餅

毎年５月中旬頃に西武ドームで薔薇展をやる。
今年も行ったよ。
日が経つと花が傷むと思って初日に行ったけど既に傷んでたね。
生ものだからね、ディスプレーしてるうちに傷めたかもしれない。

一昨日、お煎餅が送られてきたよ。
そろそろ中元だしね。
ん！？差出人がない、っちゅうか差出人がメーカーだよ。
株主優待で中元時期にそのメーカーの商品が送られてくるけど、煎餅のメーカーの株主じゃないし、って上場してない知らないメーカー。

思い出したよ。
薔薇展会場でうろうろ写真撮ってたら煎餅の試食してるとこがあったよ。
アンケート書くと煎餅もらえるってんでとりあえず書いて貰ったわけだ。
煎餅好きだからね。

でも、なんで薔薇展に煎餅？
その時は煎餅食べたさに何の疑問も持たなかったけど、不思議だ。

後で食べようと置いといたらなくなってた、こちらも不思議だ。


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ガラスクリーナー

骨董屋で買った３０００円のレンズを覚えてる？
買うときはわからなかったけど、レンズ部分を見ると白っぽくなってるのを買ってから気がついた。
写った写真が白っぽく、コントラストが全然ないんだよね。
たぶんレンズにカビが生えてるか、レンズを貼り合わせてある接着剤が変色してるかのどちらか。
まぁどっちにしても分解してレンズ磨いてみるか、ってなこと考えたわけよ。

分解は注意深くしないとね。
特に細かいネジがわからなくなるからちゃんと覚えて、と。
分解した順番の逆が組み上げる順だから、一つひとつはずした順にテーブルの上にレイアウトしていく。
レンズは向きがあるから鏡胴（この字でいいのか）から取り出すとき、くるっと回転しないように注意深くしたよ。
鏡胴をいくつかに分解して全部レンズをはずしてみたらどうやらカビのようだ。

ガラスクリーナーつけてティッシュで磨いたら傷だらけになっちゃった。
まっ、一応磨いたんだからいいか、組み上げよっと。
鏡胴部分は、ピントを合わせるとき回転させる部分を回すと、レンズは回転せずに伸びたり縮んだりして近くにピントが合ったり無限大にピントが合う仕組み。
その部分が組み上がらない。
いじくり回してるうちに何かが噛み合っちゃって、動かなくなったよ。
どうにも動かない、はずせない。

っということで捨てたよ。


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ルール変更

記事数約４５０件。
いやいや飽きっぽい私がよくやってきたと思うよ。
それを知ってる友人達はいつ終るかとの期待？に反してね。
今年の９月で２年になるから。

思いついたときだけ書くルールに変更。
写真はできる限り載せるよ。

極楽トンボ

友人が母親のように慕い、いろいろなことを相談してる人がいる。
友人もブログを持っていて、「高円寺界隈」にリンクをしてくれてるので、その方もたまに来て読んでくださってるとのこと。

友人から何度か、ある勉強会に誘われた。
誘われるたびに断ってたので最近は全然誘われなくなった。
で、いくら誘っても私が断る、とその方に友人が言ったそうだ。
その方「ああいう人は極楽トンボだからいくら誘っても受けないわよ」

素晴らしいっ、お会いしたこともないのにこのいい加減な文章を読んだだけで見抜いてる。
で、極楽トンボってどういう意味だ？
今時は極楽トンボっていうとトラブルのあった吉本の芸人しか思いつかないよね。
まさか私がトラブルメーカー？違うよね。
どうやら違う意味があるね。

友人は一人で仕事を切り盛りして立派に会社を経営をしてる。
その友人が慕ってる人なので、まさか私がいないところで悪口言う人じゃないよね。
ってことは極楽トンボは褒め言葉なんだな。

たぬき。
他を抜きんでる語呂から商売繁盛の縁起物とデカちゃんから教わった。


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野球大会

日曜日に少年野球大会の撮影に行ってきたよ。
行ったことない運動場なので、土曜に自転車で下検分。
教わった道を写真を撮りながらブラブラ。
結局見つからず、たまたま通りかかったお母さんに聞いたらわざわざ案内してくれた。
感謝。

