かけがえのない君へ

「 良かったぁ～、ジャッキーママ 元気だったんだね。 」


きのう の 夕方、雨 の 止み間 に 慌てて 行った 散歩 で、久しぶり に ジャッキーママ に 会いました。








壮祐 の 散歩コース に ある 会社 の 事務所 で


キャバリア・ジャッキー♂ は 妹 の ランちゃん と ジャッキーママ と いっしょに 暮らしています。


「 自宅 に 連れて 帰ると ３ワン とも 落ち着かないから、ずっと 事務所 に 住まわせているんですよ。」 と


Ｙさん（ ジャッキーたち の 飼い主さん ） から 聞いていました。


壮祐 が 散歩 で 通りかかると、いつも ３ワン が 走り寄って 来て 歓迎 してくれます。


去年は、Ｙさん から 事務所 の フェンス で 自家栽培 した ブルーベリー を ごちそうになったことも ありました。



あれは、今年 の お盆過ぎ 頃から だった と 思います。


ジャッキーママ の 姿 が 見えなくなりました。


いつも、いつも 走って来るのは ジャッキー と ランちゃん だけ です。


ジャッキーママ の ことを 心配 しながらも、Ｙさん にも 会わなかったので 聞けずじまい に なっていました。






キャバリア・ジャッキー


それが、きのうは ジャッキーママ にも Ｙさんにも 会えました。


やはり、８月 下旬 頃 から


ジャッキーママ は 腹水 が 溜まってしまい、


ごはん を 食べることも、鳴くことも できなくなり、自宅 に 連れ帰って いたそうです。


「 もう、ダメ かもしれない と 覚悟 を きめたんですよ・・・。


　 でも、４日間 入院 させて 点滴 を 受けたら、何とか 元気 を 取り戻してくれました。


　 他に ジャッキー と ランちゃん が いても、この子 は この子。


　 かけがえ の ない 子 だから。 １１月 で １２歳 に なるんですよ。 」


Ｙさんは、そう 言って ジャッキーよりも、ランちゃんよりも、小さな ジャッキーママ を 抱き上げました。








　　


ポチッ と おうえん してネ