高円寺界隈

高円寺のいつもの路もカメラを持ち歩くと新鮮に見えたり、
なにげに見てたものも結構楽しい自己満足情報。

例外

2008-07-29 14:18:06 | scene

バカは高いとこが好き。
私も例外に漏れず高いとこが好き。

うぅ、時間切れ。

石畳

2008-07-28 00:59:51 | scene

長瀞へ行ってきた。
そこがどんなところかは自分でグーグってね。
面倒くさがる人のために一言説明。
荒川の上流の渓谷で石畳があるところ。

車で長瀞駅の川とは反対側に着いたとき、見覚えがある、っと思ったわけだ。
もちろんこの石畳は、子供の頃と大人になって2、3度踏んだことがある。
その反対側に見覚えがあったんだよ。
そう、昨年か一昨年に宝登山という山に蝋梅を撮りに行ったとき、この駅で降りたんだよ。
私の中で長瀞渓谷と宝登山が繋がった歴史的瞬間だよ。
で、帰りに、ってもう帰りかよっと突っ込まないでね。
長瀞の写真はDEVILWORLDで見てね。

で、帰りに「あしがくぼ果樹公園」ってとこに寄って一休み。
でかい駐車場の片隅に鮎の塩焼きを売ってる出店があった。
車の荷台を店にして商売してるようなちゃちなものだよ。
なんとそこに貼紙があった。
「無断撮影禁止。無断の場合、罰金10万円」
観光地のケチな店だよ、信じられる?
何様なんでしょうね。

こんな貼紙見ちゃぁ放っとけないよ。
無断撮影決行、しかしブレてた。

11

2008-07-26 12:51:02 | scene

占いや霊、超常現象やUFOはおよそ信じられない、ってか信じない。
テレビのオーラの泉はお茶の間なんちゃって霊視だと、見る気にもなれない。

しかし、それは突然喋りだした。
あー、それっていつも私の後ろにくっついてる人ね。
始めます、ってなこと言われると、いらねぇよ、と思うんだけど、会話の中にふっと入り込んできたから仲間に入れちゃった。
もちろん私が聞けるスキルはないよ。

信じるに値する話をいろいろ聞かせてもらった。
私の将来は明るい、ってか私もノーテンキだけど後ろの人もどうやらノーテンキか。

庶民

2008-07-25 04:44:46 | food

一年ちょっと前に駅の隣にできたホテルMETSの二階の中華料理屋の写真。
できた当時からオシャレ過ぎて高円寺に似合わないと思っていたよ。
先日初めて入ったよ。
やっぱりね。
同じものをすぐ近くで半値で食べられるし。
客も少なかったな。
まっ、我々庶民の店じゃないね。

BW

2008-07-24 01:41:50 | shop

たまに通勤途中の家の近所でお会いするお姉さんがいるよ。
最初はお互いチラッと見るだけ。
徐々に目が合う時間が長くなってきた。

そして今日、お互い微笑んだよ。
どうだ、凄いだろう。

次に会うときは軽く会釈をする。
それが暫く続いたら世間話でもするか。
そして、写真を撮らせてもらう。
歳の頃は80歳以上かなぁ。
とてもチャーミングなお姉さんなので、いい写真になりそう。
BWの方がしっくりくるかな、などと思い描くのも楽しい。

ジャズナイト

2008-07-22 02:32:40 | scene

ジャズステージの撮影に行ってきたよ。
小ホールで調整室も小さい。
座って撮るほどの椅子のスペースがない。
かといって立って撮るだけの高さまで三脚を広げられない。
中腰じゃ腰あたりが疲れそう。
クラシックと違って音も大きいから客席で撮ってもいいんじゃないかと聞いたらOKがでたよ。
ただし静かな曲のときは撮影を控える約束。

いいねぇ、ライブは。
最後部をうろうろしながら、極力シャッター音に気付かれないようバスドラのリズムに合わせてシャッターをきる。
気分はセッション。

一般の人は撮影禁止だから写真は勝手に公開できないので、ちょっとだけ雰囲気をDEVILWORLDで味わってね。

○○の家

2008-07-21 03:37:49 | scene

仕事から帰宅したら封書があったよ。
それも女性からだよ。
心当たりのないお名前、しかも手書きの素朴な文字。
ワクワクと開封してみたらなんと先日HPを作らせていただいたこども環境会議の関係者の方から。
HPを作ってくれたお礼にとキャンプへの招待状だよ。
ありがたいやね。
この招待状を送ってくださった方はどんな方だろうと、文面と書体から推察したよ。
ふーむ、小学生かな。
ん~~~。