さて当日は、しっかり責任者の方々とご挨拶してプレーボール。
広報の腕章の威力は凄いね。
さすがにダイヤモンド内は入れないけど、あとはフリーパス。
四試合が同時スタートして、満遍なく撮る、が今回の任務。
ボールがあるところにドラマがある、ってな考えで行ったよ。
でもね、スポーツイラストレーションじゃないんだよ。
どちらかと言えば大会模様だね。
いやいや、勉強になるよ。

小学生だから成長格差があるけどみんな一人前だよ。
一番背の低い子は私の膝くらいか、ってな印象だけど、ちゃんと塁に出てホームまで戻ってきたよ。
なにが面白いって、応援に来てる親御さん達の入れ込みようだね。
将来プロ野球選手を描いてるのか、熱が入ってたよ。
いいね、夢があって。

ゲームが終ったらみんなでお弁当。
どこかのお母さんが「おにぎりどうぞ」とは言わなかったねぇ。


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蔵

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割り箸

家で食事するのに、ご飯茶碗とかお箸って自分のが決まってる？
決まってるよね。
なんで決めるんだろう。
フォークとかスプーンも決まってる？
たぶん決まってないよね。
どこが際なんだろう。

割り箸を洗って出す店はないね。
塗り箸は出すね。
フォークやスプーンも洗って出すね。
割り箸は一度使ったら捨てるものだという既成概念があるのかな。
割る行為に何かあるね。
一度使ったら無駄に捨てるもの、他にある？

私は誰のお茶碗でもお箸でも気にしないけど、洗った割り箸は嫌なんだよ。


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遊び道具

家の近所の舗装道路の交差点で子供が何か拾ってた。
デビ「なに拾ってんの」
子供「ダイヤモンド」
いつの頃か交差点部分の舗装は夜にキラキラ光るモノが埋められている。
それを掘り出して集めてたんだね。
掘り方を教わったよ。

子供の頃はわけわかんないものに価値を見出してたね。
そういえば「匂い石」とかいうのがあったよ。
今考えればアクリルだと思うけど、道路にこすって匂いを嗅ぐと甘ったるい匂いがしたような。
「あっちっちぃの実」だったかな、椎の実？を道路にこすると摩擦熱で熱くなる。
マッチ箱の脇についたヤスリみたいなところを燃やして、その燃えカスを指につけてこすると煙がでる。

そこらへんに転がってるものがみんな遊び道具だった。
質こそ違え何でも遊び道具にするのは今でも健在なのかな。
公園は遊びの宝庫なのに誰もいない。
子供ら、書を捨て公園で遊ぼう。

招待券

第65回世界SF大会　Nippon2007
Nippon2007 the 65th World Science Fiction Convention

なんか凄そうな大会じゃない？
8月30日～9月3日に横浜で開催されるんだって。
ＳＦの本とか映画は好きだけど、作家の名前とかタイトルは全然覚えてないので、どんなの読んだり見たかは人に言えない。
会社にＳＦマニアがいて、それはそれは詳しくて、話を聞いてもよくわからない。
彼らに言わせると、この大会にゲストとして招かれる作家は凄いんだそうだ。
こちらもなにがどう凄いのかは聞いてもわからない。

っとまぁ、私の場合はその時々のストーリーだけを楽しむわけで、それがＳＦの歴史にどんな位置づけで存在してるとかは全く興味がないわけだ。
にも関わらず妙なご縁でこの大会の実行委員長とお知り合いになってる。
お忙しい中をぬってくださって時々一緒に飲む、っても私はビール一杯と烏龍茶だけど。
お人柄はとても好感が持てていつもニコニコしている柔和な方だ。
話がとても上手な人で、私のように無知な人にも面白おかしく、相手の興味あるポイントを掴んで話してくれる。