18時からで場所は「○○の家」(○○は地名だよ)。
○○といっても広いから、住所なんかあると便利なんだよなぁ。

幕末古写真

2008-07-20 03:22:23 | temple

今から78年前の写真。

78なんて中途半端な数字を持ってくると信憑性が高くなる。
人を説得するときに私が良くやる手。
「約80年前」とせずにあえて「78年前」がいいんだね。
会話の中にどんな数字を入れたって覚えちゃいないから、なるほどという印象だけ与えればOK。
我ながら姑息な手段だ。
っと写真から話はどんどんそれていくと、もう古い写真だと勝手に思ってくれる。
レタッチのお遊びだよ。
先週撮った写真。
まぁ、ちょっとピントがシャープなのでバレバレだけど、ブラー(ぼかし)かけて本物っぽくせず、適度に嘘がばれるようにするのもテクの一種。
可愛げがあるでしょ。

今更可愛げもないけどね。

このレタッチに興味のある人は以下のサイトでどうぞ。
幕末古写真ジェネレーター

ジャズ

2008-07-19 04:27:05 | scene

高円寺といえば阿波踊り。
隣町阿佐ヶ谷といえば七夕とジャズ。
ジャズといえば「真夏」という言葉と合うけど、阿佐ヶ谷のジャズは10月。
蕎麦屋の店内でもジャズのライブ演奏だよ。

っという訳でもないんだけど来週月曜はジャズの撮影だよ。
ピアノとベースとドラムのトリオ。
う~ん、これにサックスが加わると私好みのカルテット。
いくら好みでも撮影はガラスのむこうの調整室だからあまり聴こえないんだよね。

2008-07-18 03:31:15 | scene

右端のビル群が新宿、中央が中野、そのすぐ左が我らが高円寺。
よく見ると強い光の軌跡が右へ流れてる。
これってカメラが左へ動いたからかね。
ところが全部の光じゃないんだよ。
左下あたりの光はまわりが暗いのに軌跡がない。
不思議だねぇ。
カメラのせいか?

今日は市民カメラマンの懇親会。
演劇ホール用に40Dかと考えていたら、全く同じ考えで40Dを入手した方がいた。
やっぱりカメラ買うか?

キャンプ

2008-07-17 03:06:27 | shop

なんと、勘違いしてたよ。
先日千葉は館山へ行った、なんて書いちゃったけど実は勝浦へ行ったんだよ。
まっ、同じ方向だからどっちでも同じようなもんだし。
箱根越えたら静岡も福岡も似たようなもんだな。
昔、名古屋に出張したとき大阪の知人と真ん中辺で会おうと京都で会ったよ。
後で地図見たら大阪の方が断然有利だった。
ことほど左様にいい加減、ってか無知、ってか無関心。
前の会社の旅行なんて、集合場所と時間しか知らずに行ったこともある。
まして海外なんて、どこに何回行ったとかディテールは覚えてない。
っということで、来月2日にキャンプへご招待されたけど、どこでキャンプなのか未だにわからない。
たぶんお聞きしたと思うけど忘れてんだな。

学校

2008-07-16 01:54:13 | scene

子供の頃の悪戯を、何がきっかけかわかんないけど思い出したよ。
A4くらいの紙に手形を取るように手を広げて置いてもらう。
女の子の方が効果的だね。
太い油性サインペンで、紙の親指の根本あたりに家を描き、小指の根本あたりに学校を描く。
「○○ちゃんは、学校まで山のふもとを毎日通いました」
などと言いながら手形を描くように指に沿って家から学校まで線を描く。
手を山に例えるんだよ。
場合によっては往復の線をグリグリ描く。
「毎日通うには遠くて大変なので近道しました」
っといいながら家から学校までの直線コース、手の甲にサインペンで線を引くわけだ。

怒るし嫌われるよ。
油性サインペンは洗っても落ちないし。
面白ければいいわけで。
今考えるとある種のイジメだな。

貧乏性

2008-07-15 01:58:22 | shop

ポータブルのナビゲーターがあった。
ソニーのやつ。
買った頃はアンチソニーじゃなかったからね。
機能はいたってシンプルなもの。
目的地はあっち方向、大体ここら辺走ってる、みたいな。
地図データ買ってくればとりあえずは最新の地図上に自分がいる。
なぜポータブルかというと、車換えてもナビを買い換えなくていいという貧乏性だから。
目的地まではごちゃごちゃ言われず自分で道を選べるというワイルドな利点がある。
車検のときナビやら車に積んである物を全部降ろして以来忽然と姿を消した。

ナビなしで千葉は館山に行ったよ。
時々どこを走っているかわからない醍醐味は男のドライブだね、ってか時間の無駄。
お暇な人はナビスイッチオフ。