そろそろ私の下心が見えてきたかな。
これを読んだら招待券ちょうだい。

路地

こういう路地って誰のもんなんだろうね。
土地は微妙なことで大騒ぎになるのに高円寺はゆるいね。
何があるか奥まで歩いてみればよかったよ。

印籠

初仕事に行ってきましたぁ。
文化ホールでの男性合唱の撮影だよ。

スタート１時間前に到着したらすでに観客の長蛇の列。
まだオープンしてない、ってことは中に入れない。
楽屋通路なんてどこにあるか聞いてないよ。
うろうろしてたら関係者らしき人が入って行くのでその後にくっついてったら、ノーチェックで中まで入れちゃった。
いいのかね。
とりあえず受け付けあたりにいる人に話をしたら誰も聞いてないって。
そっ、そんな～、話は通っていると担当の方が言ってたもん。
ってなわけで、ピカピカの名刺やら腕章を、水戸黄門の印籠よろしく差し出したよ。

席は二階の最前列中央、そこら辺が取材関係者の席になっていたけど、話によると演奏中に移動してよいとのことなので、二列目のアイルに席をもらった。
しかしなんだね、コーラスってのはずっと終わりまで誰もパフォーマンスしないね。
動いてんのはコンダクターだけで、あとはみなさん口をパクパクしてるだけだよ。
変化がない。
変化をつけるには自分が動かないとだめだ。
観客の方々に気を使いながら右に左にアングル変えて撮影は無事終了。

動きの少ないものに変化をつけるバリエーションは難しい。
コーラスの押さえのカットもよくわからない。
これでいいのか、と自問自答の写真だな。

土地

谷中銀座

先日、上野の山から谷中にかけてデジブラしてきたよ。
地図で見るとものすごい距離を歩いたことになるのかな。
上野駅公園口から国立博物館、寛永寺を抜けて谷中銀座、この辺でだいたい日暮里まで歩いたことになるね。
二駅だよ。
谷中銀座で酒屋の前にちょっと腰を下ろして生ビール。
小腹が空いたので隣の揚げ物やでコロッケ買っておつまみだよ。
通りを行き交う人を見ながらのんびりするのはいいね。
これで風呂上りに浴衣だったら完璧すぎて私には似合わない。

重い腰を持ち上げて顔を真っ赤にしながらフラフラと千駄木へ。
途中、焼き鳥の立ち食い、店先で団子を食べながらお茶をいただいたり。
その先に似顔の指人形を作ってる店があった。
なんでも、ＴＶで紹介されたとかで向こう３年だか６年だか予約が入っていると、聞いてないのにオヤジさんの説明。
根津から動物園の裏手の私が生まれた場所で、小石に「デビル大明神」と書いて供えたのはまんじんさん。

不忍池から上野に戻ってきたときはすっかり日も暮れたよ。
食事をした後に、「そうだ、カメラ屋へ行こう」っと新宿まで行く酔狂な我々。
野郎二人でお茶までして、Sweet Soul Dateだったよ。

谷中あたりは古い家が多い。
高円寺の駅周辺はお店屋さんなどいっぱいあるけど、ちょっと路地を入るとこちらもなかなか古い家が多い。

道路工事

ストックの写真がなくなった。
しかも昨日から梅雨入り。
写真撮るのはアウトドアの道路工事してるようなもんだから、雨は動けない。
ってなわけで捻り出したのが今日の写真。
全然良くないね、っと反省。

エキサイトのDEVILWORLDが重くなって一時引越ししたので、こっちがアップしてなかったら新しい裏デビルに遊びに来て。
それにしてもエキサイトはどうしちゃったのかね。
かつてのカプラーでネット見てるような状態だよ。
ページは開かないし、開いても写真は落ちてるし。
１４日のメンテで少し良くなったけど、混雑する時間帯は相変わらずだな。

参観日

この服に顔をイメージさせると、深い皺、濃い化粧、厚い唇、垂れ目。
たぶん偏見だね。
こういう偏見ってどこで植え付けられるんだろう。
学校の参観日にどっかのお母さんが着てたのかね。

それにしても最近は服に興味がなくなってきた。
服買うならレンズのほうがいいやって。
電車のガラスに映った自分の姿見てびっくりだよ。
っというわけで明日は服でも買いに行こっと。